ローテンブルグから電車に乗り、ヴゥルツブルグ経由でフランクフルトへ戻りました。3日間滞在しますが、3日目にはレッスンがふたつあるので、あまり観光予定は入れていません。でも2日目から3日目の朝に、友人と合流するので、2日目は思いっきりツーリスト気分を味わいます。
友人は朝フランクフルトに着いて、一泊だけ私と一緒に泊まります。空港からも便利な場所だったので、ラインで途中のポイントの写真だけ送り、自分で来てもらいました。
彼女がシャワーを浴びてから、一緒に近くのカフェでブランチをいただきました。パンの種類も多くて、ほんとに悩みます。
友人は朝フランクフルトに着いて、一泊だけ私と一緒に泊まります。空港からも便利な場所だったので、ラインで途中のポイントの写真だけ送り、自分で来てもらいました。
彼女がシャワーを浴びてから、一緒に近くのカフェでブランチをいただきました。パンの種類も多くて、ほんとに悩みます。
生ハムがはいったパニーニとコーヒ
やっぱりドイツのパンはおいしいです!
やっぱりドイツのパンはおいしいです!
フランクフルトには、観光と公共交通機関がお得になるカードがあって、私は一日用を、空港往復にも使う彼女は2日用を買いました。
一番左が普通のフランクフルトカードです。これを使うと公共交通機関もすべて使えるので、移動に欠かせません。博物館も50%offになるところもたくさんあり、初めに向かったのは、その50%offが使えたゲーテハウスです。
ドイツを代表する文豪ゲーテの生まれ育った家「ゲーテハウス Goethe-Haus」。オリジナルの建物は第2次世界大戦で焼失しましたが、忠実に復元されています。有名なファウストや初期の有名な詩や劇も、この家で書かれたそうです。
これは台所にあった道具です
Q1 木の棚に引っ掛けてあるもの、何だかわかりますか?
2階(First Floor)にあったこれも、見ただけでわかりにくいですね。
Q2 何でしょう?
ここが一番美しいと言われる「北京の間」だそうです。北京と言っても、中国製のものはほとんどなかったと思うんですが。高貴な来客があれば、ここでお迎えしたそうです。
確かここが、ゲーテが生まれた部屋だと思います
ゲーテの肖像画もありましたから
どの部屋も、当時のままに再現されているそうです
なぜこれを撮ったのかも覚えてないです・・・
単にきれいだから?
さてクイズの答えです。Q1はケーキ型です。若いころケーキ作りが趣味だったので、私も左上の「クグロフ型」は今でも持っています。
Q2はピラミッド型のアップライトピアノです。これが置いてあったのはミュージックルームという名前でした。
落ち着いた感じの中庭もありました
写真はないのですが、ゲーテハウスの横の建物は現代美術館で、私たちは先にそちらに入ってしまい、それを見るだけで少し疲れました。それで、ゲーテハウスを出たとたん、「コーヒーを飲もう!」と近くのカフェへまっしぐら。
行ってみるとかなり人気のあるカフェらしく、満席でした
でも運よく、飲み終わった女性が、「ここどうぞ」と譲ってくれました
もう2か月ちかく前のことなので、かなり記憶があやふやです。今回のように、たくさんの都市を回る旅をすると、新しい情報が入ると、古い情報は消えていくようで、ちょっと悲しいです。
















ケーキの型は「何かお菓子の型かな」とわかりましたが、ピアノの方はダメでした。珍しい形ですねえ(#^^#)。
ドイツのカフェでもちゃんとラテアートあるんですね!コーヒーのお味はいかがでしたか??
nakko
が
しました