エストニアの首都タリンはバルト海のフィンランド湾にあり、対岸のヘルシンキとは高速艇やフェリーで結ばれているので、バルト3国の中で一番西ヨーロッパからの観光客も多いところです。11世紀にはすでにエストニア人の砦が築かれていましたが、1219年にデンマーク人に占領されました。

 13世紀半ばにハンザ同盟に加盟し、ロシアとの貿易の中継点として栄えましたが、16世紀にはスウェーデン、ロシアと支配下に置かれ、ソ連による50年もの占領の後、1991年に独立し、2004年にEUに加盟しました。タリン旧市街は、中世の街並みを残し、1997年にユネスコ世界遺産に指定されています。

機内から見えたタリン旧市街
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 空港もそれほど大きくはなく、EUのシェンゲン協定加盟国なので、ドイツで入国した私は入国審査もなく、あっという間に外に出ました。

空港内に展示されていたLEXUS
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 タリン空港は中心部まで約4㎞のところにあり、路線バスも走っています。バスの運賃は現金はダメで、タッチ決済か自販機で切符を買う必要があります。

この自販機もcash不可でクレカのみ
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 空港内もそうですが、とにかく人が少ないのです。上の写真には観光客が写っていますが、バスも空港からだと全員座ることができました。街中を通っていきますが、車も少ないし、バイクが全然見当たらないのが、少し不思議に感じました。

バス乗り場からの眺め
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 バス停から少し歩きましたが、Airbnbのアパートもすぐ見つかり、チェックインできました。一息ついた後、少し街を歩いてみることにしました。写真を見ると、まだ昼間ですが、時間は午後4時過ぎです。9時ごろまで明るいので、確かに昼間なんですけど。

旧市街に入る手前の古い住宅街
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なんかお化け屋敷みたいですよね
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 旧市街も少し入りましたが、もう5時前で博物館なども閉まる時間なので、旧市内の見晴らし台から少し眺めた後、周りの公園をのんびり歩きました。

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確かに寝ころびたくなる公園でした
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 気温が22度くらいで、風がとても心地よく、公園も数えるほどの人しかおらず、本当に気持ちのよい散歩でした。この日は帰り道に小さなスーパーを見つけ、そこでサラダと生ハム、パンを買って夕食にしました。本格的な観光は明日からです。