地球の歩き方をあてにしないという人も多いようですが、創刊時から愛読している私は、やはり今回もデジタル版で買ってしまいました。

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 タリンの見どころトップ10というリストがあったので、とにかくそこはすべて行こうと、まずトップ1の聖オレフ教会に行くことにしました。前日買ったタリンカードを使って、Airbnbのアパートのすぐ近くからバスに乗りました。

 旧市街に入り、教会へ行く途中にこのかわいい建物を見つけました。これは「三人姉妹」と呼ばれている15世紀に建てられた商家です。当時の家はすべてハンザ同盟リューベックの法律で、建物の正面は必ず道路に面しているそうです。

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 そしてこちらは「三人兄弟」。たしかに姉妹の方が優雅な感じで、こちらの兄弟は少しどっしりした印象を受けました。

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 そして聖オレフ教会に着いたのですが、教会内部に入るより、高いところが好きな私は先に塔に登りました。

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60mの高さで、こんな感じで286段を登っていきます
15世紀には159mもあって、世界一の高さと言われていたそうです

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 タリンで一番高い場所から眺めた旧市街

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 タリンは港に面していて、フィンランドのヘルシンキまでフェリーが出ています。2~3時間なので、フィンランドから来る観光客も多いようです。

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 「聖オレフ教会」は、13世紀に建てられたという記録が残っていて、15世紀に改築が行われ、その後も雷で焼け落ち、1840年にほぼ現在の姿に修復されました。オレフは、この建設に関わった伝説の巨人の名前です。

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ヨーロッパの教会はパイプオルガンがあるので、それを見るのが楽しみです

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 巨人オレフは、塔に最後の十字架をつけようとしたとき、下から「十字架が曲がっているぞ」と言われ、よろめいて落下しました。オレフの身体は、地面に打ち受けられ、1匹のヒキガエルと1匹のヘビが口から飛び出し、体は石に変わってしまいました。

教会の外壁にあるオレフの石像
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旧市街にはこんなかわいい観光バスも走っていました
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次に向かったのが「ふとっちょマルガレータ」
たしかに「のっぽのヘルマン」より低くて太いです

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 これは1529年に建てられた直径24m、壁の厚さが4.7mもある砲塔で、その後、倉庫や兵舎、監獄として使われました。監獄時代に囚人のお世話をしていた女性の名前がマルガレータで、その名前が愛称として使われていると言われているようです。現在は、海洋博物館になっています。

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 説明を読んで、ぎょっとしました。この頭巾は、人の髪の毛で編まれたものです。カナダでも髪の毛を使った装飾品がありましたが、昔の人は、人の髪の毛を使うことに抵抗はなかったのでしょうか。

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 アウシュビッツでもユダヤ人は丸刈りにされ、その髪の毛は衣服の材料になったと聞いたことがあります。私はかつらでも、人毛はちょっと・・・と思います。


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