これまでにも何度か書いていますが、母はもう30年ほど地域の小学校でお茶を教えるボランティアをしています。コロナ後再開したのが、ちょうど私の日本帰国時だったため、手伝うことになりました。でもコロナの3年間で、母もずいぶん認知力が衰え、結局私が中心でおこなっています。

 去年は第1土曜をすべて空けて、準備していたのに、学校側の都合で11月と12月の日程が変わってしまい、私は行けませんでした。一緒に手伝ってくれている係の方が、「私たちが手伝いますから」と言ってくださったので、お願いすることにしました。

 11月はチェンマイ行きと、12月はオーストラリア行きと重なったので、帰国後すぐ電話をしても詳しいことははっきり覚えておらず、ただ「私、もうやめようかなあ、無理なんちゃうかなあ」と愚痴をこぼすのみ。もちろん自信をなくしていることが理由でしょうが、周りに引き留めてもらいたくて、部活を辞めたいという生徒と同じだなと思っています。

 そして今日も迎えに行ったときに、「私、もうやめようかと思ってんねんけど・・・」と言い出し、私はもう聞かないふりをして車に荷物を運びました。

 そして2時間のお茶教室の間、母は上機嫌でした。私は心の中で「それ見たことか」と思っていました。母ができるのは1対1の指導だけなので、かなり部分的ではあるのですが、今日は後半の上級生に欠席が多く、個人指導できる時間も多かったのです。

 母は今月90歳になりました。私もこのお茶教室も、あと1年くらいかなと思っています。まあこれからも何度も「辞めたい」という母を、適当にあしらいながら、なんとかやっていくつもりです。

お茶教室の後、母がランチをごちそうしてくれます
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ランチセットなので、これにパンプキンスープとミニサラダがついていました
甘いものが大好きな母に合わせてケーキセットを追加

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 バナナのロールケーキをぺろりと食べ、私が食べられなかった(甘すぎた・・・)ケーキ半分を食らう90歳・・・恐るべし

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