2週間のバンコク滞在ですが、丸一日フリーの日は限られています。平日はオンラインレッスンがあるのですが、だいたい夜なので夕方までは時間があります。それでどこへ行こうかとGoogle mapを見ていて目についたのが、「タイ海軍博物館」でした。BTSの駅の名前になっているので、以前から少し気になっていたのです。

 別に武器や戦車や戦闘機に興味があるわけではないのですが、戦争記念館のような負の遺跡はなるべく行くことにしています。ここがどんなところか知りませんでしたが、とりあえず行ってみました。

 アクセスはとても簡単で、BTS「Royal Thai Naval Academy」を降りると目の前です。進行方向の左側にこの博物館が、右側にタイ王立海軍兵学校があります。

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入口入ってすぐのところに戦闘機

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建物右手に装甲車がありました

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 ネットで調べたときにパスポートが必要だとありましたが、行ってみると、名前や国籍を記入するだけでした。こんなところに日本人なんて来てないだろうなあと思っていたら、ちょうど私の直前に来たのは日本人男性二人組でした。でも見学中には見なかったです。

 地図を見て見学できるところを順にみていきました。

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 まず地図の1の部屋ですが、ここは「海軍の父」と言われるチュムポン王子の部屋でした。でもほとんどタイ語の説明だけで、お名前がこの肖像画のAbhakaraとなっていたために、最初はチュムポン王子と同じ人と気づかなかったのです。でも海軍の創始者という説明はあったので、調べてみるとチュムポン王子がアバカラ・キヤルティヴォンセ王子だとわかりました。

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 アバカラ王子は、ラーマ5世の28番目の子どもでしたが、母親が王族でなかったため、王につくことはなかったようです。イギリスに留学し、海軍科学を学び、優秀な成績で卒業されました。帰国後、海軍省に入省し、その後海軍教育局長として海軍兵学校を大幅に改革・発展させ、タイ王国海軍の長期的な力と発展に貢献しました。そのため「タイ海軍の父」と呼ばれています。

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 反対側の2は、武器の部屋でした。興味のある人には、面白いだろうとは思いますが。

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 メインの建物の奥に、また建物が続きます。ここは1階が吹き抜けになっていて、2階、3階が大きな展示室でした。でも3階は修理中のようで、入れませんでした。

これらは魚雷、デンマーク製
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ラーマ5世の御座船

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タイで作られた最初の灯台

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 2階に上がりました。大きな展示室でまず目についたのが並んでいるガルーダ。タイ王室の紋章のガルーダが、船首に取り付けられます。

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船を見るのは好きなので、2階の展示室は面白かったです

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士官の服もありました

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 これはタイの国旗の変遷です。あらためてタイはずっと赤い色を使っているのだと思いました。

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 ほとんどタイ語の説明だったために、あまり理解できていません。スクムィットからBTSRoyal Thai Naval Academyまで
は65バーツでした。入場料が無料なので、交通費がそれの代わりだと思えば、ちょっと行ってもいい場所かなと思います。
 
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