今回のバンコク滞在が短かった理由は二つあります。一つは、母のボランティア、小学校お茶教室が第一土曜日なので、それを休めなかったこと。二つ目は、昨日人間ドックの予約を入れていたことです。

 私は公立学校教員だったので、共済互助組合というのがあり、その福利厚生事業で一日人間ドックは5,000円で受けることができました。退職したとき、退職一時金の代わりに、生涯組合員の権利にしたために、今もすこし恩恵を受けています。もちろん現役組合員ほどではなく、一日人間ドックが約2万円です。それでも実際には、7万円ほどするはずなので、ありがたい恩恵です。

 胸部は毎年MRIを撮るので必要ありませんが、以前から胃にポリープができやすいので、2年に1度は胃カメラをするようにしています。そのため今年は市の検診ではなく、人間ドックを受けることにしました。ただ今年度の最終が2月末日で、申し込んだときには、昨日しか予約が取れなかったのです。

 今回私が行ったのは「医誠会国際総合病院」というところです。地下鉄扇町駅からも近く、これだと家から1時間もかからないので決めました。

 8時受付厳守とあったので、15分前に行ってもまだ受付が開いていませんでした。でも8時に受付をすると、そこからは次々と検査に回され、最後の胃カメラに行ったのが11時過ぎでした。

 今回の胃カメラも麻酔を使った経口でお願いしました。前回、近くのクリニックで麻酔を使った胃カメラを経験して、あまりにも楽だったことに驚きました。今回も、ベッドに寝て、最初は点滴で生理食塩水を入れ、看護師さんが「今から麻酔を入れますね」の声から10数えたくらいで意識が消えました。

 気づくともう終わっていて、「じゃあ受付のところに戻りましょうね」と車いすを持ってきてくれました。「いや、歩けるんじゃない?」と思ったのに、椅子に座るときにふらつきました。車いすに乗ったのは、バンコクのバムルンラート病院で、子宮ポリープを取る手術をしたとき以来、人生2回目です。

 少し休憩をして、支払いをして(キャッシュレスのみでした)、渡されたクーポンを持って、併設のカフェに行きました。

前日夜7時から何も食べていないのでお腹ペコペコ
がっつり豚の生姜焼き丼にしました
プラス米粉チーズケーキ、アイスラテ
人間ドックの費用に含まれています
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 ここまでタイトルの内容には全く触れていませんね。検査の間、時々受付の前のソファで待つことがあったのですが、その時、スーツケースを持った人がいました。そして病院の人が話し出したのが、中国語だったのです。

 「まるでバムルンラート病院みたい」と思いました。バムルンラートはアラブのお金持ちがメディカルツーリズムで来る病院として有名だと聞いています。サミティベートや私が通っていたBNH病院も、そんな患者さんを見かけたことがありました。

 でもまさか日本にまでそれが広がっているとは思いませんでした。でも今の円安だと、技術の高い日本の医療を選ぶ外国人が増えるのは当然なんでしょうね。

 医誠会のHPを見ると、英語、中国語、インドネシア語の翻訳ページがあり、しかも英語版のトップには「Medical Tourism」の文字が!ベトナムのテレビでも紹介されたようです。

 普通の診察に観光客が来るのはちょっと考え物ですが、保険の効かない人間ドックなら病院の儲けにもなっていいんじゃないかと思いました。もちろん平常の医療に支障がでるようなことがなければの話ですが。

 でも日本は安いから行こうと思われるのは、やはりちょっと情けない話ですよね。とにかく景気回復して、円高になってほしいです。


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