昨日のブログの最後の写真は、弔問の後にいただいたカードでした。その裏には、タイ語が印刷されていました。
 
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 最近、タイ語の勉強は全くしていないので、タイに行くたびに「タイ語忘れてる・・・」と実感するのですが、発話能力はかなり落ちているのに、意外に読む力は残っているのです。だからこの文章も、声に出して読むと、昔習った単語も思い出してきました。

 これは英語でも同じように感じます。スピーキング力は、少し怠けると言葉が出てこなくなるのですが、リーディング力は急に低下したと感じることが少ないのです。もちろん単語を忘れてしまっていることは多いのですが。

 私のいい加減な翻訳を載せるわけにいかないので、Googleさまのお世話になることにします。でもタイ語から日本語の翻訳は、少し変なところがあるので、タイ語から英語の翻訳を見ながら、少しグーグル翻訳を修正しました。
              
「様々な機会での王太后シリキット女王陛下から賜ったお言葉」

 タイの人々は、幸福と苦しみは個人や特定の家族だけのものではないという理想を掲げています。これは現代社会における現代的な概念です。私たちは、周囲の人々の苦しみ考えずに、自分だけの幸せを見つけることはできません。慈悲深く、共通の利益を願う人は、自分の幸せを他の人と分かち合う方法を知っており、常に能力と機会を最大限に活かして、他人の苦しみを和らげる手助けをしようとしています。

                   場所と誰に対してかは省略
                             1967年3月2日

 ・・・真の奉仕とは義務そのもののために義務を全うし、望ましい結果を目指し、人類に対して慈悲深い心で行動し、私利私欲を捨て、義務と他者の利益のために働くことです。誤解や批判、賞賛を恐れたり、左右されたりすることなく、個人的な利益や名声にとらわれることなく、まるで仏像の背面に静かに金箔を貼るように行動します。公に奉仕する人がそうできるなら、彼らは真に完全な人間であると私は信じます。なぜなら、彼らは人間にとって最善の行為、すなわち真の奉仕を行ったからです。

                             1968年3月1日


 1960年代というと、私が生まれたころです。1950年代から1970年代にかけて、タイは多くのクーデターがありました。特に1973年10月の血の日曜日、1976年10月の血の水曜日と呼ばれる学生クーデターもありました。

 多くのクーデターは最後にラーマ9世が出てこられて収まっています。当時、ラーマ9世のお言葉、シリキット王妃のお言葉は、国民にとってかなり重みがあるものだったのでしょう。


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