ヴィルニュスの3日目は、いよいよこの旅行の最大の目的地であるカウナスへ向かいました。そう「杉原記念館」のあるカウナスです。最初はカウナスで一泊することも考えましたが、電車で1時間ほどの距離だったので、日帰りにしました。
 
ヴィリニュス駅
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 インフォーメーションで「カウナスへの切符を買いたい」と言うと、このキオスクの機械で買えと言われました。英語もあるので、使い方はとても簡単でした。

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 時間で選ぶと、行きは8時10発の2等車、帰りは16時27分発の1等車になりました。でも値段は3ユーロ弱しか違わないんです。

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 ホールにはこんなVIP loungeがありました。どの切符で入れるんでしょうか。でも3ユーロ違いの1等切符で入れるとは思えません。

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ホームへ向かいます。飛行場マークがあったので、電車でも行けるということですね。

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こんなカッコいい電車でした
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2等車でもこんなにゆったりしています
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 1時間ちょっとの旅でカウナス駅に着きました。さあここで、目指すべきものが・・・。写真の左下です。

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杉原千畝のプレートです
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 以前にも書きましたが、私が杉原千畝のことを知ったのは、英語の副教材でした。それをきっかけに杉原千畝について調べ、彼の出身地の岐阜県八百津町にある人道の丘と杉原千畝記念館に行きました。そしてちょうどその頃に作られたテレビドラマを授業の教材に使い、2015年に公開された映画も見ました。

 そのドラマと映画でとても印象的だったのが、このホームです。ここに何百人もユダヤ人が詰めかけ、杉原千畝は最後の最後までビザを書き続けました。

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 「杉原記念館」へ行く前に、もう1ヵ所行きたい場所がありました。日本政府から領事館を閉鎖しろと命令され、領事館を出て、最後に数日間滞在した「メトロポリスホテル」です。ここでもずっとビザを書き続けました。

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折り鶴が舞うようなデザインの杉原千畝のモニュメント
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ホテルの壁に埋められたプレート
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 実は正面から少し覗いても中の様子もわからず、人の気配もありません。でもホテルの周りをぐるりと歩いてみると、裏口のドアが開いていました。そこで意を決して突入。

 すぐに小さなロビーがあり、杉原千畝に関連するものが飾られていました。後で調べてみると、今ここは、それほど高いホテルではなく、シングルだと1万円ほどで泊まれそうです。そして宿帳が残っていないために、杉原が泊まった部屋はわからないそうです。

左は杉原直筆のメッセージ
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 写真を撮っている間、ロビーには誰も来ませんでした。ホテルの人が来たら、「日本人です」と説明して、勝手に入ったことをお詫びしようと思ったのですが、その機会はなく、また裏口から出ていきました。