昨年の春、今年の春とかなりの断捨離を進めてきました。長女たちが来る前に、姑が使っていた部屋の押し入れや、二竿のタンスの中身の整理は終わりました。でもまだその隣の仏壇のある和室の一間の押し入れがそのまま残っていました。ここを整理した記憶はほとんどないので、家を建てた時に、姑の指示で客布団とか、贈答品ですぐ使わないものを、どんどん入れていったのだと思います。

 先日の大ゴミの日に、客用の布団2組を処分しました。まだ敷き布団が2枚残っているのですが、これはまだ綿がふかふかして使えそうなので残すことにしました。そして箱に入ったままの上掛け布団が3枚もありました。また1階の押し入れと、2階の寝室の物入れに分散して置いていた新しいタオルやバスタオルを集めて、姑のタンスの引き出しに入れたら、2段分がいっぱいになりました。

 どれくらいあったと思いますか?数年前に、名前の入ったタオル(旅館とか、自治会とか銀行とか)はすべて近くの障害者の方の作業所に寄付したので、残っているのはたぶん誰かが買ったかもらったものです。数えてみると、フェイスタオルが48枚、バスタオルが5枚、そしてまだ贈答用の箱に入ったセット(どちらもバスタオル+フェイスタオル2)が残っていました。私は一生タオルを買う必要がないんじゃないかと思います。

 次に目立つのが、花瓶や花器です。私は若い時に母から華道も習って免状も取っているので、結婚した当初は、母に頼んで買ってもらったお花を生けていました。忙しくなってほとんどしなくなったのですが、タイに行くまで、お正月用の花や若松は、ずっと生けていたのです。そのために花器が7,8個、結婚祝いにもらった花台も未使用のまま残っていました。(花台は姑も持っていたので)さらに箱に入ったままの香蘭社の花瓶がふたつ。たぶん名もない花瓶が5つくらいありました。

 箱に入ったものは、まだのし紙がついていて、「お祝い」とか「内祝い」とか書いてあるんです。確かに昔は「半返し」とか言って、さしあげた半額くらいのモノが送られてきました。でも結局30年近くものしがついたまま押し入れに眠っているのですから、その慣習もなんて無駄だったんだろうと思います。

 最近はお返しにカタログギフトが来ることが多いので、無駄なものをもらうことはなくなりました。私はたいてい「食べもの」にしています。それでもお返しの慣習なんて失くしてしまえばいいのにと思います。

 タオル意外の大量の不要品は、来週「エコリング」に買取に来てもらうことにしました。いつもは持ち込むのですが、今回は量が多いので、フリーダイヤルで予約しました。果たして値段がつくものがあるんだろうかと思うのですが、捨てるという作業よりはマシだし、一気に片付くのでありがたいと思います。

 さあ、来週いくらになったかは、また報告します。


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