今週は真冬に逆戻りで、東京でも雪が降ったようですが、大阪は雨だけでした。でもまだ寒いです。
今回のバンコク滞在は、いろいろな県に遠出しました。
①友人と3人でレンタカーを借り、ナコンナヨック
②タイ国鉄でアユタヤまで行き、そこからブログ友かりびーさんの車でチャイナートとウタイタニー
③タイ国鉄の激安ローカル列車でチャチューンサオ
④最後にまたタイ国鉄で友人とロッブリー
ネットで検索すると、Web-siteから購入できるとありましたが、2時間前しか買えないという表示がでました。写真を貼り付けてみましたが見えにくいですね。OKの上に、タイ語で「特別料金は2時間前から販売」とありました。
クルンテープアピワット駅までは、Grabで行き、列車は定刻に出発しました。ロッブリーまでは2時間ちょっとですが、友人は途中の物売りが来るのを、興味深く見ていました。
日帰りなので、着いたときに帰りの切符を買おうとカウンターに行くと、ここでも2時間前にならないと販売できないと言われびっくり。まあロッブリーの見どころは、駅から近いので、その時間に戻ってくればいいか。
まず向かったのは、私が大好きなプラ・プラーン・サーム・ヨートへ。13世紀にクメール人によって造られた3基の仏塔(クメール式の塔はプラーンといいます)が、ロッブリーの写真としてよく使われています。
ここも前回来た時は、確か外国人は50バーツに入場料がいったと思いますが、受付のボックスのようなところで聞くと、「フリー」、そして横においてある木の棒を持って入るようにと言われました。
もちろん猿はたくさんいました。でも記憶より数が減ったような気がするんですよねぇ。
そして目的のプラ・ナーラーイ・ラーチャニウェート宮殿(国立博物館)へ。するとやはり装飾されていて、博物館までの公園にはいろいろなお店も出ていました。
そして見つけました、この看板を。2月14日から23日はこのお祭りだったのだと。知らずに来たので本当にラッキーでした。
下の写真をもう少し行ったところに、「タラートボーラーン(昔の市場)」という屋台街がありました。そこで軽く食事をして博物館へ。
列車まで時間があったので、以前行ったことのあるカフェへ
公園の目の前で、まだ残っていてよかったー
少し折り曲げてはさみを入れたのでなぜかなと思ったら、このハートのためだったんですね。気がきく車掌さん!
友人の希望で行ったロッブリーでしたが(実は私はもう3回目なので、それほど乗り気じゃなかったんです)、予想しないお祭り期間でラッキーでした。夜にいろいろ催しもあったようなので、もし同じ時期にお祭りがあれば、一泊で行きたいです。
今回のバンコク滞在は、いろいろな県に遠出しました。
①友人と3人でレンタカーを借り、ナコンナヨック
②タイ国鉄でアユタヤまで行き、そこからブログ友かりびーさんの車でチャイナートとウタイタニー
③タイ国鉄の激安ローカル列車でチャチューンサオ
④最後にまたタイ国鉄で友人とロッブリー
ネットで検索すると、Web-siteから購入できるとありましたが、2時間前しか買えないという表示がでました。写真を貼り付けてみましたが見えにくいですね。OKの上に、タイ語で「特別料金は2時間前から販売」とありました。
クルンテープアピワット駅までは、Grabで行き、列車は定刻に出発しました。ロッブリーまでは2時間ちょっとですが、友人は途中の物売りが来るのを、興味深く見ていました。
今回は10分遅れでロッブリーに到着、でも許容範囲
日帰りなので、着いたときに帰りの切符を買おうとカウンターに行くと、ここでも2時間前にならないと販売できないと言われびっくり。まあロッブリーの見どころは、駅から近いので、その時間に戻ってくればいいか。
まず向かったのは、私が大好きなプラ・プラーン・サーム・ヨートへ。13世紀にクメール人によって造られた3基の仏塔(クメール式の塔はプラーンといいます)が、ロッブリーの写真としてよく使われています。
ここも前回来た時は、確か外国人は50バーツに入場料がいったと思いますが、受付のボックスのようなところで聞くと、「フリー」、そして横においてある木の棒を持って入るようにと言われました。
もちろん猿はたくさんいました。でも記憶より数が減ったような気がするんですよねぇ。
なぜか一部緑のカーペット敷きのようなところがあります
あまり写真に写ってはいませんが
ここは猿が近くにいて中に入るのを躊躇しました
ここは猿が近くにいて中に入るのを躊躇しました
この3基のプラーンはヒンドゥー教のブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァを表しています
この後、ナーラーイ博物館へ行こうとしたら、ちょうどその角の中州のようなところにあるプラーン・ケークという遺跡が、お花でいっぱいだったのです。
ここで花を飾っている人に聞いてみると「お祭りよ」とのこと
いつもは町中にある遺跡のひとつで、
特に目新しい場所がないんですけどね
特に目新しい場所がないんですけどね
そして目的のプラ・ナーラーイ・ラーチャニウェート宮殿(国立博物館)へ。するとやはり装飾されていて、博物館までの公園にはいろいろなお店も出ていました。
そして見つけました、この看板を。2月14日から23日はこのお祭りだったのだと。知らずに来たので本当にラッキーでした。
下の写真をもう少し行ったところに、「タラートボーラーン(昔の市場)」という屋台街がありました。そこで軽く食事をして博物館へ。
奥にある博物館も無料でした
そしてここが、絵で描かれた実際の場所
ここにもナーラーイ王像の前に、お花が供えられていました
ここにもナーラーイ王像の前に、お花が供えられていました
そしてその横の公園も、美しく彩られていました
ここでいったん駅に戻り、無事切符を購入。そして駅前にあるワット・プラシー・ラタナ・マハータートへ行きました。ここもやはり無料でした。
この日、タイの伝統衣装を着た人がたくさんいたんです。タイ人はインスタ映えの写真を撮るのが大好きな人が多くて、伝統的な衣装を着る人も多いです。博物館の近くには、こんなお店がありました。
列車まで時間があったので、以前行ったことのあるカフェへ
公園の目の前で、まだ残っていてよかったー
14時39分発の列車は、10分ほど遅れて到着しました。私たちが乗った車両はたぶん70%くらいの乗車率でしたが、1/3ほどが外国人でした。そして検札が回ってきて、いつも通りカチャとはさみを入れてくれたんですが・・・
かわいい!
少し折り曲げてはさみを入れたのでなぜかなと思ったら、このハートのためだったんですね。気がきく車掌さん!
友人の希望で行ったロッブリーでしたが(実は私はもう3回目なので、それほど乗り気じゃなかったんです)、予想しないお祭り期間でラッキーでした。夜にいろいろ催しもあったようなので、もし同じ時期にお祭りがあれば、一泊で行きたいです。