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がんになっても地球旅行

病気には無縁と思ってた元バックパッカー、タイの大学で日本語教師をしていた2019年4月バンコクで肺腺癌(1A)手術。2022年6月に日本に帰国後もタイをメインに地球旅行に出かけています。

診察

ホクロ除去手術・・・別に美容目的じゃありません

 私の口の左下には、ホクロがあります。でもそれは子どもの頃にはなくて、大人になって気づくとできていたというホクロなのです。母が、口元にあるホクロは「一生、食いっぱぐれがないんだって」というので、「福ボクロか」と、気にせずに何十年間も気にしないで、そのままにしていました。

 ただ年々大きくなっているようで、ちょっと目立ってきたなと思っていました。それにホクロは、まれにメラノーマ(悪性黒色腫)
というがんの可能性あるというので、この数年は少し気になっていました。メラノーマがあるホクロの特徴にあてはまるものがあり、ちょっと心配になってきました。 

メラノーマ見分ける特徴
*左右対称ではない(いびつな形) * 境界が不規則・ギザギザしている * 色が均一でなく、濃淡がある、または複数の色が混ざっている *大きさが6mm以上ある * 短期間で形、色、大きさが変化した、または出血・かゆみがある

 この中で大きさ6mm以上と、かゆみではないけれど、最近触ると痛いと感じていたので、やはり病院に行ったほうがいいかなと思い始めました。でもホクロ除去と検索すると、美容目的のクリニックが出てきて、費用も1万円から3万円とかなりお高めなのです。あっても困ると思ったことはなかったので、触ると痛いという理由で保険適用の病院を探すことにしました。

 そして見つけたのが、自宅からバイクで15分ほどの皮膚科・形成外科の病院です。Google mapの口コミは、ちょっと両極端で、「とてもいい先生です」と「高圧的で感じが悪い」とありましたが、あまり愛想のない先生なのかなと想像して、行ってみることにしました。

 予約はネットからできて、支払いも先にクレジットカードを登録しておくと、診察後すぐに帰れるというシステムで、大阪がんセンターと同じです。予約時間は30分の間隔がありましたが、待ち時間10分ほどで診察してもらえました。

 「随分前からあるホクロですが、だんだん大きくなってきたし、最近、触ると痛いんです。悪性だったらどうしようかと不安になって・・・」
「それは悪性じゃないです。でも取ったほうがいいですね。痛いというのは、雑菌が入っている可能性が多いですから。」

 確かに愛想はないのですが、シンプルでわかりやすい答えだったので、その場で除去を決めました。

「炭酸ガスレーザーで取ります。手術は10分もかかりません。手術2週間後に、必ず見せにきてください。跡は半年ほどかかりますが、ほとんど目立たなくなります。」

 3日後に予約が取れたので、先週金曜日に手術を受けに行きました。予約時間より10分早く行ったのですが、すぐ診察室に呼ばれて、実質5分で終わりました。でも麻酔注射が、予想以上に痛かったんですヽ(TдT)ノ 私は割と痛みに強い方で、普通の注射は全然平気だし、採血のときも、針が入るのをじっと見ていても大丈夫なんです。でも触ると痛いホクロに針が刺さると、もう叫びそうになりました。

 麻酔なので、すぐ効くと思ったのに、2ショット目も激痛で、心の中で絶叫しました。でも3ショット目は、鈍痛になりました。そしてレーザーですが、取っているときは少し感じる程度なんですが、なぜか2回ほど「熱い!」と感じて、身体がビクッと動いたら、「動かないでください」と言われ、「それなら熱くしないでよ!」と心の中で叫びました。

 このお医者さんの選択が、正しかったのかどうか、まだ判断できません。2週間後に診てもらいにいき、半年先に目立たなければ、正解ということでしょう。今はクリームを塗って、その上に絆創膏を貼っているので、3日目にして、患部ではなくテープを貼った回りが痒くなってきました。でも乾燥させてはいけないので、ずっと貼っておかなくてはならないのです。

 オンラインレッスンだと、それほど目立ちませんが、面と向かうと絆創膏は見えます。まあそれほど人に会うこともないのでかまわないのですが、痒さだけが我慢できなくて、イライラしています。

 今は切り取ったところが赤くえぐれているようになっているので、自分でも痛々しいなと思えます。きれいに治れば、ホクロのない自分の顔を見ることになるのかと思うと、少し不思議な気持ちなんですが・・・。


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今年も無事終えた大阪がんセンターの診察

 先日の胸部MRIの結果を受けて、昨日大阪がんセンターの診察へ行ってきました。がんの経過観察を終えたのが2年前で、その時に「神経原性腫瘍」という聞いたこともない腫瘍があると言われ、毎年の検査、経過観察となりました。

 昨年、血液検査、X線の後診察を受けて、「特に変わりないので、来年も同じ内容で」と言われたのですが、その時、「僕は来年、転勤になると思います」とも言われたのです。今回、どんな方が主治医になってくださるのだろうかと思いながら診察室に入りました。

 タイの手術後から診察をしてくださった最初の先生は、年配のとても話しやすい方でした。3年前に次の先生に変わり、この方はたぶん50代ぐらいで、やはり説明も丁寧で優しい先生でした。そして今回の先生はもう少し若い方かもしれませんが、昨年とは少し違う説明を受けました。

 「腫瘍の中身は水分なので、脊髄の反対側に大きくなるのであれば、何の問題もない。でももし脊髄のほうに入り込んでくるのであれば、それは手術で、全部でなくてもいいから取り除いた方がいい」とのことでした。

 それと、血液検査の腫瘍マーカーはまったく問題がないので、来年からはそれも必要がなく、MRIだけで腫瘍の大きさを確認するだけでいいと言ってもらいました。今のところ、がんの心配はまったくなさそうです。

 最後に「来年まで元気で過ごして、また来てください」とおっしゃっていただき、ちょっとうれしくなりました。年一回の胸部チェックをしっかり行ってもらえるのは、ありがたいことです。

 今日は朝のレッスンを10時半に終え、家を飛び出して、まず病院で血液検査とX線検査を受けました。終わったのが12時頃で、診察までまだ2時間あり、いつも通り、大阪城に散歩に出かけました。

 これも例年通り、すれ違う人の95%は外国人じゃないかと思います。30分ほど歩いて、すれ違った人から日本語が聞こえたのは、4組だけでした。

晴天で30度を超えた大阪です
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 そしてランチは地下鉄の駅から病院へ行く途中に見つけたインド料理店へ。カウンターとテーブルが2つだけの小さな店でしたが、安くて美味しかったです。

最初にスープとサラダが出て・・・
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 カレー2種のランチを頼みました。でもお腹が空いていたため、一気に食べ始めて、写真を撮るのを忘れていました。これはもう半分食べた後です。

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 「スパイスカレーバー」という名前のお店で、名前にあまりインパクトはないですが、ネパール人の方が作っておられます。カレーはバターチキンとほうれん草+じゃがいもを選びました。マンゴーラッシーまでついて、なんと1050円!地下鉄天満橋駅から歩いて5分くらいのところで、お買い得でした。

 辛さは5段階中4を選びましたが、私にはちょうどよかったです。でもシェフの方が「辛さは大丈夫ですか」と聞いてくださり、私も「大丈夫です。ネパールの方ですか?」と話しかけました。私がネパールのアンナプルナへトレッキングに行ったことがあると言うと、「いつかエベレストにチャレンジしてみてください」と笑いながら勧められました。「いやーもう絶対無理です。(本音です)」

 夜向けのペアセットが一人2,000くらいで、いろいろ食べられそうだったので、いつか行ってみようと思います。

 

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なんで肺がん完治後はMRI?

 5月は毎年がんセンターの診察の時期なので、診察の前に森之宮病院でMRIを撮ります。昨年は頭部と胸部のMRIを撮りましたが、今年は胸部MRIだけでした。もう何回も通っている病院で手順もわかっているけれど、今回は午後3時半という少し遅い時間でした。予約時間の30分前に行って受付を済まして検査受付に向かうと、「今日は、ちょっと立て込んでいて、1時間近く遅れるかもしれないんです」と言われました。

 いつもなら多少時間が遅れても構わないのですが、今は、娘の夕食時間を変えるわけにいかず、しかも夜7時半からレッスンもあるので、何がなんでも6時までには家に戻りたかったのです。

毎日孫バカしています
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 検査受付の人が、4時前に戻ってきていいと言われたので、近くの郵便局で用事を済ませ、コンビニでコーヒーを買って戻りました。そして4時前に検査室の待合に戻ると、5分ほどで名前が呼ばれました。

 検査着に着替えて、耳栓をして、待つこと10分。ようやく検査室に入り、ヘッドホンをされ、仰向けに検査台の上に寝ました。今回もヘッドホンからは、オルゴールの音楽が流れてきて、ピーピーガーガーという音も始まりました。

 今回も検査台が暖かくなるのを感じたのですが、寝落ちはしませんでした。20分ほどの検査の間、金属音とオルゴールを聞きながらぼーっとしていた感じです。予定よりは遅くなったものの、無事6時前に帰宅することができました。

 がん手術から5年間は、ずっと胸部CTで、MRIではありませんでした。なぜだろうと思い、CTとMRIの違いを少し調べてみました。

 画像化する原理は、MRI:磁石、CT:放射線です。被ばくという点で考えれば、MRIの方がいいです。空間分解能は、CTの方が優れ細かく見えます。濃度分解能は、MRIの方が優れ、コントラストがよく見えます。検査時間はCTの方が短いです。
 
 臓器ごとの区別では、頭部はMRI、肺はCT、腹部はほぼ同じ、子宮、卵巣、前立腺などはMRIのほうが優れているそうです。

 私の場合、肺がんは完治していますが、骨の近くにある「神経原性腫瘍」という神経がらみなので、MRIのほうが適しているようです。

 がんセンターの診察は再来週の始めです。年1回の診察で安心できるのなら、このまま続けていいなと思っています。

カウナスのメインストリートにあった像
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書くのを躊躇したけど・・・痔のこと

 私は還暦もすぎたオバハンだし、今更恥ずかしいなんてあるかと言われそうですが、ちょっと書くのを躊躇しました。でもブログを読んでくださる皆様も、ある程度の年齢になっておられる方が多いでしょうから、もし同様のことで悩んでおられたらと、書く気になりました。それにこれは私の日記のようなものですから、やっぱり記録しておかねばと思います。

 2週間ほど前から、排便の後、ペーパーに真っ赤な血がつくようになりました。実はこれまで病院にかかったことはないのですが、切れ痔やいぼ痔の自覚はありました。でも数日たてばましになるので、またかと思うだけだったのです。ただ人間ドッグの検便の際に、出血が見られ再検査が必要と言われたことが2,3回あり、そのうち一回は大腸検査をしましたが、何も問題はありませんでした。

 でも私はいぼ痔になりやすい体質のすべてに当てはまっているんです。NHKのサイトで見たのですが、以下が「いぼ痔になりやすいタイプ」だそうです。
・便秘しやすい
・排便時に強くいきむ
・トイレに長時間座っている
・重いものを持つことが多い
・辛いものをよく食べる
・妊娠・出産

 さすがに最近は重いものを持つことはないですが、これまでの私にはほぼ当てはまります。それでも病院に行くほどではないと勝手に判断し(まあそれだけでなく、少し恥ずかしいと思ったためでもありますが)、今まで一度も病院に行きませんでした。

 でも来月から今年の一大イベントが始まるので、その時にひどくなったら困るし、それより「まさか他の病気じゃないよね!?鮮血だから大腸がんとかじゃないよね!?」と急に不安になったのです。

 しかもその時、なぜか背中の左側も痛くて、ネットでいろいろ検索していると、腰痛も腫瘍の原因になりえるとか書いてあるのを見つけてしまい、ますます怖くなりました。がんサバイバーとしては、そんな記述にはかなり敏感です。

 ということで、Googleで肛門科を探しました。胃腸科でもよさそうでしたが、今回はやはり専門に行こうと思いました。幸い地元に1軒見つかったので、月曜日の朝8時半に行ってみると(開院は9時)、すでにかなりの人が待っていて、「1時間ちょっとお待ちいただくことになります」と言われました。でもちょうど市役所にも用事があったので、その1時間を利用することができました。

 病院に戻ると、10分ほど待つだけで診察してもらえました。症状を話し、診てもらうと、「中が切れてるね」と言われて、薬を処方してくれました。もう10年以上前に大腸検査を受けただけだと言うと、「年齢的にも受けたほうがいいね」とのことで、来月、世界一周旅行に出る前に検査を受けることにしました。

 まあ何もないはずだと思うんですが、ちょっと不安です。本当に旅行に行く前に受けるべきなのかと思ったのですが、安心して旅立つためには必要かなと思うことにしました。ただ、10数年前の大腸検査は、もう絶叫したくなるほど痛かった記憶しかないので、それを言うと、「大丈夫、麻酔を使うから」とのこと。

 2年前に初めて麻酔を使った胃カメラをやってみて、あまりにも楽だったことを思い出しました。今回も寝ている間に終わるんだなと、気持ちも楽になりました。

 さて、痔の出血ですが、もらったお薬を一度入れただけで止まりました。なんと28日分も処方されたのですが、2日間使って痛みもなくなりました。あまりにも効いたのが怖くて、もうこれ以上使うのはやめようかなと思っています。でもあと2,3日は使うべきなんでしょうかねぇ。

まだ箱ごと残っている薬
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検診の合間に大阪城へ行ったら・・・

 先週の胸部MRIに続いて、大阪がんセンターで検診を受けてきました。月曜日は朝オンラインレッスンがあるので、10時半にレッスンが終わってすぐ家を飛び出し、天満橋にある病院についたのは、11時半過ぎでした。受付を済ませ血液検査へ。朝一番だといつも混んでいるのに、この時間はガラガラでした。検診は14時からで、その前に血液検査と胸部レントゲンを済ませる必要があります。それからX線検査の受付をして、これも待ち時間はほとんどなく終わりました。

 30分弱で二つの検査を終えるとお腹ペコペコだったので、お昼を食べに出ました。天満橋駅から病院までの道にはいろいろな店があるのですが、この前美味しそうな担々麺の写真を見てから、頭の中にずっと担々麺が回っていて、それが看板に出ていた大阪王将に入りました。

がっつり炭水化物ばかりのランチ
担々麺とミニ高菜チャーハンセット 980円
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 まあものすごく美味しかったとは言いませんが、値段相応に美味しかったです。でもメニューには「ミニチャーハン」とあったのに、目の前にきたチャーハンはご飯一杯分くらいあって、日ごろここまで炭水化物祭りのような食事をしないので、完食したものの、ちょっと食べすぎたと後悔も・・・。

 店はかなり混んでいたので、食後ゆっくりというわけにもいかず、そそくさ出ました。まだ診察まで1時間半もあるので、いつも通り大阪城へ向かいます。

 公園の入口で気になる車と外国人を見ました。タクシー乗り場がありますが、そこにタクシーじゃなさそうな車が停まっています。左したの黒い車から「Need a cab?」と声が聞こえて、外国人男性二人が寄って行きました。手前の4人もそのグループのようです。きっとこれが白タクなんだろうなと思いました。

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 まあ日本は他の国に比べると安全だし、白タクでも危険な目に会う可能性も低いんでしょうねぇ。それに6人の男性グループだし。

 まあそんなものはほっといて、いつも通り天守閣が見えるところまで行きます。この2年間はいつも思うんですが、平日の昼間だと日本人がいない!

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 去年は桜の季節に来ましたが、今年はすこし遅めの新緑の季節です。入口からここまでの間に聞こえた言葉は、まず中国語、韓国語で、あとはスペイン語、フランス語、ドイツ語で、以外に英語が少なかったです。

 でも私の周りには、行きに1組、帰りに1組の日本人がいただけで、残りはすべて外国人のように見えました。それに一人で歩いている人を全く見かけなかったんです。グループツアーもまあまあ見かけました。

 平日の大阪城は日本人の観光スポットじゃなくなりつつあります。それだけ外国人観光客が増えているということですね。

 さて一番大事な検診ですが、1時45分に病院に戻り、診察を待ちました。午後は2時から診察のようで、1時55分頃には名前が呼ばれました。

 2019年ですでにあった「神経原性腫瘍」その時に24mmで5年間で2mmだけ大きくなったようですが、今回はまったく変化なしということでした。血液検査の方もクリアだったので、今年はこれで問題なしです。また1年後に同様の検診(MRI、X線、血液)を行う予定です。

 まあ年一度のMRIは、安心料だと思っています。これで安心して夏の旅行に行けます。


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胸部MRI、今年も爆睡

 昨年でがん手術5年経過となり、がん患者からは卒業しました。でも最後のCTで、脊椎のあたりに「神経原性腫瘍」とかいうものが見つかり、「手術かも!」とショックを受けたんですが、結局、5年間で2mmしか大きくなっていないので、ずっと経過観察となりました。そのため大阪がんセンターからは卒業できていません。

 そして1年経って昨日、森ノ宮病院で胸部MRIを受けてきました。大阪がんセンターは検査が混み合うので、いつも森之宮病院へ委託されています。ここでは毎年CTを受けていて、去年初めて頭部MRIも受けました。その後、上記の病気が発覚し、もう1度がんセンターで胸部MRIを受けました。

 がんになった後、何度もX線検査を受けたし、帰国してからも毎年CT検査をしているので、そんな検査は慣れっこになっています。予約は13時半からだったので、13時に病院へ着き、受付を済ませて、検査の問診を受け、13時25分頃には検査着に着替えました。そこで耳栓を渡され、検査台の上でヘッドフォンをされて、「あー確か金属音がすごいから、音楽が鳴ったような気がする」と思い出しました。

 まずヘッドフォンからピアノ曲が流れてきて、その後、大きな金属音が聞こえてきました。MRIのベッドが動いて、また音楽と金属音だと思ったところまで覚えています。でもその次に気づいたのは、何も聞こえなくなり、「終わりましたよ」の声。そう、やっぱり寝てしまったようです。

 ここで、去年のことも思い出しました。去年は頭部MRIと胸部MRIを別々に受けて、2回とも寝てしまったのでした。今、自分で過去ログを見ると、「寝た」と書いてありました。でも本当にかなりうるさい金属音なのに、なぜ寝てしまうんでしょう。

 私はかなり寝付きが悪いので、最近はずっと「メラトニン錠」のお世話になっています。そんな私が、たった20分ほどの検査で、即、値落ちできるのはなぜなんでしょう。

 今日気づいたことがありました。そのMRIのベッド(といっても、クッション性はまったくない)は、なんだか温かいんです。だからまるでお風呂に入っているみたいに、身体がふにゃーとしてくるんです。実際終わってみたら、もう喉がカラカラでした。
 
 今日の胸部MRIの検査費用は7,490円でした。毎回、健康保険はありがたいと感じます。

 さて検査の前に食べた昼食ですが、森ノ宮へ来ると、いつものカレー「印度屋」さん一択です。日替わりカレーは健在ですが、850円から900円に値上がりしていました。それと、人手不足のため、水曜日が休みに、毎日16時から18時の営業も休みになったと張り紙がありました。

 お客さんの入りも、去年までよりよくなかったように思いました。いつも12時頃に行くと、ほぼ満席で、カウンターしか座ったことがなかったのに、今日は2人がけのテーブル席もいくつか空いていました。このまま頑張ってほしいお店です。

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今日のカレーは大きな唐揚げ3個と、エッグタルタルがのっていました
ご飯の量も、「大盛り?」と思ったほどで、完食するとお腹いっぱい
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MRI後の診察 手術 or Not

 連休明けにMRTを受け、昨日がその診察の日だった。昨日すぐにそのことをブログに書けずに休んでしまったのは、ちょっと理由がある。まあそれは後にして9時20分の予約だったので、病院に着いたのは8時45分ごろだった。ちょうど受付も始まっていて、9時に表示された順番も3番目だった。前に9時半の予約で30分ほど待たされたことがあったが、今回は9時15分に名前が呼ばれた。

 手術と言われるんだろうなあ。前に希望した通り、9月で大丈夫だろうか。もしもっと早くしなければいけないと言われたらどうしよう。6月下旬と7月下旬の旅行はもう手配済みなんだけど・・・と、体のことより旅行に行けるかどうかを心配してしまう私。確かがんの手術の時も、「3月にネパールにトレッキングを計画しているんです。行けますか?」と先生に言ってしまった。

 そんな不安そうな私に先生がまずおっしゃった。
「まず結論から言いますね」とMRIの画像をPC画面に映し出される。「私たちも考えましたが、手術はしなくてもいいです。」
えっ?手術はしない・・・前回、たぶん手術になると言われていたのに。

 そしてこんな絵を描いて説明してくださった。
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 前回の説明でも言われた通り、病名は「神経原性腫瘍」。神経の上下部にある神経鞘にできた腫瘍で、「神経鞘腫」というらしい。98%が良性だが大きくなる。でも実際5年前のCTでも見られて、その時の大きさが2.4㎝。そして今回が2.6cm、つまり5年間で2㎜しか大きくなっていない。
「まあ、おばあちゃんになる頃には、4㎝くらいになるかもしれないですけどね」と先生は笑いながらおっしゃった。

「それにこれはのう胞性と言って、中身は水分です。だから少し大きくなっても問題ありません。それより切除する方が、脊椎に近いので、危険がないと言えません。」

 手術をしなくてもいい・・・なんかちょっと気がぬけてしまった。もちろんそれはいいことなのだが。何事も計画を立てるのが好きな私は、前回来た時に、「入院時必需品レンタルシステム」のパンフレットをもらったり、手術費用をネットで調べたり、自分のかけている保険で、請求時にいる書類などを調べていた。
 
 でも無駄になったとはいえ、これはラッキーな結果だ。手術をしないですむのならそれに越したことはない。

「でもこれで終わりというわけにいかず、経過観察という形で来てもらうんですよ。ホントは2年後でもいいかもしれないけど、そんな先の予約が入らないので、まあ来年、1年後ですね。」

 ということで、来年の5月にMRIを森ノ宮病院で取り、その1週間後に大阪国際がんセンターで血液検査とX線、そして診察となる。

「何か質問はありますか?」
「肺がんは完治ということでいいんですね?」
「はい、CTも血液検査も問題なかったので、そちらは大丈夫です。」

 手術から5年が経ち、私は完全にがんに打ち勝った。

 本来なら前回4月末の5年目検診で、「卒業です」と言ってもらえるはずが、「がん患者」は卒業したが、わけのわからない(私にはすべて初耳の名前)腫瘍のため、まだこの病院から卒業するわけにいかない。まあでも1年に1度なら、人間ドッグみたいなものだと思うしかない。

  支払いサイトから来たメールには、この日の診察の費用はたったの220円。ホントにそれでいいの?と聞きたくなる。

せっかく明るい話題なので、きれいなお花の写真を
3月にかりびーさんと行ったチェンマイのモンチェムで撮った
Googleで検索すると「イエローエルダー」と名前がでた
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