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がんになっても地球旅行

病気には無縁と思ってた元バックパッカー、タイの大学で日本語教師をしていた2019年4月バンコクで肺腺癌(1A)手術。2022年6月に日本に帰国後もタイをメインに地球旅行に出かけています。

タイ生活

2025年バンコク30日の生活費(3年間比較してみました)

 今年はバンコク30日間の滞在だけで、他国やチェンマイには行きませんでした。3年連続同時期にバンコクで過ごしたので、2023年の31泊、2024年の22泊と比較してみます。
 
2023年1-2月 31泊 
   
食費(外食含む) 6,706.83バーツ
生活必需品                 473バーツ
衣類                            617バーツ
交通費                        913バーツ
観光                         1,075バーツ
通信               858.33バーツ(ずっと契約しているTrue+国際+チェンマイへの荷物の送料)  
 
 合計で 10,643.71バーツ(約41,830円)+ 70,001円=約111,830円
   1日あたり 3,607円 (内宿泊費は2,258円)

2024年2月 22泊 

食費(外食含む) 4,434バーツ
生活必需品         99バーツ
衣類                            160バーツ
交通費                      1,146バーツ
観光                    1,174.29バーツ
通信 Trueネット無制限  433.35バーツ
送料 
チェンマイへスーツケース送料    320バーツ

 合計で 7,766.64バーツ(約32,620円 1B=¥4.2)+Airbnb 58,311円=約90,931円
   1日あたり 4,133円(内宿泊費は2,650円)

2025年1‐2月 30泊 

食費(外食含む) 6,666バーツ
生活必需品       350 バーツ
衣類                        1,308.07バーツ
交通費                    1,639  バーツ
観光                        2,080  バーツ
通信 True(2ヶ月弱分) 482.57+350=832.57   AIS(1ヶ月分) 215バーツ 
                         計1,407.57バーツ
薬代              120バーツ
その他             1,410.56バーツ

 合計で 14,621.12バーツ( 65,064円 1B=¥4.5)+Airbnb 85,838円=約150,902円 
 1日あたり 5,030円(内宿泊費は2,862円)

 今回、TRUEからAISに携帯キャリアを変えたので、二重に契約している期間もあり、通信費がいつもの2倍になっています。食費は、友人たちにごちそうになった日も多く、実際にはもう少しかかります。最後にある「その他」が多いのは、今回バンコクだけの滞在だったために、PC関連で欲しかったものや、お土産が入っています。

 去年と今年は全く同じAirbnbに滞在したので、生活費としては、それほど変わらないと思っていたのですが、やはり円安の影響を受けています。一日あたりの費用が、初めて5,000円を超えました。

 現地の費用に追加して航空券は53,960円(シンガポール航空の昨年3月のキャンペーンで購入)なので、トータルは204,862円になりました。

今回の旅行で一番よかったのは
かりびーさんと行ったワット・チャンタラーム(タースン)
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またまた列車で行きました!ロッブリー🐵

 今週は真冬に逆戻りで、東京でも雪が降ったようですが、大阪は雨だけでした。でもまだ寒いです。

 今回のバンコク滞在は、いろいろな県に遠出しました。
①友人と3人でレンタカーを借り、ナコンナヨック
②タイ国鉄でアユタヤまで行き、そこからブログ友かりびーさんの車でチャイナートとウタイタニー
③タイ国鉄の激安ローカル列車でチャチューンサオ
④最後にまたタイ国鉄で友人とロッブリー
 
 ネットで検索すると、Web-siteから購入できるとありましたが、2時間前しか買えないという表示がでました。写真を貼り付けてみましたが見えにくいですね。OKの上に、タイ語で「特別料金は2時間前から販売」とありました。

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 当日6時に起きて、2時間前にアクセスすると無事7時半発のRapidを買うことができました。3等車の指定席で、ロッブリーまで一人50バーツでした。

 クルンテープアピワット駅までは、Grabで行き、列車は定刻に出発しました。ロッブリーまでは2時間ちょっとですが、友人は途中の物売りが来るのを、興味深く見ていました。

今回は10分遅れでロッブリーに到着、でも許容範囲
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 日帰りなので、着いたときに帰りの切符を買おうとカウンターに行くと、ここでも2時間前にならないと販売できないと言われびっくり。まあロッブリーの見どころは、駅から近いので、その時間に戻ってくればいいか。

 まず向かったのは、私が大好きなプラ・プラーン・サーム・ヨートへ。13世紀にクメール人によって造られた3基の仏塔(クメール式の塔はプラーンといいます)が、ロッブリーの写真としてよく使われています。

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 ここも前回来た時は、確か外国人は50バーツに入場料がいったと思いますが、受付のボックスのようなところで聞くと、「フリー」、そして横においてある木の棒を持って入るようにと言われました。

 もちろん猿はたくさんいました。でも記憶より数が減ったような気がするんですよねぇ。

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なぜか一部緑のカーペット敷きのようなところがあります
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あまり写真に写ってはいませんが
ここは猿が近くにいて中に入るのを躊躇しました
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この3基のプラーンはヒンドゥー教のブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァを表しています
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 この後、ナーラーイ博物館へ行こうとしたら、ちょうどその角の中州のようなところにあるプラーン・ケークという遺跡が、お花でいっぱいだったのです。

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ここで花を飾っている人に聞いてみると「お祭りよ」とのこと
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いつもは町中にある遺跡のひとつで、
特に目新しい場所がないんですけどね

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 そして目的のプラ・ナーラーイ・ラーチャニウェート宮殿(国立博物館)へ。するとやはり装飾されていて、博物館までの公園にはいろいろなお店も出ていました。

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 そして見つけました、この看板を。2月14日から23日はこのお祭りだったのだと。知らずに来たので本当にラッキーでした。

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 下の写真をもう少し行ったところに、「タラートボーラーン(昔の市場)」という屋台街がありました。そこで軽く食事をして博物館へ。

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 奥にある博物館も無料でした
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 これはフランスのルイ14世使節がアユタヤでナーラーイ王に謁見したときの絵で、当時のフランス人による線描画を元に描き直したものだそうです。

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そしてここが、絵で描かれた実際の場所
ここにもナーラーイ王像の前に、お花が供えられていました

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そしてその横の公園も、美しく彩られていました
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 ここでいったん駅に戻り、無事切符を購入。そして駅前にあるワット・プラシー・ラタナ・マハータートへ行きました。ここもやはり無料でした。

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 この日、タイの伝統衣装を着た人がたくさんいたんです。タイ人はインスタ映えの写真を撮るのが大好きな人が多くて、伝統的な衣装を着る人も多いです。博物館の近くには、こんなお店がありました。

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列車まで時間があったので、以前行ったことのあるカフェへ
公園の目の前で、まだ残っていてよかったー
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 14時39分発の列車は、10分ほど遅れて到着しました。私たちが乗った車両はたぶん70%くらいの乗車率でしたが、1/3ほどが外国人でした。そして検札が回ってきて、いつも通りカチャとはさみを入れてくれたんですが・・・
かわいい!
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 少し折り曲げてはさみを入れたのでなぜかなと思ったら、このハートのためだったんですね。気がきく車掌さん!

 友人の希望で行ったロッブリーでしたが(実は私はもう3回目なので、それほど乗り気じゃなかったんです)、予想しないお祭り期間でラッキーでした。夜にいろいろ催しもあったようなので、もし同じ時期にお祭りがあれば、一泊で行きたいです。


バンコク国立博物館で「Golden Boy」にお目にかかる

 サナームルアンの近くにあるバンコク国立博物館へ初めて行ったのは、たぶん最初のタイ訪問のときなので、もう40年以上前かもしれません。その後も、結婚前の気楽なバックパッカー時代は、カオサンの近くに泊まることも多かったので、時々行きました。でもそれ以後、30年近く行ってなかったんです。

 40年も昔の印象は、なにか雑然とした展示だったように覚えていましたが、今はとても立派な博物館になっていると聞いて、行きたいと思いながらも、バンコクに住んでいる間には行く機会がありませんでした。というより、結局機会を作らなかったんですよね。

 それが大学に勤めている間に知り合ったリタイヤメントビザで住んでおられる御夫婦の奥様のほうが、数年前に国立博物館の日本語ボランティアガイドを始めたということを聞きました。それで2年前に、重い腰を上げて行ってみたのです。

 2年前はなぜか雨の多い2月で、その日はMRTサナームチャイの駅に着いたときは土砂降り。何とかトゥクトゥクをつかまえて博物館の前まで行きましたが、入口までの道路が完全に水に浸かっていました。まあ、わたしはいつもクロックス(偽物です)みたいのを履いているので、もうジャバジャバ行きましたが、入ってくる皆さんは、本当に大変そうでした。

 バンコク国立博物館
  開館:水曜日から日曜日までの8時半から16時(チケット販売は15時半まで)
  料金:200バーツ(現金のみ)
  日本語ボランティアガイド:毎週水曜日と木曜日9時半から11時半

 9時25分ごろにチケットを買って、待っていれば日本人が集まってくるのでわかります。

まずプッタイサワン仏殿から
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これは2年前の写真です
ブッダの生涯を描く壁画は、今年は見られませんでした

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王族の葬儀に使う品々の展示
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6世紀後半から現チャクリー王朝までの数々の宗教美術品が
数え切れないほど展示しています

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ヴィシュヌ神立像
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2003年にユネスコ「世界の記憶」遺産に認定された
ラームカムヘーン大王碑文
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 スコータイに3回行ったことがあります。毎回そこの博物館に行き、この碑文のレプリカを見て、「本物じゃないんだ・・・」と思ったものでした。1833年に出家中のラーマ4世が、旧市街で発見したと言われています。(ラーマ4世は、王様と私の王様)

スコータイ時代の遊行仏
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左側は消失してしまったそうですが、とても精巧に彫られている木製のドア
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 実はここまでの写真はすべて2年前のものです。今年も何枚かは撮ったのですが、やはり私の好みで撮ると、結局同じ仏像ばかりでした。

 ただ今年は2年前にはなかった展示物がありました。それがこの「ゴールデンボーイ」です。

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 これは11世紀のロッブリー美術時代のもので、ブリラム県で見つかったものだそうです。アメリカ人に持ち去られ、ニューヨークのメトロポリタン美術館に展示されていました。でもこれがタイのものだと証明され、2024年5月に返還されました。

 まだ公開から半年あまりしか経っていない「ゴールデンボーイ」。これを見ただけでも今回訪れた価値がありました。


タイのローカル薬局は信用できます

 日本に戻って3日間。ありがたいことに全然寒くないんですよ。去年一昨年は、3月はまだ絶対寒いはずだと思い、バンコクから他国をはさみチェンマイへ行き、桜の季節になってから日本に戻りました。でも今年はちょうど30日だけの滞在で帰国したのですが、ホントに寒くないんです。関空からも半袖Tシャツ、ヒートテック長袖、エアリズムの薄手パーカーと、人が見たら首をかしげるような組み合わせで帰ってきたんですが、持っていたウルトラダウンはカバンにいれたままでした。

 そして今日の大阪の最高気温は19℃、明日も雨が降るもしれませんが16℃。今日は子ども食堂のボランティアの帰りも、自転車で少し冷たい空気が心地よいほどでした。ただ、来週はまた気温が下がり、10日頃からはだんだん春になっていくようです。

 ということで、恐れていたように寒さで風邪をひく心配はないのですが、バンコク滞在中に一度風邪をひきました。それは、うっかりエアコンを一晩中つけて寝てしまったためなんです。私が借りたコンドは、リビングダイニング側のエアコンは強力で、26℃設定でも寒くなるほどだったのに、寝室は23℃設定でも少し暑くて、タイマーを5時間くらいつけていました。でもちょうど滞在中盤に差しかかった頃、疲れもあったのかタイマーを忘れ、翌朝には喉が痛くて、鼻水がとまらなくなりました。

 幸いその2日間はまったく予定がなかったので、すぐに近くの薬局に行きました。以前バンコクに住んでいたときも、風邪をひいたときは、市場の中にある薬局のおばさんに相談して薬を出してもらうと、その薬がなくなる頃には症状がひいていたのです。だから今回も、全く行ったことのない薬局ですが、コンドから歩いて3分のところにあったので、少しふらふらしながら行きました。

「咳がでて、鼻水が出るんです。」
「熱は?」
「熱はないです。」この時は、なかったんです。その後37度8分ほどになりました。
「鼻水は白?黄色?」一瞬、この質問のタイ語がわからなかったのですが、わからない顔をしたのか、もう1度言ってくれたのでわかりました。
「白です。」

 これだけの会話で出てきたのがこの2種類の薬です。左が鼻水、右が咳を止める薬とのことでした。左側の英語だと抗ヒスタミン剤のようです。

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 そしてありがたいことに、ちゃんと飲み方の説明のシールも貼ってくれました。

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 右側の薬が3日分だったのですが、ちょうどそれを飲み終わるころ、熱は下がり、鼻水も止まりました。咳もほとんど出なくなりました。(ただ元々寒暖差アレルギーで咳が出るので、それはありました)

 以前も市場の薬局の薬で、風邪は良くなったんですよね。日本で風邪薬を飲んでも、すぐには良くならないし、一昨年ニュージーランドで風邪を引いたときも、薬局で薬を買いましたが、これほど早く良くならなかったんです。うーん、これは私にタイの薬が合っているのか、それとも他国より強力な薬を販売しているのか、どっちでしょうね。

 たった3日で風邪も治り、本当に薬局のおばさんに感謝です。しかも薬代は120バーツでした。

5年ぶりの「ジムトンプソンの家」

 大学で教えていた頃、ジム・トンプソンの家に毎年訪れていました。私の大学では、4年生は後期数か月を勤務実習に行くことになっていました。例年、4年生の成績のいい女子学生3人がジムトンプソンの日本語通訳の実習へ行きました。私は4年生の「観光」という授業を教えていたので、必ず学生たちの様子を見に行っていたのです。

 この家は、約100年前から200年以上前の古いタイ家屋を6軒集め、造られたそうです。アユタヤから川を下って運ばれたものもあります。昔の建築方法に沿って復元されましたが、ジム自身のアイデアが生かされています。展示品もタイのものだけでなく、周辺諸国からの古い美術品が多く展示されています。

 1959年の完成後まもなく一般に公開されましたが、ジム・トンプソンは1967年3月26日、マレーシアのキャメロン高原で行方不明となり、いまだに手がかりもないそうです。

 受付で入場料200バーツを支払い(cashのみ)、渡された案内には、日本語ガイドの時間が書いてありました。少し時間があったので、ショップを覗いた後、入口で待っていると、その時間は私たち二人だけでした(ラッキー!)
 
いつもこのトルソーから説明が始まります
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この彫刻のドアも、本当に精巧に彫られています
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ジム・トンプソンの収集先は多くの国に渡っていて
少し不思議な像もあります
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 ここまでは、以前も写真を撮ることができました。でも階段を登るところからは、一切写真撮影禁止だったのに、コロナ後、規則が変わり、写真撮影OKとなっていました。

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仏頭の上にナーガ(ヘビ)があったはずですが、残っていません
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陶器もタイだけでなく、中国やペルシャのものもありました
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台形の形の窓は、タイの高床式の建築方法だそうです
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中華街の質屋で使われていたドアを
ジム・トンプソンが気に入り、買い取ったそうです
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アユタヤ時代、ヨーロッパの人によって描かれたタイの地図
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失跡直前のジム・トンプソン
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 ここまでが、以前から見学できた本館の建物内でした。でも以前は、受付やスタッフさんの控え場所だった建物の2階も、写真などの展示室となっており、見学することができました。

以前はここが受付
今はカフェになっており、2階が展示室
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右手に階段が新設され、そこから上ります

建設当時の写真で、以前にはなかったものです
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これは糸をきれいに並べてあります
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美しいデザインの布も展示されています
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階段を降りると、ショップにつながっています
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以前、使われていなかった家もミニショップになっていました(カフェの隣)
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 私一人だと、もう何度も行っているので、わざわざ行こうと思わなかったかもしれません。でも新たな見学場所があったり、写真を撮ることもできたので、ここは行ってよかったです。

ホァイクワーンでアフタヌーンティ

 日本に戻ってきました。でも今日はまだ暖かな日だったようで、全然寒くはなかったです。それより20㎏のスーツケースを引っ張るだけで、ポカポカしてきました。さすがに睡眠不足なので、ここからは2,3日前に書いておいたものです。 

 先日はアテンドの愚痴を書いてしまいましたが、もちろん二人だから食事もいろいろ食べられたし、一人だと絶対行かないアフタヌーンティに出かけました。場所はプラチャーラットバンペン通りの、蘭州拉麺 Lanzhou Noodlesの向かいです。


Sift Bake Shop & Cafe
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むき出しの電線が気になりますが・・・

 去年一度、一人でコーヒーとケーキを楽しみに行きました。2階の席はとても落ち着いた感じで、コーヒーとケーキも美味しかったので、もう1度と思っているうちに機会がありませんでした。今回の滞在中にもう1度行こうと思い、Google mapをチェックすると、アフタヌーンティーがあることに気づきました。

バレンタインアフタヌーンティーセット 2人分 390バーツ
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どのケーキも甘さは控えめでとてもおいしかったです
でも最近のタイのケーキも甘さ控えめになりましたね

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クロワッサンもサクサクして、タルトのクリームもさっぱりしていました

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スコーンも、ジャムと甘さ控えめクリームがマッチしてGood

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 実はお昼もしっかり食べていたので、一番上段のクッキーぽいものは、持ち帰りしました。ちゃんと箱に入れてくれました。

 最近私はほとんどケーキを食べなくなったので、これだけたくさんの甘いものを一度に食べたのは久しぶりです。でもひとつひとつはそれほど大きくないので、いろいろな味を楽しめてうれしかったです。
 まあこれは誰かと一緒にいるメリットですね。


エムスフィアはパンダや不思議なものばかり

 先週のアテンド中のことです。友人がリストアップしてきた雑貨屋さんは、ほとんどプロンポンあたりにあったので、雑貨屋巡りのあとエムスフィアに行ってみました。ちょうど去年はオープン直後で、在タイの友人たちとブラブラして食事をしました。

 別の友人から「今エムスフィアは春節とタイ中国交50周年記念で、パンダだらけです」とう情報をいただいたので、BTSから向かってみると・・・

まずこんな感じで見つけました
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スカイウォークから見るとベンチャシリ公園にもパンダ
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ここまででもう何体のパンダを見たんでしょう
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入口にはこれでもか!というパンダたち
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中には、パンダのぬいぐるみも売っていました
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これはどこかの階で見つけたオブジェ
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これを見たとき、どこかのご当地キャラ?と思いました
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これは本物のアライグマです
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昨年見つけた不思議なオブジェは健在でした
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 このパンダたちを教えてくれた友人は、冗談っぽく「中国人が持ち帰らないか心配しています」と言ってましたが、私も同感。でもちゃんとひとつひとつワイヤーのようなもので固定されていました。それでもワイヤーを切るハサミなら簡単に切れるだろうなと思います。

 店内で売っていたパンダのぬいぐるみは、小さいものでも一つ800バーツほどでした。思ったより高かったので、ホントに外のパンダを盗む人がいるんじゃないかと思ってしまいました。友人によると、展示は昨日23日までとのことでしたが、仕事を終えた何百ものパンダちゃんたちはどこへ行くんでしょうね。


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