タイから帰国した年、バンコクに住む友人が大阪まで来てくれて、一緒に万博公園へ行き、太陽の塔の中を見学しました。私は毎日太陽の塔を見ながら通勤していたのに、その中に入れることを知らず、その友人の希望で初めて行ったのです。大阪万博開催時は、確かものすごい人で、一度も太陽の塔に入れませんでした。それから52年後に入った太陽の塔は、半世紀も前のデザインだとは信じられないくらい斬新で、岡本太郎さんの天才ぶりを再認識しました。
その時に、ぜひ次女にも見せたいと思ったので、昨日の母の病院のあと、自宅に戻り娘をピックアップして、食事をした後、万博公園へ向かいました。でも昨日はかなり冷え込んで、万博公園の駐車場に着いたころには、雪がちらほら。もし天気が良ければ、公園内を散歩しようと思っていた気持ちは一気に消えました。
3日前にネットで予約をして2時半からの部に参加。と思ったのですが、お客さんが少なかったためか、グループが来るたびに係の方が最初に説明をして、すぐに自由見学となりました。そして2年前と変わっていたのは、スマホ使用料500円を払うと、特別なホルダーケースを貸してもらえて、そのスマホを持つ人だけは撮影可能ということになっていました。前回は、1階部分だけしか撮影できなかったのですが、今回の写真は、私のiPhoneで娘が撮ってくれました。
ずっと階段を歩いてあがっていくのですが、母は手すりを持ちながら、一人で上がっていきました。娘の方が写真を撮っているので、遅れがちになり、どんどん歩く母を追いかける形となりました。
動物とか生物の進化に興味がある娘は、本当に楽しそうでした。母も「おもしろいね」と喜んでいたので、一緒に行けてよかったと思います。
1970年公開時は、ここの階段を登っていけたそうです
その時に、ぜひ次女にも見せたいと思ったので、昨日の母の病院のあと、自宅に戻り娘をピックアップして、食事をした後、万博公園へ向かいました。でも昨日はかなり冷え込んで、万博公園の駐車場に着いたころには、雪がちらほら。もし天気が良ければ、公園内を散歩しようと思っていた気持ちは一気に消えました。
3日前にネットで予約をして2時半からの部に参加。と思ったのですが、お客さんが少なかったためか、グループが来るたびに係の方が最初に説明をして、すぐに自由見学となりました。そして2年前と変わっていたのは、スマホ使用料500円を払うと、特別なホルダーケースを貸してもらえて、そのスマホを持つ人だけは撮影可能ということになっていました。前回は、1階部分だけしか撮影できなかったのですが、今回の写真は、私のiPhoneで娘が撮ってくれました。
ずっと階段を歩いてあがっていくのですが、母は手すりを持ちながら、一人で上がっていきました。娘の方が写真を撮っているので、遅れがちになり、どんどん歩く母を追いかける形となりました。
動物とか生物の進化に興味がある娘は、本当に楽しそうでした。母も「おもしろいね」と喜んでいたので、一緒に行けてよかったと思います。
1970年公開時は、ここの階段を登っていけたそうです