google-site-verification=O9h17fJGk1A5FQlfgyImCO5Z6jWMmyfZS9djnrInQjI

がんになっても地球旅行

病気には無縁と思ってた元バックパッカー、タイの大学で日本語教師をしていた2019年4月バンコクで肺腺癌(1A)手術。2022年6月に日本に帰国後もタイをメインに地球旅行に出かけています。

母の介護

母を最後の海外旅行へ連れて行くべきか・・・

 母に映画に行こうと話したのは、一昨日の夜。その時は何を見るかも決めていなかったので、上映時間をちょうど良かったこともあり、朝、「3時すぎの陰陽師を見るから、2時頃に迎えに行くね」と電話をした。

 少し出るのが遅くなり、母の家に着いたのは2時15分頃。最近は、「◯時に行くね」というと、その時間にもう外に出て、門のところをウロウロしていくことも多いので、ちょっと焦ったが、外に母はいなかった。中に入ってみると、テレビを見ながらウトウトしたのか、テーブルに突っ伏している。

「お母さん、大丈夫?映画行ける?」と聞くて、「映画行くんやった?」と返事。
「朝、電話したよね。2時頃迎えに行くって。」
「忘れてしもうてたわ。」

 最近、その日の朝のことも、前日のことも忘れてしまうことが多い。本人も気にしているので、カレンダーが真っ赤になるくらい、予定や大事と思えることが書き込んである。それでもルーティーンはできるので、とりあえず同じ献立で朝昼を食べ、夜も以前からよく作っていたものを作って食べている。歩いて5分のところに、小さなスーパーがあるので、ほとんどのものはそこで買うことができる。

 映画が終わったのは5時半頃だったので、早めに夕食を食べていこうと、レストラン街を少し見て回ったが、母も私もピンとくるものがなく、結局フードコートに行ってみた。実は先日カツ丼を食べたのがこのフードコートで、1月にも娘とラーメンを食べたことがある。このフードコートはまあまあ人気のあるお店が入っているし、種類も多いので、お互いに好きなものを食べられると思ったのだ。

私が選んだのは韓国料理でチーズビビンバ
IMG_7580

 母の家に戻り、この前から少し考えていたことを話した。母と私のパスポートは、2016年の9月に取得している。その年10月の連休を使って、二人でバンコクに来たので、それに向けて申請したのだ。だから来年の9月に期限が来る。

「お母さん、パスポートは来年の9月で切れるけど。」
「じゃあ、また取りにいかなあかんの?」

 ちょっと待て。今更パスポートを申請するつもりなのか。いったい誰とどこの国へ行くと言うんだ。

「まだパスポートがいる?最後に長女と一緒にバンコクに来た時、足がつって、ずっと長女にマッサージしてもらったんだよね。その時確かタイ航空だから、座席は普通だし、バンコクなら6時間なんだよ。だから最後にどこかへ行きたいならつきあってあげようかと思って言ってるんだけど。」

 ちょっときつく言ってしまった。でももう6時間のフライトは無理だと思うのだ。まあビジネスクラスで行くというなら可能かもしれないが。

 「3時間くらいで行けるのは、台湾、韓国、グアムくらいかなあ。」
 「台湾と韓国は行ってるけど、グアムはないなあ。」
そうか、そういうことは覚えているんだ。

 話しているうちに、何だかイライラしてきて、口に出したことを後悔した。そう、次女から言われているのだ。
「もう無理におばあちゃんを旅行に連れて行ってあげようと思わなくてもいいんじゃない?一泊の温泉くらいならいいけど、長くなればストレスでママがつぶれてしまうよ。」

 去年の沖縄と1月の鹿児島は、次女が一緒だったから2泊や3泊の旅行ができた。母に対しイライラして口をききたくなくても、次女が適当に間に入ってくれたのだ。

 母と一緒にいるとイライラすることも多いのに、どこかに連れて行ってあげなければという義務感に悩まされる。次女の言う通り、一泊でどこかに行く程度で十分なのかとも思う。

 
ブログランキングに参加しています。
もしよろしければ、ポチっとしていただければ、励みになります

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

母を気晴らしに連れて行ったら、メチャおもしろかった「陰陽師0」

 先週は病院通いが忙しく、母のところへは行く暇がなかったので、今日は映画に誘った。自分だけなら、まだ見ていない「ハイキュー」や「ゴーストバスターズ」、韓国映画の「パス卜ライブス」などが見たいと思ったのだが、母は字幕は疲れるかもしれないし、「ハイキュー」は興味がないだろう。母のところに近いイオンシネマのスケジュールを見たら、今日から「陰陽師0」というのが今日から公開だった。

 「陰陽師」はずいぶん前の映画で、見たことはないがなんとなく内容は知っている。0がついているということは、その前日譚なのか。それなら前知識のない母でも楽しめるかもしれない。私が呪術廻戦にハマったのも、本帰国の直前にタイで「呪術廻戦0」を見て、面白かったからだ。

 映画館に入って、このポスターを見て、出演俳優のほとんどを知っていることに気づいた。しかも割と好きな人ばかり。

Screenshot 2024-04-19 21.45.50

 映画が始まって、母も私もずっと夢中で見ていた。ストーリーも単純だし、アクションも素晴らしい。それだけでなく映像が本当にきれいだったのだ。後で知ったのだが、監督さんは
佐藤嗣麻子さんという女性で、本当に美しい情景が多いのだ。特に花を使ったシーンが目を見張るほどの美しさだった。京都の仁和寺をロケ地に使っているそうで(実はどこのシーンかわからなかった)、京都らしさがいろいろなところで見られた。

 主人公の山崎賢人は本当にかっこいいし、いつもクセのある役がおおい染谷将太が、メチャいい人を演じているのも新鮮。そしてオジサマ俳優さんたち、國村隼、北村一輝、小林薫がいい味をだしていた。そして初日ということで、こんなカードのプレゼントをもらった。すごくきれいだけど、これをもらってどうするんだと思ってしまう。もしかすると、メルカリに出したら売れるんじゃないか。そんなよこしまな考えを持つNakkoでした。

IMG_7581


ブログランキングに参加しています。
もしよろしければ、ポチっとしていただければ、励みになります

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

母と花見をしながら、不安が消えない

 今日は朝一番に母の病院に付き添った。認知外来の定期検診なので、いつものことだ。半年に一度簡単なテストを受けるのだが、今日の母は絶好調。「何月何日ですか?」から始まる質問にすらすら答え(実は私は何日か覚えていなかった)、前回よりも1ポイント高く、満点に近いと言われて自慢顔だった。

 でも先週私が帰国してからも、何を言っているんだという留守電が3回も入っていた(私は携帯の電話にほとんど気づかない)。4月1日に、「今日、来るって言うてたやろ?」(エイプリルフールだけど、そんな嘘はついてない)。2日に「おじさんのとこへ、今日一緒に行くって言ってたやろ?」(誰が言ったんだ、そんなこと)。そして昨日、「小学校のお茶は、第一土曜やったか第二土曜やったか、どっち?」(これは基本的に第一土曜で、2日の変な留守電の後電話して確認済み)。

 お医者さんには、「料理も掃除もなんでも自分でしてますから」といつもと同じ返事をするが、まあそれほど変わっていないと安心すべきなのかなとも思う。

 病院の後、去年も行った堤防まで、歩いて行った。母の家から1.5kmほどあるのだが、二人でゆっくり歩いた。

IMG_7486

 昨年は土曜日で人が多かったが、今日は平日なのでそれほど人はいない。でもちょうど小学校の入学式があったようで、おしゃれなランドセルを背負った子どもと親が、何組か桜の下で写真を撮っていた。

IMG_7487

 ここの桜はもう8分咲きくらいだろうか。きっとこの週末はたくさんの人で賑わうのだろう。今年も桜が見れたなあと、とても幸せな気持ちになった。

IMG_7489

IMG_7490

 ここは、川の両サイドに桜が植えられているので、今度は反対側の堤防にきた。上の写真は、この下の写真のどこかで撮ったもの。

IMG_7496

 母が「お弁当持ってくればよかったね」という。「ちょっと待って、フレンチを食べに行こうって言ったよね。だからこの後、行くんじゃない?」

 そうこのときは、レストランが開くまでの時間つぶしでベンチに座っていたのだ。母は認知度テストは高得点でも、自分が言ったことは、すぐに忘れてしまうし、昼間に私に留守電を入れても、夜に折り返し電話をしたら、「電話した?何やってんやろ」と覚えていない。

 去年もここに花見に来たことも覚えていないので、スマホの写真を見せた。それでも思い出せないようだ。

 2年前に日本に戻ってきて以来、母をいろいろなところへ連れて行った。でも、そのほとんどを、もう母は覚えていないのではないだろうか。でも昔のことは覚えていて、特に嫌な記憶は消えないらしい。だから父やその親戚から嫌な思いをさせられたことは覚えていて、時々、悪口をいう。でもそんな話は、私も聞きたくもない。

 母を見ていて、時々不安になる。私も将来、嫌なことをたくさん覚えていて、人の悪口を言ってしまうのだろうか。できれば楽しい思い出だけを残しておきたいものだ。

 大きな桜の木の下から、小枝が出ていて、そこに花が咲いていた。まるで地面に桜が咲いているような、不思議な眺めで、新しい命の息吹が聞こえてくるようだった。

IMG_7497


ブログランキングに参加しています。
もしよろしければ、ポチっとしていただければ、励みになります

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

母が契約させられた(?)新聞を速攻でクーリング・オフ

 昨日は夫と2人で、私の実家の掃除に行った。先週は少し忙しくて顔を出せなかったので、10日ぶりになってしまったが、玄関を入るなり、下駄箱の上に置いてある紙が目についた。
「読売新聞購読契約書(お客様控)」とある。「どういうこと?ここはもう何十年も産経新聞のはず」と思い、母に「お母さん、新聞契約したの?」と声をかけた。母は「なんかわからんねんけど・・・」と言う。

 はあーやられた。裏面を見るとクーリング・オフについての説明があり、「8日を経過するまでは、表記販売店あて書面または電磁的記録により本申込の撤回または契約の解除をおこなうことができます」とあった。

 夫に慌てて「今日何日?19+8は?(これくらいの計算自分でできるだろ!と今は思う)」と叫び、ぎりぎりクーリング・オフができるとわかった。でもこの電磁的記録って何なんだ。メールアドレスはなく、FAX番号があるから、FAXならいいってことか。

 とりあえず記載の販売店に電話をかけた。
「高齢の母が、そちらと契約したようなんですが、うちの母は要介護1の認定も受けていて、判断力も弱っているんですよ。まだ8日以内なのでクーリング・オフしたいんですが、郵便かFAXならOKってことですよね?」
「はい、郵便も消印が8日以内であれば大丈夫です。」

 私にはもうひとつ言いたいことがあった。
「契約が2024年1月ではなく2025年1月から12ヶ月となっているんです。これはたぶん母が他の新聞を取っているからというところを、じゃあ1年先でいいですからと押し切られたとしか思えないんですけどね。」
「すみません、販売員が事情もわからなかったようで・・・」
 
 まあ後味が悪い謝り方だけど、一応の謝罪と考えよう。

 我が家はもうFAX付きの電話は使っていないので、すぐに弟にラインをした。彼の仕事場はFAXがあるはずなので、すぐに送ってもらおう。その契約書を写真に撮ってラインで送り、FAXするように頼んだ。

 確か夏前にも、「買取専門店」とか買いてある領収書を見つけ、母に聞いたが、「なんか売ったかなあ」と曖昧な返事。もうクーリングオフ期間は過ぎていたし、明細を見ると大したものは売っていなかったので、「お母さん、これからなんか契約書って言われたら、すぐ私か弟に電話して」と言っておいたのだが、ピンと来なかったんだろうなあ。

 これからますますこんなことが増えていくことを覚悟しなくては。一応銀行は、ほぼメインの信用組合しか使っておらず、そこの窓口の行員さんは母の顔を覚えていてくれて、担当の行員さんの薦めでキャッシュカードは使えなくしてもらっている。だから入出金は、必ず窓口に行かねばならない。だからATMを使った振込はあり得ないだけでも安心だ。


ブログランキングに参加しています。
もしよろしければ、ポチっとしていただければ、励みになります

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

天理市の長岳寺と桜井市の談山神社

 次のお寺に向かう前に、旬の駅ならやまというスーパーのようなところに寄った。地元の野菜や果物が安いとのことだが、あまり荷物を増やしたくないので、少しだけ野菜を買った。一緒のツアーの人たちは、まあまあいろいろなものを買い込んでいる。この日は祝日ということもあり、年配の夫婦の参加も多かった。

 そして天理市にある長岳寺に向かう。ここは花の寺と言われているそうだ。 

IMG_4481

本堂にある阿弥陀三尊(重要文化財)
IMG_4475

 この長岳寺には狩野山楽の地獄絵がある。いつもはレプリカがあるそうだが、毎年10月23日から11月末までは本物を限定公開し、しかもご住職さんが「地獄絵絵解き説法」をされているのだ。団体拝観には、予約をすればいつでも対応しておられるそうだ。

 そしてこの日はちゃんとトラピックスから予約がはいっていて、ご住職さんがそのお話をしてくださった。ただここでの滞在時間が30分だとあったのに、このご住職さんのお話が20分以上あり、トイレに行く時間もなくなってしまった。このご住職さんは、2時間近くも話すこともできるとおっしゃっていた。

Screenshot 2023-11-12 09.54.44

Screenshot 2023-11-12 09.57.20
上の2枚は長岳寺HPより

 ということで、あまり他の写真を撮るゆとりもなかった。

 さて最後に向かったのが桜井市にある談山神社。ここは奈良でも屈指の紅葉の名所らしい。山の上にあるが、やはりまだ紅葉には少し早かった。でも本堂から見える景色は本当にきれいだった。

IMG_4488

藤原鎌足の像
IMG_4492

 この神社の名前は、誰でも知っている(少なくとも中高時代に習った)大化の改新に由来している。中大兄皇子 (後の天智天皇)と中臣鎌子(後の藤原鎌足)が、この寺の裏山で極秘の談合をし、蘇我入鹿を倒すきっかけになったとのことだ。その後、談峯・談い山・談所が森と呼ばれるようになり「大化改新設合の地」の伝承が残り、「談山神社」になった。

IMG_4493

十三重の塔(重要文化財)
木造十三重塔としては世界で唯一

IMG_4485

自撮りスポットらしく、自撮り用の台があったので、そこにセットして撮ってみた
確かにバックがいい感じ
IMG_4501

 バス停に戻って出発すると、すぐに日没となったので、添乗員さんは「ギリギリ間に合いました」と言っていた。でもそこから意外に道が込み、高速に入ってからも渋滞だったので、解散場所の着いたときはもう7時を過ぎていて、かなり疲れてしまった。でもまあ9,900円で一日遊べて満足。


このブログランキングに参加しています。
もしよろしければ、ポチっとしていただければ、励みになります


にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

紅葉には早かったけど、奈良公園でまったりして美味しいランチを

 無事バスに乗車し、まず向かったのは奈良公園。奈良は今年の1月にも一泊で来ているので、そのとき興福寺で阿修羅像を堪能し、奈良公園も少し歩いた。




 
 奈良公園の自由時間は60分だが、母の足だとあまり遠くまで行けないし、少しだけ散歩して、鹿や少し色づき始めた木々を見ながらのんびりすることにした。そのため家からお湯をポットに入れていき、紙コップも持参で韓国で買った3in1でコーヒータイム。


IMG_4466

まだ午前中のためか、祝日なのにそれほど人は多くない
京都なら、すごい人出ではないだろうか
IMG_4467

奈良公園の鹿は人慣れしているので、すぐに寄ってくる
IMG_4469

 観光客は外国人も多いが、それ以上に日本人のほうが多そうだ。いいお天気で、ポカポカしてベンチに座っていても全然寒くはなかった。

 バスに戻りそこから昼食へ向かう。と言っても行き先も春日大社ちかくにある「春日野」というお店。

HPもありそれにも載っていたメニュー 「鶏すき焼き膳」 2860円
この鍋に入っていた葛切り麺がすごく美味しかった!
IMG_4471

奈良漬け、合鴨ロース、だし巻き、紅白かまぼこ
がんもどき、高野豆腐、ごぼうと人参のきんぴら
IMG_4472

ごま豆腐、煮豆、すぐきの煮物、抹茶わらびもち
IMG_4473

 団体向けの昼食らしいので、鍋以外は温かくはないが、まあお節料理みたいなものだった。お茶も冷たいお茶だけだったのが、ちょっと残念。1階はお土産物屋になっていて、母は次女にと「葛切り麺」を買って私にことづけた。外に出ると若草山が見え、鹿もたくさんいた。バスツアーの昼食会場としては、うってつけの場所なんだろうと感じた。

 さあ、午後は行きたかったお寺と神社へ。

 

このブログランキングに参加しています。
もしよろしければ、ポチっとしていただければ、励みになります


にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

バスツアーで奈良へ、でも最初にトラブル

 今年の5月にも阪急トラピックスのバスツアーで大塚美術館へ行った。かなりコスパの良いツアーで昼食も美味しかったし、ちょうど全国旅行支援で割引や地域クーポンももらえたので、本当にお得だった。

 先月、また新聞に入っていた阪急トラピックスの広告を見た。近郊中心の一日バスツアーばかりで、11月に入れば紅葉の名所を回り、美味しいものを食べるツアーばかりだった。前回、四国まで行き、母もかなり疲れたようなので、今回はバスで2時間程度の奈良方面に行くことにした。

 いくつかのコースから、なるべくゆったりしたスケジュールで、私が行ったことのないお寺と神社が入っているツアーを選んだ。まず奈良公園へ行き散策、そして奈良公園内にあるお店で昼食。その後、天理市にある長岳寺、桜井市にある談山神社へ行く。どちらも奈良で屈指の紅葉の名所だとのこと。

 今回の集合時間は8時40分なので、少しゆとりがあった。前日昼過ぎに電話をして、7時45分までに母のところへ行くと告げた。今回は、夜に確認の電話はなかったが、当日少し早めに行くと、まだ用意はしていなかった。まあ用意といっても着替えだけだ。そしていつも使っている小さなポットに白湯を入れた。せめてこれだけでも飲んでもらおう。

 駅から集合場所に向かうときには、同じツアーのらしい女性二人組を見かけた。集合場所にはもうかなりの人が集まっていて、この日のツアーは満席の47人とのこと。そこで一つトラブルが・・・。

 今回のツアー料金は12480円なのだが、奈良の地域キャンペーンがバスツアーに使えるおかげで、一人9900円になる。でもそれには、乗車時に運転免許とか保険証という身分証明書が必要だったのだ。

 私は財布の中に、運転免許もマイナカードも入っているが、母がそのとき保険証を持っていなかった。「出かけるときにはいつも保険証を持っている」と母はいつも言っているのだが、「お出かけ用の財布に入れるのを忘れた」とのこと。

 前から言っているのだが、なぜ「普段の財布」と「お出かけ用の財布」が必要なのか。もう母はお茶関係で出かけることもないし、近所の買い物意外のお出かけは、ほとんど私と一緒なのだ。実はカバンも分けていて、そのためにすぐ「いつものカバンには入っているのに」と言うことが多い。

 母の世代は、「ハレの日」と「普段の日」をことさら分けたがるのだろうか。もちろん私も「ちょっとハイレベルの(と私が考えている)外出着」は持っているが、財布は一つだし、バッグもたいてい同じものしか持たない。(中身を入れ替えるのが面倒なので)

 同じツアーの人は、ほとんど免許証を持っておられたようで、母ともう一組の女性の一人だけが、最後まで残されて、添乗員さんと手伝いに来ていた社員さんが話していた。そして結局、クレジットカードで許してもらった(本当はダメらしい)。

 まあ出かける前に確認しなかった私もうっかりしていた。この間出先でころんだこともあるし、これからは必ず保険証を持っているか確認しなくては。

今日のおやつは長女がくれたフィナンシェ
コーヒーカップはアンティークの「シェリー」
IMG_4604

 
このブログランキングに参加しています。
もしよろしければ、ポチっとしていただければ、励みになります


にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
プロフィール

nakko

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索
読者登録
LINE読者登録QRコード