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がんになっても地球旅行

病気には無縁と思ってた元バックパッカー、タイの大学で日本語教師をしていた2019年4月バンコクで肺腺癌(1A)手術。2022年6月に日本に帰国後もタイをメインに地球旅行に出かけています。

母の介護

私は将来、認知症テストを受けても無駄かも(笑)

 昨日は3ヶ月に1度の母の病院付き添いでした。母が「物忘れ外来」という名前で受診したのは、10年前くらいだと思います。その頃、急に「忘れる」ことが多くなり、心配になった私は弟と相談して病院に連れていきました。以来、3ヶ月に一度受診して、薬も飲んでいます。

 その薬のお陰なのか、物忘れはひどくなっているものの、テストでは「認知症」の境目あたりをずっとウロウロしている感じです。最近では、「90歳としては年相応の物忘れ」程度とも言えるかもしれません。

 半年に1回、簡単な認知症テストを受けます。調べてみるとそれは「長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)」というもので、30満点で20点以下が認知症にはいるようです。でも私が付き添うようになって3年間、母はずっと20点のあたりです。

 実はそのテストは毎回同じなので、私はかなり覚えています。以下がそのテストの内容です。

*9つの主な質問項目
1 何歳ですか(±2年までは正解)。
2 今日は何年、何月、何日、何曜日ですか。
3 ここはどこですか(建物や病院名など)。
4 「桜、猫、電車」などの3つの言葉を覚えてもらう。
5 100から7を引く、そこからさらに7を引く。
6 「6-8-2」などの数字を逆から言ってもらう。
7 先ほど覚えた3つの言葉をもう一度答える。
8  5つの品物を見せて隠し、何があったか答えてもらう。
9 「野菜」の名前をできるだけ多く挙げる。 

 この中で母が間違えるのは年齢と日付。曜日は、もうずっと金曜日に来ていて、しかも翌日が土曜日の小学校お茶教室であること多いので、金曜日を忘れません。3つの言葉は、ヒントをもらうと思い出します。100−7も93−7も普通に答えます。そして野菜は料理好きなこともあって、軽く10種類以上は答えます。

 計算は昔から得意だったし、野菜も得意分野なので、問題ないのでしょう。でも点数は同じでも、短期記憶は確実に退化しています。1時間ほど前に私に電話をしたことも覚えていないことがほとんどです。

 タイトルに書いた「私は無駄かも」というのは、母に付き添って何回も一緒にテストをしている(いえ、聞いている)ので、すっかり覚えてしまったんですよね。「桜、猫、電車」は、もうその情景がイメージとして残っていて(実家近くの桜の名所の堤防は、電車も走っている)認知症テストと言われただけで、思い浮かべるようになってしまいました。

 引き算だって、毎回7を引くだけなので簡単です。私も野菜はかなり多くの名前を知っているし、子どものときに覚えたものは忘れないというので、絶対に10種類以上の野菜の名前はすらすら出てきそうです。
 
 将来、私が認知症テストをうけることになったら、この「長谷川式〜」は無駄かもと娘に言っておこうかなと思いました(⌒∇⌒)

これも野菜です
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ニュージーランドの「ヤムイモ」は赤いイモムシみたいです



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腰痛をがまんして、母と奥琵琶湖へ

 初めてぎっくり腰だと意識したのは、3年前に日本からニュージーランドの娘に会いに行くための重いスーツケースを持ち上げようとしたときでした。それ以来、スーツケースは15㎏ぐらいが限度だと自覚しました。

 去年の4月にも断捨離で本の整理を頑張りすぎて、やはり腰痛になりました。この時は、10回も骨盤矯正に通い治りました。その次が去年の年末、伊丹ー羽田―シドニーと乗り継ぎ、娘と合流したときです。これは直前にお風呂を掃除していて、腰をかがめたとたん痛みが走りました。でも関空で買った湿布と、世界一周航空券の最後のビジネスだったおかげで、シドニーに着いたときは、痛みも軽くなったのです。

 そして今回です。来週火曜日に、伊丹―成田―オークランド―ネイピアと乗り継ぎ26時間の移動です。なのに、腰が痛くなってしまったんです。今回は情けないことに、ちょっとエクササイズをしようと動いているときに、左の腰になにか違和感を感じ、翌日ひどい腰痛になってしまいました。でも日曜日だったので、湿布と自分でストレッチをするしかなく、昼間は半日ほど横になっていたようなものです。

 月曜にようやく接骨医院へ行き、マッサージと鍼をしてもらいました。でも火曜、水曜は以前から予定していたドライブ旅行に行きました。行先は慣れた奥琵琶湖のGFCリゾート。今回は母を連れていきました。行く前に草津市に住む娘のところへ寄って、母にひ孫を見せてあげようと思ったのです。

 まず母のところまで30分、そこから娘のところへ1時間と思ったら、高速道路上で事故があったためにかなりの渋滞があり1時間半、それだけで降りるときには激痛が走りました。娘のところでストレッチをしたり、動いたりしているときは全然痛くないのですが、椅子に座っていると痛くなります。

 そこから奥琵琶湖まで2時間、そしてレストランでゆっくり食事をするのに2時間、やはりずっと座っているとかなり痛くなります。

前菜 右から 醍醐豆腐、甘えび塩麹和え
帆立貝柱あられ揚げ、うざく土佐酢、近江鴨炭火焼き
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この醍醐豆腐というのが、ブルーチーズに似ていました
前菜はすべて手が込んでいて、感動の美味しさ

 今回、何をしに行ったのかと言うと、もうここのレストランの食事を楽しみに行ったとしか言えません。先月半ばに思い立って、たまたま空いていたのがこの日でしたが、レストランはほぼ満席でした。

お造り 鯛、マグロ、シマアジ
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母は青魚(鯖、鯵、鰯)がダメなのですが、シマアジは大丈夫でした

 実は去年の12月に母と行ったときに、ここで豪華な和懐石コースを食べながら、母と口論をしてしまったんですね。ブログにも書きましたが、すぐに忘れる母に何を言っても無駄かなと思いながら、つい理詰めで話してしまうのです。

甘鯛鱗焼き 枝豆すり流しソース、万願寺唐辛子焼びたし
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 今回もまた父の亡くなった年が令和元年だと言いだしました。令和元年は2019年、私ががんの手術を受けた年です。
「私がお父さんのお葬式にも一周忌にも帰ってこられなかったのは、コロナのせいだよね。それでようやく2022年の6月に隔離がなくなって帰ってきたでしょ?だからお父さんは2021年に亡くなったんだよ。」
「家帰って、位牌の裏を見たらわかるし」と母は全く納得していない様子。このやり取りは、もう3,4回繰り返しています。


加茂茄子とアスパラ白味噌田楽
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これは本当に美味しかったです
自分でも作ってみたい・・・

 来週から娘のところへ行くので、母のところへは9月になってからしか行けません。そのために、この一泊旅行に連れ出したのですが、やはり母と二人の会話はかなり疲れます。

活け鮎素麺
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鮎の塩焼きがまるごと一匹入ってました
 
 二日目はチェックアウトをして、そのまま帰りました。いつもなら昼食も琵琶湖の近くで食べるのですが、昨日は、夕方に接骨医院の予約を入れていたので、京都から帰りのイオンモールで食事をしました。モールで車いすに乗っている男性を見て、「年取ったら、私も使うんかな」という母の言葉に、思わず「もう十分年取ってるでしょ」と心の中でつぶやきました。90才の人が年を取るって何才をイメージしてるんでしょうね。

和牛ヒレステーキ 大黒しめじ
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 このコースには、あとご飯と赤だし、フルーツとコーヒーが付いてきました。ご飯はいつも通りおにぎりにしてもらい、翌日の朝食にしましたが、今回の料理は、母もすべて完食です。翌日の昼食も、母はご飯はほとんど食べなかったものの、エビフライ、ハンバーグ、クリームコロッケというボリュームたっぷりのランチをほぼ完食しました。90歳でこれだけ食べるのだから、まだ車椅子のお世話にはならないでしょうねぇ。

 さて私の腰ですが、少し良くなったものの、椅子に座ったまま1時間もすると、立つときにかなり痛みを感じます。でもストレッチをしたり、動いていると大丈夫なんです。来週までにもう少しよくなっているといいのですが。
 


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実家のトイレリフォーム完了

 先週の金曜朝に、いきなり実家のトイレの手洗い管が止まらなくなったために、急遽リフォームをすることになりました。かなり大掛かりなリフォームだと思ったのですが、月曜と水曜の2日間で終わると聞いて、今日午後から支払いに同席するために実家へ行く予定をしていました。

 それがまだ11時頃に母から電話があり、もう工事は終わったというのです。様子を見に来た業者の方と話して、支払いは午後2時頃に来てもらうことにしました。母はまだ銀行に行っていないというので、一緒に行くこともできることになり、少しほっとしました。

 今日は娘の夫くんが来てくれるので、気楽に出かけられます。11時半に、近くのカフェでテイクアウトのお弁当を受け取り、母と私の二人分を持って実家へ向かいました。

ヘルシーなお弁当で、最近、よく買っています 
今月から値上がりして950円です
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 まず母とお弁当を食べてから、母のメインバンクである銀行へ。私が一緒でも、70万円を出金するには、用途を確認されました。

 業者の方は2時すぎに来てくれて、支払いも終えました。前回、頂いた「業務委託契約書」の下の部分が領収書になっていました。(写真は、名前などの部分をカットしています)

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 手書きで少し見にくいですが、今回、和式便器、男性用器、小手洗い、床面、側面、配管とすべて撤去して新しくなりました。そして手すり2箇所とコンセントの新設はサービスで無料にしてくれ、現金で支払うことで、3万円引きの合計63万円の支払いでした。

 これはかなり割安だったと思います。ちょうどコーナンへ行く用事があったので、そこでリフォームのパンフレットを見つけてもらってきたのですが、トイレとタンクの入れ替えだけで、最低20万円以上はかかり、それに工賃が追加と書いてありました。

 母のところは、奥行きがかなりあり、男性用との境に20cmほどの間仕切りのようなものもあったので、それもすべて撤去してもらい、入口の段差もほとんどなくして、フラットにしてもらっています。

工事前に写真を撮っておかなかったのが残念ですが、
こんなにきれいになりました
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 母は「あと何年生きるかわからんのに・・・」とか言いますが、生活のクオリティを上げるためのお金は、どんどん使うべきだと思います。今はまだ2階の寝室に寝ていますが、そのうち1階だけの生活になるかもしれないので、トイレに手すりもつけてもらって、ちょっと安心です。

 今回はちょうど私が行ったときに、トイレが洪水になったのは、本当にラッキーでした。母一人だと、これほど早く対応できなかっただろうし、今は娘と赤ちゃんがいて、すぐに駆けつけるのが難しかったかもしれません。災い転じて福となるだなと実感しています。


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実家のトイレが大騒動

 まだ娘とお孫ちゃんが家にいるので、かなり忙しい日々が続いています。私は4月から平日夜はすべてレッスンが入っているので、夜は娘が一人で世話をしています。でも日頃よりも、洗濯の量が膨大に増え、食事もバランスのいいものをと気をつけ、日頃の気楽な暮らしとはかなり違います。そのしわ寄せはブログと他のボランティアをする時間がないということになっているのですが・・・。

 ただ母に関することは減らすことはできないので、一昨日の母の通院、昨日の小学校のお茶教室ボランティアに行きました。一昨日の朝は8時20分頃母の家に行き、すぐに車で15分ほどの病院に連れて行く予定でした。「物忘れ外来」から始まったその通院は、半年に一度認知症検査を受け、3ヶ月ごとの通院で薬をもらっています。

 そしてなぜか私が行ったときに、実家のトイレ問題が発生しました。着いたとき、母はちょうど1階のトイレに入っていて、それからすぐに出かけようとしたのですが、玄関のドアを閉めようとした時、二人とも、何か聞き慣れない大きな音に気づきました。
「えっ?水?」
「トイレの水が止まってないのかな?」
 そしてトイレのドアを開けてびっくり。手洗い管から勢いよく水が出ていて、水受けの部分から水が溢れ出し、足元が洪水状態になっていたのです。

 実家はすでに築40年以上です。私の記憶にある限り、トイレのリフォームはしておらず、1階はなんとまだ和式トイレで男性用も残っています。昭和ヒトケタ男だった父が、洋式は嫌だと言いはったため、1階は和式、2階は洋式のトイレでした。1階和式トイレの床は、水が流せるタイル貼りのため、洪水になっても大丈夫だったのですが、タンク横にある止水栓は、ペンチも入らないほど錆びていて、まったく動きません。

 「外の止水栓止めてくるわ」母が家の外に出ていき、止めました。私はその時、自分の家の止水栓はどこにあるんだろうと、ちょっと心配になりました。確か、カーポートの横だったような気がする・・・とうろ覚えの自分がちょっと情けない反面、90歳にしてさっさと止水栓を止めに行ける母に感心しました。 

 病院の予約があるので、そのまま出かけて、待ち時間に実家の市内にある水道屋さんをググったり、同じ市内に住む弟に、どこか知っている水道屋さんがないかとラインしました。そして帰宅後、弟が紹介してくれたところに、電話をかけてみたのですが、午前中は他の仕事が入っていて、午後からしか行けないと言われたのです。

 いつもなら、金曜日は夜のレッスンしか用事はないのですが、今はお孫ちゃんの沐浴という大きな仕事があるので、昼からでは遅すぎます。それでGoogle Mapで、口コミ30人、ポイント5.0(つまり全員が満点をつけたってことですよね)の業者に電話してみました。

 「職人さんの都合がつくかを確認して、折り返し電話します」と言われ、10分後「30分で伺えます」と返事があり、即、お願いしました。そしてトイレの状況を見てもらうと、もう40年以上の製品なので、部品がなく、本体を交換する必要があるとのことでした。

 私が帰国した直後から、和式トイレから洋式トイレへのリフォームは話したことがあったのですが、具体的には話していませんでした。トイレを交換するのであれば、もう全面的にリフォームをしたほうがいいと思いました。

 工事はかなり大掛かりなものになりそうですが、丸2日間で終わるということなので、次の月、水曜日にお願いすることになりました(火曜は、母が出かける日なので)。支払いを現金ですることで、3万円の割引と、2ヶ所手すりをサービスでつけてくれることになりました。

 他の会社への見積もりなしに決めてしまったのですが、Google mapの口コミと自分のカンを信じることにします。

 業者によっては見積書を安く書いて、追加費用を出してくることもあり、それが問題になっているようです。でもお願いした業者は、見積書ではなく、細かく作業、材料費などを細かく記載した契約書を出してくれました。そしてその契約書は高齢の母だと問題になるからと、私がサインするように求められました。支払時も立会をお願いされています。

 来週の工事が終わったら、また詳しい工事内容と、費用も書きたいと思います。 

母に誘われて焼肉を食べにいきました
これは二人前です
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ランチにはスープがついています
テールスープ付きランチは1800円
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シレギスープ付きランチは1600円
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劇団四季「ゴースト&レディ」期待以上に感動しました!

 久しぶりに劇団四季を見に行きました。新作の「ゴースト&レディ」です。いつも通り、「互助組合」の抽選に当たり、S席を少しだけ安く買うことができたからです。

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 今回も母を連れて行くために、まず車で実家へ行き、そこから電車で梅田へ向かいました。

 確か2年ほど前に、母と行ったときに、劇団四季が入っているビルの中に「オイスターバー」(名前は違うかもしれません)に行き美味しかったので、また行こうとググってみると、なんと「閉業」でした。でも一度牡蠣が食べたいと思うと、それしか頭にありません。ということで探すと、ちょうど向かいのビルに「オイスターハウス」というお店を見つけました。

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 ランチメニューはお買い得だったので、生ガキ3個付きのセットを頼みました。最初に出てきたのはサラダと牡蠣風味のスープです。

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そして生牡蠣登場!もうプリプリで、ミルキーで舌がとろけました
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生牡蠣があまりにも美味しかったので、カキフライも注文
母と1個ずつ食べました

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そしてメインのスパゲティですが・・・
食べるのに夢中になり、写真を撮り忘れました
母は「生ハムとルッコラのぺペロンチーノ」
私は「牡蠣とフレッシュトマトのジュノベーゼ」
どちらも美味しかったです

 お腹もいっぱいになり、少し早かったのですが、向かいのハービスプラザへ。外に出ると、こんな桜が満開でした。

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 今回の「ゴースト&レディ」は昨年東京で始まった劇団四季の新作です。私もほとんど前知識なしに来たのですが、実は原作はマンガで、入口からすぐのところに、原作の絵の大きなパネルが飾られていました。

「黒博物館ゴーストアンドレディ」
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開演前だけ自分の席から写真が撮れます

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 さてストーリーですが、劇団四季の案内文を紹介します。
「看護に一生を捧げたフローレンス・ナイチンゲール(フロー)。その傍にはある特別な存在があった…。
 劇団四季が新たに贈るのは、劇場のゴースト グレイと令嬢フローが深い絆で結ばれ、逆境に立ち向かって信念を貫こうとする姿を、史実を織り交ぜながら描いた大作です。
原作は「うしおととら」「からくりサーカス」で知られる人気漫画家 藤田和日郎氏の代表作「黒博物館 ゴーストアンドレディ」。演出はミュージカル『ノートルダムの鐘』を手掛けたスコット・シュワルツ氏。
さらに国内外の才気溢れるクリエイターたちが集結し、波乱に満ちたドラマを、想像をかき立てる舞台、壮大なスケールとともにお届けします。
 生きる意味を見出し、それをまっとうしていくフローの姿、孤独な過去を持つ2人が互いに人生を照らし合っていく軌跡。強い魂の絆と生き抜く力を贈ります。」

 そう、主人公は、劇場に住むゴースト・グレイとフロー(フローレンス・ナイチンゲール)の物語です。ラブストーリーというより、二人の魂が重なり合って、前に進んでいく物語という感じでしょうか。
 最後もハッピーエンドのようで、そうでないような、余韻を残す終わり方でした。

 出てきたあと、この大きなポスターの前で自撮りをしようとしたら、通りがかりの人が撮ってくれました。

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 今あらためて思い出してみると、本当に哀しいけれど、幸せなストーリーでもありました。またいつか再演されたら、もう一度見たいと思います。 


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今の世の中、銀行貸金庫に何を入れるの?

 前回の三井住友銀行の口座解約に続いて、京都信用金庫の貸金庫と口座も解約に行ってきました。それにしても貸金庫って、いったい何を入れるんでしょうね。今時そんなものを使っている人って、かなりお金持ちじゃないの?と思ってしまいます。でも実家は、私が成人してからお金には困っている様子はありませんでしたが、決して金持ちでなく、日本人の好きな中の上レベルという感じでした。

 最近すぐグーグルジェミニに聞くクセがついたので、「貸金庫を使うのはどんな人?」と聞いてみました。答えは以下でした。

1. 貴重品・多額の現金を安全に保管したい人
2. 重要書類を紛失・破損・情報漏洩から守りたい人
3. 長期不在にする人
4. 自宅の防犯や保管スペースに不安がある人
5. 災害対策を重視する人
6. 相続対策を行う人
7. 事業主や経営者

 母がいつから貸金庫を使っているのか知りませんが、言いたいです。「お母さん、あなたにはどれも当てはまりませんけど・・・」まあかろうじて、自宅は木造なので、災害対策を重視しているのは事実かもしれませんけどね。

 最近の銀行は予約必須のようで、京都信用金庫でも予約してから行きました。単に口座を閉じるだけではないので、確かに時間はかかり、結局1時間ほどでしょうか。

 貸金庫には、鍵、カード2枚、登録印鑑が必要でした。鍵とカードは弟が預かっていたので、日曜日に母のところへ届けてもらいました。解約する前に中身を出してくださいと言われ、初めて「貸金庫室」なるものに入りました。

 カードで入室し、機械にもう一度カードを通し、暗証番号を入力すると、左の金属の壁の奥から機械音が聞こえ、機械の四角い箱のふたのような扉が開きました。鍵でそのふたを開けると、30㎝✖40㎝くらいの箱がありました。

 結局、中に入っていたのは、家と土地の登記関係の書類だけでした。年間2万円以上もかけて、保存管理してもらうだけの価値があるのかと疑いたくなります。でも思い出しました。亡くなった姑の部屋にあった小型金庫(と言っても50㎏以上はあるシロモノ)を、昨年、専門業者に処分してもらったのですが、その中に入っていたのも、もう建て替えてなくなっている昔の家の権利書や、聖徳太子さまが数枚だけでした。聖徳太子様は使えますが、家の書類は、破って捨てました。

 昔の人にとって、家の登記とか権利書は、本当に大切なものだったんですね。今我が家の家関係の書類は、無造作に引き出しに入れているだけです。実はもう20年以上前に、泥棒に入られたことがあるのですが、その時盗まれたのは現金だけでした。まあ高価なものは、ほとんどないためでしょうが、家の権利書とかはそのまま引き出しに残っていました。

 何十年も使っていた貸金庫は、果たして必要だったのか、役に立っていたのか私にはわかりません。でもまあ母が満足していたのだから、それでよしとしましょう。

お昼は母の好きなハンバーグのお店へ
これにスープもついていましたが、母は私と同じ量をペロリ
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母の終活に向けて

 母は今年の1月に90歳になり、父が亡くなった年齢と同じになりました。記憶力にはかなり問題が出てきていますが、体調はいいようで、食欲もあります。この冬も一度も風邪をひかず、これまでコロナにもかかっていません。

 今日は3か月に一度の認知症の病院へ付き添いました。半年に一度、認知症検査をするのですが、前回よりも3ポイントも高く、本人は喜んでいます。まあ半年前と大きな変化があるわけでなく、一応一人暮らしもこなしています。

 ただ母が覚えている記憶が、いつのことかわからないこともあります。それになぜか思い込んでいるのが、父の命日。実際にはコロナ禍の2021年に亡くなったのですが、母は以前から「お父さんは令和元年に亡くなった」と言い張るのです。

「お父さんが亡くなったのは、1月始めだよね。令和元年は5月から12月しかないんだよ。」
「じゃあ位牌が間違ってるの?家に帰って確かめてみるわ。」
いやいや位牌じゃなくて、あなたが間違っているんですよ。

 私がどれほど間違っていると言っても、信じない顔をするので、もう説得するのをあきらめて、帰宅してから位牌を確かめてもらいました。
「おかしいなあ。令和元年やと思ってたのに・・・」
前も同じことを言っていたので、きっと今日のこともすっかり忘れ、また今度同じことを言うのだと思います。

 とりあえず母は元気ですが、この前の郵便局を名乗る詐欺電話のこともあるので、母には使っていない銀行口座を解約してもらうことにしました。今日は母の住む市の駅前にある三井住友銀行へ行きました。
 
 最近どこへ行くのも車で連れて行っているのですが、今日はお天気がよく暖かだったので、歩いて行き、一駅だけ電車に乗り、銀行へ行きました。行く前にネットで調べてみると、最近はいろいろな手続きをするのに予約が必要とあったのですが、解約だけなら予約なしの店頭でできそうでした。

 予約が主流になっているためか、窓口はガラガラで、すぐに手続きをしてもらえました。高齢者の解約なので、引き留められたり理由を聞かれることもなく、「長い間、ご利用ありがとうございました」と言ってもらえました。

 もう一つ使っていないのが京都信用金庫で、ここには普通口座だけでなく貸金庫もあるというのです。でもその金庫に入っているのは、家の権利書とかだけなので、これも解約することにしました。ただこちらは、予約が必要で、しかも母はその金庫の鍵とカードの場所を思い出せなかったので、次回送りです。

 今年の1月に、年頭の目標は書きませんでした。それは自分の都合だけで決められないことがメインになりそうだからです。今月末か来月初めに、初孫が生まれる予定なので、優先順位は孫となり、また母の状態によっては、母の介護にかける時間も増えるかもしれません。

 母に関しての目標は、タイトルにした母の終活を手伝うことです。本人は全くやる気がないので(というより、もうできないのだと思います)、将来、自分の仕事を減らすために、できることをどんどんやっていこうと思います。

 だって母は意外に元気なので、このまま100歳を超えても大丈夫かもしれません。でもその時に私は70代半ば。こっちの元気がなくなって、実家整理なんてできないかもしれないですから。

今日母が選んだランチはモスバーガー
期間限定のガーリックトマトのとり竜田バーガー国産クリームチーズ

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セットのサラダとオニポテは分けましたが
私とまったく同じ量を母も食べました

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