ずいぶん前に母にマイナカードのことを尋ねると、「そんなん知らん」と言われ、まだ申請していないと思っていました。でもその後弟に聞くと、「申請したけどなあ」との返事。なのに今年のお正月にもう1度聞くと、「知らんけど」と言うので、もうどうなったのかわからない状態のままでした。
今年中には保険証も使えなくなるというので、母の通帳や大事なものがはいっているところをずいぶん調べても、マイナカードもその関連の書類も見つからず、市役所に電話をして確認してもらいました。その結果、もう一昨年の11月に受け取っているとのこと。
母が覚えていないのは仕方がないにしても、これは弟が代理受領をして、すっかり忘れているのではないかと疑っているのですが、もうめんどくさいので紛失扱いにいして、再発行してもらうことにしました。
今日は、母の3か月に一度の「物忘れ外来」受信日だったので、朝8時半前に迎えに行き、病院に付き添いました。半年に一度は「認知症テスト」を受けるのですが、いつもテストのときは「〇年〇月〇日」をはっきり言えるのはなんでなの?と思います。この前の旅行の時は、何日と聞いても全く答えられなかったのに。でもそのため、私が付き添いだして3年近く、テストの結果も悪くはなっていません。
病院の後、市役所へマイナカードの手続きに行きました。私の住んでいる市は、マイナカード用の部屋があり窓口も多いのですが、母のところは、市役所のひとつの窓口のところで、他の窓口と同じ待合場所でした。
受付番号をもらうと、マイナカードは8番窓口で、5人の人が対応していました。新規か再発行の窓口は一つで、電光掲示板には待ち人数3人と出ていました。20分近く待って、母の前の番号が呼ばれたので、ようやくかなと思ったら、なぜか母の次の番号が掲示板に出ました。すぐに受付番号の係の人のところに行って、「番号が飛ばされたんですけど」と言うと、「じゃあ、入れなおします」とだけの返事。「なぜ飛ばされたんですか?」「私にはわかりません。」「誰に聞けばいいんですか?」「マイナカードの担当の方に。」
すぐに横のカウンターの人に「飛ばされたんですけど」と言うと、「呼び出して、おられなかったので」という返事。
待ち人数3人と確認して、一人一人確認していたし、掲示板表示、機械の音声で来ない人には、係の人が番号を読んでいるのも見ています。
「私はずっとここにいましたけど。」と言うと、中年の男性の係員が「呼び出しました」と言い、自分たちは悪くないという顔をします。
私はブチ切れました。
「ずっとここにいて、後3人ということも確認して、掲示板表示、音声、肉声ということも見てます。絶対に呼ばれていません!母も、ずっと一緒に確認してるのに、気づかないわけがないでしょ!」
たぶん私はお腹もすいていたので、怒りが倍増したのだと思います。周りの人が、ちょっとひくような大声を出してしまいました。
結局その男性はあやまりもせず、他の中年女性が、「こちらですぐに対応させていただきます」と母を座らせてくれました。
その後手続きはスムーズに進み、前のマイナカードの紛失手続きを家に戻ってから行ったので、後は、母を受けとりにつれていくだけです。
今日はいつもより朝も早く、母を病院の連れていくという一仕事も終え、空腹という悪条件が重なり、あれほどブチ切れたのだと自分を納得させているのですが、ちょっと大人げなかったかなと少し反省しています。でも「こっちは全然悪くない」という態度の男性には、今思い出しても腹がたちます。
先日私もマイナカードの確認、そして娘のマイナカードの受け取りと、自分の市のマイナカードセンターに行きましたが、とても丁寧で親切だったので、母の住む市の職員に不信感を持ってしまいました。
でもこの後、食事に行って、すっかり機嫌はなおりました。
今年中には保険証も使えなくなるというので、母の通帳や大事なものがはいっているところをずいぶん調べても、マイナカードもその関連の書類も見つからず、市役所に電話をして確認してもらいました。その結果、もう一昨年の11月に受け取っているとのこと。
母が覚えていないのは仕方がないにしても、これは弟が代理受領をして、すっかり忘れているのではないかと疑っているのですが、もうめんどくさいので紛失扱いにいして、再発行してもらうことにしました。
今日は、母の3か月に一度の「物忘れ外来」受信日だったので、朝8時半前に迎えに行き、病院に付き添いました。半年に一度は「認知症テスト」を受けるのですが、いつもテストのときは「〇年〇月〇日」をはっきり言えるのはなんでなの?と思います。この前の旅行の時は、何日と聞いても全く答えられなかったのに。でもそのため、私が付き添いだして3年近く、テストの結果も悪くはなっていません。
病院の後、市役所へマイナカードの手続きに行きました。私の住んでいる市は、マイナカード用の部屋があり窓口も多いのですが、母のところは、市役所のひとつの窓口のところで、他の窓口と同じ待合場所でした。
受付番号をもらうと、マイナカードは8番窓口で、5人の人が対応していました。新規か再発行の窓口は一つで、電光掲示板には待ち人数3人と出ていました。20分近く待って、母の前の番号が呼ばれたので、ようやくかなと思ったら、なぜか母の次の番号が掲示板に出ました。すぐに受付番号の係の人のところに行って、「番号が飛ばされたんですけど」と言うと、「じゃあ、入れなおします」とだけの返事。「なぜ飛ばされたんですか?」「私にはわかりません。」「誰に聞けばいいんですか?」「マイナカードの担当の方に。」
すぐに横のカウンターの人に「飛ばされたんですけど」と言うと、「呼び出して、おられなかったので」という返事。
待ち人数3人と確認して、一人一人確認していたし、掲示板表示、機械の音声で来ない人には、係の人が番号を読んでいるのも見ています。
「私はずっとここにいましたけど。」と言うと、中年の男性の係員が「呼び出しました」と言い、自分たちは悪くないという顔をします。
私はブチ切れました。
「ずっとここにいて、後3人ということも確認して、掲示板表示、音声、肉声ということも見てます。絶対に呼ばれていません!母も、ずっと一緒に確認してるのに、気づかないわけがないでしょ!」
たぶん私はお腹もすいていたので、怒りが倍増したのだと思います。周りの人が、ちょっとひくような大声を出してしまいました。
結局その男性はあやまりもせず、他の中年女性が、「こちらですぐに対応させていただきます」と母を座らせてくれました。
その後手続きはスムーズに進み、前のマイナカードの紛失手続きを家に戻ってから行ったので、後は、母を受けとりにつれていくだけです。
今日はいつもより朝も早く、母を病院の連れていくという一仕事も終え、空腹という悪条件が重なり、あれほどブチ切れたのだと自分を納得させているのですが、ちょっと大人げなかったかなと少し反省しています。でも「こっちは全然悪くない」という態度の男性には、今思い出しても腹がたちます。
先日私もマイナカードの確認、そして娘のマイナカードの受け取りと、自分の市のマイナカードセンターに行きましたが、とても丁寧で親切だったので、母の住む市の職員に不信感を持ってしまいました。
でもこの後、食事に行って、すっかり機嫌はなおりました。
前菜のキッシュとサラダ(これは取り分けたもの)
エビのジェノベーゼスパゲティ
サーモンと貝柱の柚子しょうゆスパゲティ