google-site-verification=O9h17fJGk1A5FQlfgyImCO5Z6jWMmyfZS9djnrInQjI

がんになっても地球旅行

病気には無縁と思ってた元バックパッカー、タイの大学で日本語教師をしていた2019年4月バンコクで肺腺癌(1A)手術。2022年6月に日本に帰国後もタイをメインに地球旅行に出かけています。

母の介護

無料の橋としては日本最長 伊良部大橋

 那覇から宮古島へのフライトは少し揺れましたが、定刻に着きました。ニッポンレンタカーを予約していて、スーツケースを受け取る外に出ると、プレートを持った女の子を見つけました。私たちだけで、すぐ空港近くの店舗まで車で行き、手続きもすぐでした。

 沖縄県は、本島と八重山諸島(石垣島、竹富島、西表島)には数回訪れているのですが、宮古島は初めてで、何の前知識もありませんでした。でもChat GPTで、宮古島2日間のドライブコースを聞くと、北の池間島方面へ半日、西の伊良部島に半日、そして宮古島のメインのところで1日というプランを教えてくれました。

IMG_2748
Miyakojima.netより

 ということで、初日の午後は伊良部島に向かいました。今回3つの島に橋がかかっているのが興味深く、特にこの伊良部大橋が一番楽しみでした。
 
 宮古島側の橋のたもとに、駐車場があり、橋を眺めることができます。お天気が悪いのが残念ですが、きれいな景色でした。伊良部大橋が建設されたのは2015年1月31日。無料で渡れる橋としては日本一の長さだそうです。橋の上で駐停車はできません。

IMG_3763

IMG_3762

 こんなものがありました。2015年10月3日、伊良部大橋開通、宮古島市政10周年、ハワイ州マウイ郡との姉妹都市提携50周年を記念して、橋の上で最大人数で踊るフラダンスに挑戦し、1,509人のギネス記録を達成したそうです。

IMG_3758

伊良部島に渡ったところにある海の駅
IMG_3641

こちら側の方が、アップダウンの場所がはっきり見えます
IMG_3642

ここで食べたソーキそば
美味しかったです
IMG_3643

 橋のアップダウンは、遠くから見るとジェットコースターのように見えましたが、思ったより怖くなかったです。運転しているので、景色を十分堪能したとはいえませんが、母はきれいを連発していました。


にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ


初めてのANAプレミアムクラスに笑顔の母と私

 お正月にみんなで次女と私のケアンズ旅行の話をしていたとき、母が「オーストラリアは行ったけど、ケアンズは行ってないんかな」とか言い出しました。「お母さん、ケアンズはオーストラリアだよ。お母さんが行ったのは、ブリスベン、ゴールドコーストとシドニー」

 最近はテレビで有名な観光地が映るとすぐに、「ここ行ったことある」と何でも行ったと「大ボラふき」(笑)というより、もう記憶がごちゃごちゃになっているようです。でもまだどこかに行きたいという思いはあるらしく、「外国どこに行ってないかな」とか言います。

「でもお母さん、もう3時間以上の飛行機はキツイんじゃない?3時間なら、台湾とか韓国だけど。」
「もうどっちも行ったなあ。」
台湾は台北と九份、韓国はソウルと釜山だけなので、それだけで行ったからと言うのは、なんだかなーと私は思ったけど、もう口には出しません。

 ここで娘夫婦が口出し。
「ビジネスやったら、5、6時間でも行けるんと違う。」
やめてよ、母を海外に連れていくのは荷が重過ぎですよ!

「じゃあ、お母さん。国内のプレミアムクラスで行けば?石垣島とか宮古島なら3時間くらいで乗りごたえもあるでしょ。」
「どっち行ったことがないから、行きたいわ。」

 そして結局それにつきあうのは私しかいないんですよね。と言うことで、飛行機とホテルは母が出してくれ、レンタカーを含む現地の費用は私が出すことにして、早速ANA便で予約を入れました。

 朝8時20分大阪(伊丹)空港発だったので、前日に迎えに行き、我が家に前泊してもらいました。朝初めて「GO」でタクシーを呼ぶと、3分で到着と出て大慌て。日本で配車アプリを使ったことがなかったので、予想できなかったんですよ。

 大阪空港でプレミアムクラスは2階とあったので行ってみると、上級会員と同じ場所でした。ネットチェックインは済ませていましたが、スーツケース1個を預けました。

IMG_3623

 チェックインカウンターの横に保安検査場があり、ほとんど並ばずに検査を終え、そこからすぐにANAラウンジへ。

飲み物だけですが、ビールもありました
IMG_3634

ゆったりシートにご満悦の母
IMG_3635

 宮古島へは直行便はなく、沖縄、那覇で乗り継ぎでした。2時間ちょっとのフライトですが、ちゃんと機内食が出ます。メニューカードもついていて、スープはグリーンピースと赤ピーマンのスープで、箱に入っていたのは、ハムエッグフライバーガー(上)、菜の花としらすのピザトースト(右下)、白身魚のフリッター、チキンカツと野菜(左下)でした。どれも上品な味で美味しく、パンが好きな母も完食でした。

IMG_3637

 那覇での乗り換えは35分しかないのに、ゲートが遠くてちょっと焦りました。宮古島までは55分のフライトで、揺れが予想されるとのことで、離陸前にこんなセットをいただきました。

クッキー2枚、ナッツと水
IMG_3670

 そして今回、母が喜んだのは、最初のフライトでCAさんに「母は初めてのプレミアムクラスなんです(実は私もですが)」と言ったところ、降りる前にこの「搭乗証明書」とANA飛行機のポストカードをいただいたことです。それならと、宮古島行きもCAさんにお願いしました。これで母もこの旅行を忘れないでいてくれるかなと思います。

IMG_3671


にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ


+800からの電話は詐欺!?

 ミャンマーの特殊詐欺グループに連れ去られていた高校生のニュースは、日本でも大きく取り上げられていたようだが、最近、本当に高齢者を狙う詐欺電話が急増しているようだ。帰国後、弟にラインしてみると、こんな返事が返ってきた。

「母のところに変な電話が多いみたいやから、留守電にしたほうがよくないか?」
土曜日に母のボランティアに付き添った日、家に戻って設定をして、母に練習をしてもらった。
・電話にすぐ出ないこと
・留守電になって、その声を聞いてから受話器を取ること

 なのに弟からまたラインで、昨日たまたま寄ったら、お金を払えのような電話があったと母が言うらしい。たぶん母は留守電のことは忘れて、ダイニングにある子機をすぐ取ってしまったのだろう。

「もう固定電話やめたほうがいいかな。」
「でもお母さんは、携帯の使い方を100%理解してるわけじゃないよ。」
ということで、リビングの子機をやめて、玄関の親機だけにして、その上に「留守電を待て」という紙を貼っておけばいいのではないかということになった。

 そんな話をした翌日、私の電話に3本の着信があった。1本は登録済みのところ、もう1本は、直前に問い合わせをしたクレジット会社だった。(これは電話番号検索サイトで確認)そしてもう1本が「+800」で始まる電話だった。

 海外からの可能性はタイ(+66)とマレーシア(+60)かニュージーランド(+64)。こんな番号を見たことがなかったので調べてみると、これは世界共通の国際フリーダイヤル番号だとわかった。

 そして問題なのは、この国際フリーフォンは着信課金電話番号と呼ばれ、電話をかけた側でなく、受けた側が通話料を負担する仕組みになっていること。

 そうこの電話に出てしまったら、自分で通話料を払わなくてはならない!

 うっかり出なくてよかった!今後、+800と見えたら、絶対に電話に出ないでおこうと強く心に刻んでおこう。
忘れないため「詐欺」と登録
IMG_3606

 皆様も、どうぞご注意ください。


にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ


母と娘と一緒に、太陽の塔へ行きました

 タイから帰国した年、バンコクに住む友人が大阪まで来てくれて、一緒に万博公園へ行き、太陽の塔の中を見学しました。私は毎日太陽の塔を見ながら通勤していたのに、その中に入れることを知らず、その友人の希望で初めて行ったのです。大阪万博開催時は、確かものすごい人で、一度も太陽の塔に入れませんでした。それから52年後に入った太陽の塔は、半世紀も前のデザインだとは信じられないくらい斬新で、岡本太郎さんの天才ぶりを再認識しました。



 その時に、ぜひ次女にも見せたいと思ったので、昨日の母の病院のあと、自宅に戻り娘をピックアップして、食事をした後、万博公園へ向かいました。でも昨日はかなり冷え込んで、万博公園の駐車場に着いたころには、雪がちらほら。もし天気が良ければ、公園内を散歩しようと思っていた気持ちは一気に消えました。

 3日前にネットで予約をして2時半からの部に参加。と思ったのですが、お客さんが少なかったためか、グループが来るたびに係の方が最初に説明をして、すぐに自由見学となりました。そして2年前と変わっていたのは、スマホ使用料500円を払うと、特別なホルダーケースを貸してもらえて、そのスマホを持つ人だけは撮影可能ということになっていました。前回は、1階部分だけしか撮影できなかったのですが、今回の写真は、私のiPhoneで娘が撮ってくれました。

IMG_2734


IMG_2738


IMG_2741

IMG_2742


IMG_2743

IMG_2744


IMG_2746


IMG_2751

IMG_2753

IMG_2752

IMG_2749

 ずっと階段を歩いてあがっていくのですが、母は手すりを持ちながら、一人で上がっていきました。娘の方が写真を撮っているので、遅れがちになり、どんどん歩く母を追いかける形となりました。

 動物とか生物の進化に興味がある娘は、本当に楽しそうでした。母も「おもしろいね」と喜んでいたので、一緒に行けてよかったと思います。

1970年公開時は、ここの階段を登っていけたそうです





母の病院へ付き添いで思うこと

 母はもう10年近く、3ヶ月に一度、「もの忘れ外来」に通っているのだが、母の家からは少し交通の便が悪いところなので、ずっと弟か私が車で送り迎えをしている。私がタイにいた5年間は、義妹も助けてくれていたので、帰国後はずっと私が付き添っている。

 通院日はカレンダーに書いているし、昨日は確認の電話もしたのに、今朝8時15分に母のところに行くと、鍵が2重に閉まっていて、私が持っている鍵だけでは玄関が開かなかった。すぐ母が開けてくれたが、「ごめん、今、起きたとこやねん」という。ちゃんとベッドのところにも、私が8時15分に行くというメモを置いたのに、一度目を覚ました後、また寝てしまったらしい。それでも何とか間に合う時間に起きてくれてよかった。

 朝食を食べていない母は、病院でパンとカフェオーレを買い、少し食べてから診察室へ向かった。
半年に一度は認知症テストも受けるが、前回そのテストをしたので、今日はお医者様との会話だけ。
どうですか、最近。年末年始はどうでしたか?」とお医者さん。
「いつもどおり、一人でなんでもやってます。買い物行って、ご飯も作って・・・」
(ちょっと待て、大晦日に救急車で運ばれただろ!)

 私が、母が転んで頭を打ったこと、CTを撮ってもらって異常がなかったこと、その後24時間も何もなく、3日後の新年会のときも、食欲もあり何ともなかったことを話した。

 それ以外の会話は、本当にいつもと全く同じだ。母の言うことも決まっていて、それをPCに入力しているお医者さんを見て、きっと毎回同じとわかっておられるだろうなあと思う。でもそれは、急激に認知症が進行していないという証明でもあると思う。

 頂いているお薬がどれほど認知症の進行を抑えてくれているのかはわからないが、私がお薬ケースをチェックするようになって、飲み忘れは減った。多少は役に立っているのだろう。ただ記憶力は本当に低下している。前日電話をしたことも覚えていないようだ。

 それでもルーティングワークをこなすことはできるので、まだ一人で生活はできている。相変わらず冷蔵庫はパンパンで、冬なので入りきれない野菜が寒い廊下に並んでいたが。何とか、今の暮らしを続けてくれるとよいのだけど。




今年の新年会は、義妹と一緒に母を説得

 昔から正月2日は私の実家に集まり、両親、弟夫婦と私達家族で昼からお節+お鍋で食べ続け、子どもたちが小さいときは、夜にたこ焼きをするのが通例でした。家族全員大阪生まれ大阪育ちなので、一家に一台たこ焼き器は当然のことです。だから実家のと、我が家のでガンガン焼いていました。

 でも子どもたちが中学生になった頃からは、大人は年とともに食欲も少し落ち、もともと酒メインの弟夫婦はたこ焼きもあまり食べなかったので、昼にお節を食べ(この頃には、母もお節を外注)、夕方からしゃぶしゃぶというメニューに変わりました。実家の近くにはとても美味しいお肉を売る個人経営のお店があり、年末に母がそこで並んで買ってきてくれます。

 昨年から結婚した長女夫婦の都合で、新年会は3日になりました。ということで昨日はまず11時に私達(夫、娘、私)と弟が集まり、鍋の用意や椅子テーブルの準備をして、12時頃娘夫婦と義妹が来て、新年会の幕開けとなりました。

今年も弟が手配してくれたお節6段 
支払いは母です(^∀^)
IMG_2704

 あわび、豚の角煮、手前の笹の箱はエビおこわで、これはお節のセットについてきたものです。左のタイの昆布じめは弟が持ってきてくれ、私は写真の上にケースしか見えませんが、ソウルで買ったカニのキムチ漬け?とケアンズで買ったカマンベールチーズを持っていきました。カニのキムチ漬けはあまり辛くなく、全員が美味しいと食べてくれました。

 さて、話題は当然大晦日の「母の救急車搬送」。母のたんこぶは触ると痛いそうですが、言わないと忘れているくらいで、とても元気です。でもその話をしているとき、なんと義妹が8月末に犬の散歩中に(大型犬です)転倒し、大腿骨を骨折、入院、手術をしたことを聞きました。その上、11月には弟も四国の金比羅さんの階段で転けて、まだ打ったところが痛かったり、すこしめまいがすると言うので、一同びっくりでした。

 義妹は術後の経過はとてもよく、10日間の入院と言われていたのに5日で退院し、リハビリも順調だったので、今は問題はないそうです。でも歩くときにも、かなり注意するようになったと言っていました。

 そんな話題になったので、ここで母に提案。「お母さん、シルバーカーを使ってみたら?」
実は娘と前日にイオンに行き、売り場で使いやすさを確認してきたんです。

何台か試してみて、これが一番使いやすかったです
IMG_2703

 私は介護従事者も参加している比較サイトも見ていたので、そのお勧めリストを母に見せましたが、何台かは本当に手押し車や車椅子のように見えて、はっきり「嫌だ」と顔に出ています。でも私たちが試したものの柄違いがあり、義妹が「これだと可愛くて、いいじゃないですか?私も使いたいくらいですよ」と言ってくれ、その購入サイトの写真を見せると「まあこれなら・・・」と渋々ながら納得した様子。

こんなふうに買い物かごも乗せられます
Screenshot 2025-01-04 09.59.46
楽天市場より

 義妹の「お母さんが使わなくなったら、私が使いますよ」の声に後押しされ、何とか使うことを納得してくれました。

 このお正月の集まりで話をして本当に良かったと思いました。私が勧めただけなら、きっと「そんなんいらん」とか、もし買っても「娘が無理やり使えと言った」とか言いそうです。でも嫁や孫から言われると、嫌とは言えないんですよね。

 早速、楽天市場でポチったのですが、イオンで25,800円の値札がついていたものが、楽天で14,800円。もしかするとモデル落ちかもしれませんが、まあ母が使わなくなる可能性もあるので、この価格ならあきらめもつきます。

 来週は、母の病院も小学校のお茶ボランティアもあるので、その時にどこかへ出かけてみて、使う練習をしてもらおうと思います。この2,3年は、毎年道で転倒しているので、その危険性が減るといいのですが・・・。




大晦日 母が救急車で運ばれる!

 今年の大晦日は例年以上にバタバタして、ようやく今一息ついたところだ。昨日、台所の掃除を半分以上終え、お節料理も6割方作ったので(たいした品数ではない)、今日は午前中はのんびり家事をして、昼は娘の希望でうどんを食べに行った。

IMG_2697
二人でガッツリ肉うどんと天ぷらを食べました
この後に来る「災難」を知らずに・・・

 家に帰ってトイレに入ったとたん、弟からライン電話。とりあえずそのまま電話に出ると、「お母さんが、救急車で運ばれたらしいねん」という。あわてて外に出て話を聞くと、車にぶつかりそうになり、びっくりして転び、頭を打ったので救急車で搬送中だとのこと。

 弟は大阪から離れていて2日に戻ると言うので、とにかく私が病院へ行くと返事をして用意をする。すぐに母の携帯で救急隊員の方から電話もあり、ちょうど実家と私の家と同距離くらいの病院に運ばれたとのことだった。

 病院に着くと、母はもうCT検査も終え、待っているところだった。
「大丈夫?どこでこけたの?」
「さっき先生には説明したんやけど、なんか忘れてしもた。」
まあ、救急車で運ばれるのもショックだろうから、忘れても仕方がないか。

 15分ほど待って、医師の説明を受けた。CT画像からは、特に異常は見つからず、たんこぶが出来ているだけだった。本当に大事に至らなくてホッとした。

 ただ24時間は安静にとのことなので、実家に一度戻り、少し片付けた後、私の家に連れて帰ることにした。でも昼からやろうとしていたことが出遅れたので、母の相手は娘に頼み、台所でお節の残りを作り、同時進行で夕食の準備をした。夕食後もやり残していた「ごまめ」を仕上げ、最後まで大活躍のレンジの掃除をして、床掃除もして、何とか目標達成。

 元々明日は少し母の様子を見に行こうと思っていたが、母にしてみれば、孫と一緒に年越しができてラッキーと思っているんじゃないだろうか。でも私は、寒がりの母のために、物入れから電気毛布と予備の羽毛布団をひきずりだし、母のベッドの準備もしなくてはならず、明後日にはまた片付けや洗濯しなければならないと思うとちょっと気が重い。

 でも、嬉しそうに紅白を見ている母を見ると、あらためて大事にならなくて良かったと思う。母に近づいた車の方は、ぶつかっていないのに、救急車を呼んで、警察にも連絡して、現場検証もされたそうだ。その方のドライブレコーダーにもぶつかっていないことは確認できると、警察の方からも伺った。警察との話を終え、そのドライバーの方の家に電話して、母が特に異常がないことも告げて救急車のお礼も述べた。

 2024年大晦日。これまで経験したことのない一日になってしまった。でも母も、私たち家族も、結婚した娘夫婦も、穏やかに年越しをむかえようとしていることに感謝の念でいっぱいだ。そして今年はがん手術5年経過と、大きな節目も超えたことも感謝だ。

 今年一年間、私のブログを読んでくださった方、本当にありがとうございました。自己満足の日記に過ぎませんが、来年も思いついたこと、旅行のこと、大好きなタイのことを書き続けていこうと思います。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
 皆様、どうぞ良いお年をおむかえください。
 
 


プロフィール

nakko

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索
読者登録
LINE読者登録QRコード