ただもちろん主治医と相談することが必要で、ワクチン接種は本人が納得して受けるべきだと記載されている。特に現在治療中の方は、きっと一人一人状態も違うだろうから、ネットに何が書いてあろうと、主治医の意見が一番大切だ。私のように、現在治療をしておらず経過観察中であれば、他の人より重症化するリスクは高いが、ワクチンがより危険であるということはないらしい。
日本にいれば、夏が過ぎる頃に私にもワクチン接種の機会は訪れるだろう。実は住民票を抜いていないので、接種券が日本の自宅に来るはず。でも日本に帰って2週間の自主隔離の後で2回の接種に約1ヶ月となると、ちょっと日本に帰るのは難しい。しかもそれからバンコクに戻れば、また隔離かもしれない。タイは4月にワクチン接種かPCR検査の陰性証明で、隔離を1週間にしたのだが、第三波到来でもとに戻ってしまった。
私もあせらずに待とうと思う。私立病院だと2回の接種で3000バーツ(10000円ちょっと)と聞いているが、値段は問題ではない。やはりずっとかかっているBNH病院で打ちたいと思うのだ。
タイは雨期に入り、昨日のバンコクは大雨で洪水になったところもあったようだ。タイの雨は本当にゲリラ豪雨で、それにあたるともう動けない。まあそんな時期なので、おとなしく自主隔離をしながら過ごそう。タイの雨季が明けるのは10月から11月。そのころにワクチンが打てるといいなあ。

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