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がんになっても地球旅行

病気には無縁と思ってた元バックパッカー、タイの大学で日本語教師をしていた2019年4月バンコクで肺腺癌(1A)手術。2022年6月に日本に帰国後もタイをメインに地球旅行に出かけています。

イスタンブール

007のロケにも使われた地下宮殿(もう誰もそんなこと言わないかも)

 イスタンブール2日目は、前日の夜行バスの疲れで少し寝坊して、ホテルでダラダラしていました。この日は旧市街のホテルへ移動だったので、11時半ごろチェックアウトして、市電に乗って旧市街へ向かいました。

 ほとんどの観光名所に歩いて行けて、Booking.comでも高評価だったZeyn Otel というホテルだったのですが、またもやここでラッキーガール発動です。チェックインは14時からで、ホテルに着いたのが12時半ごろ。チェックアウトが12時なので、まだ部屋は空いていないだろうなあと予想していました。部屋数もあまり多くないこじんまりしたホテルですが、ロケーションと朝食がいいというコメントで、ここに決めました。

 ロビーに入ると、韓国人らしいカップルがいて、チェックインの手続きだけをして、荷物を置いて出かけようとしていました。私は「ちょっと待ってください」と言われたので、椅子に座って待ちました。そのカップルが出て行ってから、「実はあなたの部屋はもう用意できています。でも彼らの前では言えないからね」と言ってくれたのです。おかげで先に荷物を整理してから出かけることができました。まず近くのレストランへ行って、腹ごしらえです。

Google mapで4.9の評価だった「Mivan Restaurant Cafe」
レンティルスープ 182TL  (約600円)
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ADANA KEBAB 668TL  (約2,210円)
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 写真に写っていませんが、パンが籠の中にたくさんありました。このケバブもかなり大きかったので、完食するのがたいへんでした。

 この日のKlookパスは、15時に予約した「地下宮殿優先入場チケット」です。集合場所へ行くと、10人ほどの人が来て、ガイドが入口へ連れて行ってくれました。確かに優先入場だったようで、並んだといってもどんどん進んで、すんなり入場できました。

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 イスタンブールの旧市街には地下の貯水池が数か所あるそうですが、この地下宮殿と呼ばれる貯水池は4世紀から6世紀、コンスタンティヌス帝からユスティニアヌス帝の時代に造られたものだそうです。

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 トルコ語の名前はイェレバタン、「地に沈んだ」という意味だそうです。全体が縦140m、横70m、高さ8mほどで、内部はコリント様式の28本の円柱が12列なので、合計336本もあります。薄暗い内部はライトアップされていて、とても幻想的でした。

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 タイトルに書いた「007」は2作目の「ロシアより愛をこめて」(1963年)。大昔なので、見たことがある人もいないかもしれません。私もさすがにこれは見ていません。でも昔、初めて訪れたとき(1988年)のガイドブックには書いていました。

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 ガイドは入ってからここの説明をしたら終わりです。後は自由に見学して各自が出ていくとのことだったので、ゆっくり写真を撮りながら見ることができました。そして奥まったところに、メデューサの首があります!

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 この2本の柱は、支える高さが足りなかたため土台にはそれぞれに横向きと逆さのメデューサの首が使われたと言われています。このメデューサの首は、古代ギリシャ・ローマ神殿からの処分品を調達したものだとか。

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 メデューサは宝石のように輝く目を持ち、見たものを石に変える能力を持つといわれ、そして、石化された者を戻すには彼女の涙しかないともいわれます。

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このメデューサの首は1984年の大改修のときに、
2m深さの泥の中から見つかったそうです

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 前調べをしていかなかったために、ひとつ見逃したものがありました。「蛇(涙)の柱」といって、その柱の穴に親指を入れて残りの指を離さずにぐるりと一周回すことができれば、願いが叶うと言われています。もう1度イスタンブールに行く機会があるかどうかわかりませんが、まあ願掛けはタイのお寺でもたくさんしているので、良しとしましょう。


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疲れ切った身体でクルーズへ

 夜行バスで、かなりの睡眠不足だというのに、まだ観光が続きます。というのは、この前書いたように、Klookパスを買ってしまったために、4日間で6つのアクティビティをこなすというハードな観光旅行になってしまったのです。特に、ドルマバフチェ宮殿とガラタ橋は新市街にあるので、旧市街のホテルに引っ越す前にと1日目にしましたが、おまけのクルーズをいつ行くか迷った末、結局この日に行くことにしました。

 これはKlookパスについてくるおまけのクルーズでしたが、せっかくボスフォラス海峡の夕日が見られるというなら、行くしかありません。18時出航の予定だったので、少し早めにその集合場所まで行きました。

 他の乗客の皆さんが、ちゃんとチケットを買っているのか、それともKlookパスのおまけなのかわかりません。でもかなりの乗客がいました。

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最初にこんなお菓子?とお水のセットが出ました
コーヒー、紅茶は、後でももらえました

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船はゆっくりとボスフォラス海峡を北上していきます

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ボスフォラス海峡、アジア側の入口にある「乙女の塔」
昔は灯台でしたが、今はレストランになっています
船で行くレストランとして、人気だそうです

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 「乙女の塔」には伝説が残っています。昔、占い師に「娘は18歳になったら毒蛇にかまれ死ぬ」と言われた王様が、お姫様をずっとこの塔でかくまっていたそうです。でも王様が誕生日に持っていった果物カゴに毒蛇が隠れていて、やはりお姫様は死んでしまったとか。

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スレイマニエ・モスク
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この日は、眺めるだけでしたが、最終日に行きました

ゴールデンホーンメトロブリッジ
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この上をメトロが走っていて、帰りはそこからメトロに乗りました

夕日は本当に美しかったです
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 おまけのクルーズとしては、十分楽しめました。でもクルーズって、一人で乗ると、ちょっと空しいもんですね。周りを見ても、1人の人は誰もおらず、なんか「ひとりポツン」感が大きかったです。

 この写真が上の橋の上にあるメトロの駅です。メトロも路面電車もクレカのタッチで乗ることができました。

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ホテルの最寄りのタクシム広場
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 ここまで戻ってきたのがもう8時半。お昼にサバサンド、休憩でコーヒー、夕方にクルーズのお菓子類しか食べていなかったのですが、疲れすぎてまったく食欲もなく、ホテルに戻り、シャワーを浴びたら、倒れるように寝ました。

 そうそう、前回のサバサンドの値段を書いていなかったのですが、記録を調べると225トルコリラ(770円)。うーん、観光地プライスだ。昔、300円程度だったような気がします。その値段であれかと思うと、やはりもう1度食べたいとは思えません。


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ちょっとがっかりだった二つのこと

 イスタンブールは最近日本人にも人気があり、もちろんヨーロッパ中から観光客がイスタンブ-ルに来ているようで、どこもかしこも人であふれかえっていました。昔に行ったときは、まだあまり電車がなく、移動も大変でしたが、今はメトロ、路面電車、近郊列車、バスもあり、観光客でも行きたいところに、ほとんど行くことができます。

 ドルマバフチェ宮殿の近くにも路面電車が通っていて、新市街と旧市街を結ぶガラタ橋を渡って旧市街のほうにも簡単に行けました。翌日には旧市街へのホテルへ引っ越しなので、この日はガラタ橋を歩いて、また新市街側にあるガラタ塔へ行くことにしました。

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ガラタ橋は金角湾とボスフォラス海峡を隔てています

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ここからたくさんのボスフォラス海峡をいくクルーズも出ています
昔、新婚旅行のときに行きました

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 ガラタ橋は、初めてトルコに行った1985年、新婚旅行の1988年とどちらもそこで名物を食べたのです。当時は屋台だらけだったガラタ橋のたもとも、その名物サバサンドを売る食堂が並んでいました。

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これがサバサンド
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フランスパンに野菜と焼いたサバがはさまれています

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 美味しかったとは言えるんですが、私の記憶にある美味しさとは違ったんですよね。でもそれは私が記憶を美化していたのかもしれません。あれから何十年も経って、私もいろいろな国で美味しいものを食べてきましたし。

 お腹もいっぱいになったので、次の目的地ガラタ塔へ向かいます。ガラタ塔は新市街の目印ともいえる67mの高さの塔です。最初に建てられたのは6世紀で灯台として使われていたそうですが、1度火事で焼失し14世紀に再建されたものだそうです。

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    Klookパスがあるので、チケット売り場に並ぶ必要はありません。でも塔の周りにずらっと人が並んでいて、結局30分以上待ちました。

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なんか不思議ならせん階段

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 確かに上からの景色は素晴らしいのですが、実はイスタンブールは7つの丘の町と言われているように坂道だらけです。だからちょっと小高いところから、金塊湾を見ることはできるのです。

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そしてまた坂道を下って、次はクルーズ船乗り場へ向かいます

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ドルマバフチェ宮殿は豪華絢爛で圧倒されました

 イスタンブールは4回目なのですが、まともに観光したのは1回だけで、それが新婚旅行だったのです。ハネムーンと言っても、すでにバックパッカーだった私は、それさえもバックパッカースタイルで、結婚式場控室に転がっているバックパック(しかもかなり使用済み)を、親戚から白い目で見られました。

 当時はトルコへの直行便がなかったため、シンガポール航空を利用し、その往復ともシンガポールでストップオーバーして、その間だけハネムーンらしいホテルやレストランへ行きました。でもトルコの1週間は、完全にバックパッカーでした。

 そのときに、主だった観光地に行ったと思っていたのですが、何十年ぶりかでアルバムを開いてびっくり。そこには「30年以上並んで断念したドルマバフチェ宮殿」と、ちょうどこの門のところで撮った写真のコメントとして書かれていたのです。

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 ということは、1988年でさえドルマバフチェ宮殿は、大行列だったということなんですね。ここはKlookのパスで単品だと7392円と高いほうですが、優先入場とオーディオガイドが付いているので、まあ価値はあったと言えます。音声ガイドは日本語対応で、自分の好きなところから回れるので、使いやすかったです。
 
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 ドルマバフチェ宮殿は、1843年から10年以上の歳月をかけ、31代目のスルタン、アブデュルメジトが、それまで木造だった宮殿を、現在の建物にに建て直したものです。大理石を用いたヨーロッパのバロック様式とオスマン洋式を折衷させた豪華絢爛な建物で、ボスポラス海峡の船からもよく見えます。

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 宮殿の内部は撮影禁止だったので、すばらしい調度品や装飾品を撮ることはできませんでした。見学は一方通行で、1階から2階を回り、スルタン寝室、側室たちの居室、浴室などや初代大統領アタチュルクの執務室も見ることができます。アタチュルクが亡くなった部屋にはトルコ国旗の大きなベッドがあり、ベッド横の時計は亡くなった9時5分で止まっています。
  
 宮殿の総面積は約1万5000㎡で、部屋が285室、広間が43室あって、男性のみ入れるセラムルクと男子禁制のハレムのふたつの部分に別れています。写真が残っていないので、かなり記憶は薄れてきましたが、見学コースの最後の儀式の間は、本当にすばらしかったです。高さ36mの天井からつるされたシャンデリアは、750のキャンドルと灯された特注のバカラ製で、重さは4.5キロだそうです。

この宝物館は写真を撮ってもよかったのか、数枚残っていました
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テラスからはボスポラス海峡が見えます

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 時計塔のところで、スマホを地面に置いて写真を撮ろうとしていた2人の若い女の子がいました。撮りましょうかと声をかけると、その後、私の写真も撮ってくれて、一緒に撮らせてと、横に立ってくれました。

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2人ともホントにきれいな女性でした
右側が彼女ですが、雰囲気でわかりますよね

 夜行バスで睡眠不足のイスタンブール初日、まだまだ続きます。


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Klookパス「トルコ」はお買い得だった?

 イスタンブールは最近日本人にも人気があり、もちろんヨーロッパ中から観光客がイスタンブールに集まると聞いて、有名な観光地での待ち時間が心配になりました。それで最近e-simをよく利用しているKlookを見てみると、おもしろいパスがありました。
 
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 イスタンブールだけでなくカッパドキアと他もすこし含まれる50以上の観光地から必要な数を選びます。私は4つのアクティビティとトプカプ博物館優先入場とガイド(これだけ別料金)に無料のクルーズというセットを選び、35,061円でした。

 私が訪れた場所の2025年夏時点での料金は、トプカプ宮殿2400TL (¥8240) 、アヤソフィア25ユーロ(¥4646)、地下宮殿2000 TL(¥6891)、 ドルマバフチェ宮殿1800TL(¥6202)、 ガラタ塔30ユーロ(¥5575) で、 これで合計31554円です。でも全て優先入場付き、トプカプ宮殿と地下宮殿はガイド付きで、毎回チケットを買うのにも行列と聞いていたので、まあこれは正解だと思ったのです。

 結論から言うと、ガラタ塔はチケットは並ばなくても入場は並んだし、塔も全然大したことがなかったので、ここは入れる必要はなかったです。でも他は一応優先入場だったので、価値はあったと思います。
 
 それにしてもトルコは外国人料金がめちゃくちゃ高いです。上記金額はすべて外国人料金で、トルコ人料金は、その10分の1くらいかもしれません。確かトルコ人には、観光地に入るパスがあるので、それでほとんど回れるそうです。でもそれは永住権のある人しか買えないとか。

 まあ観光国なので仕方ないかなと思います。レストランやホテルは2重料金になっていないようだし、交通機関も同じです。前にも書いたかもしれませんが、日本も外国人料金を作るべきだと思いました。もちろん在住許可を得ている人は日本人と同じでいいと思いますが、京都のような地元の人たちの生活を脅かすような事態を改善するために、観光税か特別料金を取って、その対策にお金を使うべきではないでしょうか。


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「飛んで」じゃなく「バスでイスタンブール🎵」

 さあ最後の目的地イスタンブールです。 デニズリからのバスは出発時間が遅れて、ターミナルでかなり待つことになり、その上、バスのルート上の町で地震があったというニュースが入り・・・と快適とはいえない夜行バス旅でした。この時のことは、去年の旅行中に書いています。



 イスタンブールのバスターミナルは市内の中心からは10kmほど離れています。でも電車を乗り継いで、その日の宿へ向かいました。イスタンブールは2泊か3泊で悩んでいたので、この日のホテルだけは新市街側です。でもタクシム広場というわかりやすい駅から歩いて10分のところで、迷わず行けました。

 Booking.comで予約したヴァルダルパレスホテルというホテルですが、一番安い部屋で35ユーロ(当時のレートで6500円)。やはり他のヨーロッパの国に比べると安いです。トルコはアジアでは?と言われそうですが、イスタンブールのメインはヨーロッパ側にあるんです。

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 ここで私の「ラッキーガール」が出動しました。ホテルに着いたのが9時過ぎで、チェックインは14時からだったのですが、フロントで、「ラッキーだね、一部屋だけ準備できてるよ」と部屋に入れてくれたのです。

写真は疲れて撮るの忘れたらしく、この上下2枚はBooking.comからです

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 コンパクトですが、ベッドは寝心地も良く、場所もこの日予定していたドルマバフチェ宮殿まで徒歩圏内(1.5km)だったので、選びました。

 部屋でシャワーを浴びてさっぱりしたので予定通り出かけることにしました。まず腹ごしらえと、タクシム広場近くの小さなお店でこんなものを食べました。

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 写真を見ても、「何だっけ?」と1年前の記憶をたどって、思い出しました。「Wet Barger」濡れバーガーです。確かトルコで流行っていると、ネットで読んで食べてみましたが、まあフツーだったとしか思い出せません。

 そしてこの日、かなり睡眠不足だというのに、このまま夜まで観光し、歩き回るという無謀なことをしました。それはイスタンブール観光のために前もって買ったKlookのパスのためですが、それについてはまた次回に。


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最後に欲張ったら、ちょっと失敗

 昨日書いたように、今日はもうどこへも行かず、ホテルから空港へと思っていたのですが、今朝起きてみると、足が何ともなかったんです。それでつい欲を出してしまいました。

 今回のイスタンブール観光は、Klookでイスタンブールパスというのを買って、王道の観光地に行きました。なんせトルコはタイ以上に外国人料金設定がものすごいのです。外国人料金はほとんどユーロ表記で、どこでも25€(4300円)とか30€とか書いてあり、トルコ人なら安いところで100トルコリラ(360円)から200トルコリラのところが多かったです。私が前もって買った5か所に入るパスは、33,000円ちょっとになりました。

 結局そのパスがあったため、観光に励まざるを得ず、ハードスケジュールで昨日の膝痛になったのですが、どうしてももう1か所見たいモスクがありました。朝7時半ごろに目が覚めて、足が何ともないと感じ、朝食前に出かけることにしました。

 ただそのモスクが、ホテルからはバスもトラムも通らないところで、結局、往復4㎞弱の道を歩くことになりました。でも実は、イスタンブールは7つの丘伝説というのがあるほど、丘が多い町なのです。私が泊ったホテルは、少し海に近いところだったので、つまり丘の下。ほとんどの場所へは、まず坂道を登る必要があります。

写真で急勾配が伝わるでしょうか
しかも石畳の坂というのが曲者です
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 チェックアウトした後、こんな坂道をスーツケースをゴロゴロ引っ張るのは、本当に大変でした。坂道じゃなくても、ヨーロッパの石畳を、スーツケースを持って移動は苦労しました。

 目指すモスクに着くと、早すぎて開いておらず、近くを少しブラブラしました。ちょうどエジプシャンバザールの近くで、その近くのお土産屋を物色し、ちょっとお土産も買いました。

スュレイマニエ・ジャーミィ
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 高校の世界史で習ったとき、確かシュレイマン大帝でしたが、表記は地球の歩き方にならいました。オスマン朝が最も繫栄した時代の君主スュレイマニエ大帝が、1557年、トルコ最高の建築家ミマール・スィナンに作らせたモスクだそうです。

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朝早かったので誰もおらず、本当に厳かな雰囲気でした

ここも丘の上にあるので、金角湾が見えます
右手の橋が有名なガラタ橋
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1時間半ほどの散策を終え、ホテルに戻り、朝食を食べました
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盛り付け方がいいかげんで、美味しそうに見えないかも
すみません・・・
 
 さあ後はパッキングをして、チェックアウトだと部屋に戻り、荷物の整理を始めたのですが、そこであることに気づきました。さっき買ったお土産の袋がひとつない!

 モスクに入るためにはスカーフをする必要があるので、そこで帽子をぬいで、エコバッグにお土産の袋2つと一緒に入れたはずなのです。でもすごく風が吹いていて、エコバッグを裏返すのに手間取ったのを覚えているのですが・・・。

 たぶんそのとき、入れたと思って、落としてしまったのだと思います。でも落とした袋が、タイと日本にいる友人に買ったものだったんです(´;ω;`)ウゥゥ 

 お値段的には大した額ではありませんが、ずっと移動でお土産も買っていなかったので、ようやく最終日に手に入れたと思ったのに・・・。

 今回の旅行で失くしたものは、このお土産の袋だけなので、これだけで済んでよかったと思うべきですね。

 空港へもスムーズに移動し、予定通りビジネスラウンジにいます。搭乗までまだ3時間ほどあるので、もう少しゆっくりします。では次はバンコクからです。

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