ここは朝食付き 品数は多くないがビュッフェスタイル
ここも簡素だが朝食付き
どのホテルも親切だったし、きちんと清掃もされていた。そしてWiFiも全く問題なくサクサク動いた。でもやはり価格も少し高めのセーカーのホテルが一番良かった。ベッドの寝心地も一番よく、熟睡できたからだ。
食事だが、初日のブンカーンの夕食は、もうすでにアップしたベトナム風タイ料理のお店。庶民的なお店だったが、どの料理も美味しかった。
照明が暗くて、あまり美味しそうに見えませんが
ラープ
ソムタムクンソット(生エビのソムタム)

名前は覚えていないけど、生春巻きにソーセージ、野菜、麺をのせて、巻いて食べる
皆、昼食が遅かったことと、ベトナム料理は生野菜がたくさんついてきて、意外にお腹いっぱいになってしまった。でもこれだけで440バーツというお手頃価格。
友人が食べたカイガタ
メニューにはกาแฟไข่(卵コーヒー)とあったが、たぶんカスタードクリームだと思う
ウドンターニーはやはり地方の大都市だと思ったのは、レストランやカフェの数が多い。値段は手ごろなのに、おしゃれなお店多いのだ。一人で歩いているときに、ちょっと気になるカフェをいくつか見つけた。
いろいろな料理を食べられるのも、グループで旅行したおかげだ。一人旅だと、せいぜい2品くらいしか食べられないし、夜は出かけるのが億劫になり、屋台や市場で買って持ち帰りことも多い。
意外だったのは、ベトナム料理の店があること。やはりラオスが近いし、その向こうはベトナムなので行き来もあるのだなと思った。最後に飲んだベトナムコーヒーも、あのサンドイッチも美味しかった。コロナ前に最後に出かけたのはホーチミンだったが、早く行けるようになってほしい。
5泊6日の旅行記に長々とおつきあいいただき、ありがとうございました。でも次も旅行記になりそうです。

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