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がんになっても地球旅行

病気には無縁と思ってた元バックパッカー、タイの大学で日本語教師をしていた2019年4月バンコクで肺腺癌(1A)手術。2022年6月に日本に帰国後もタイをメインに地球旅行に出かけています。

グレートバリアアイランド

人がいない鳥の宝庫グレートバリアアイランド

 今私たちはフェリーでオークランドに向かっている。4時間の船旅なので、このブログを書き終えるに十分な時間だ。

港から離れていく
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 到着した日は、少し車を走らせただけだが、昨日はドライブとトレッキングを楽しんだ。島の道路は道幅は狭く、曲がりくねった山道も多いが、生まれて初めて乗った4WDは運転しやすかった。
2日間の愛車
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 島内は電波が届かないところもあり、娘が使っているVodaphoneより、私のローミング先のSparkの方がマシで、simを用意してきて良かったと思った。道はほとんど一本道で迷うことはないのだが、トレッキングコースの入り口を見落としてしまうのだ。

島の唯一と言えるミュージアム、アートギャラリーがあるところ
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民俗博物館らしく、昔の部屋や道具が展示されている
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洗濯機ではなく洗濯槽
私の記憶にある最初の洗濯機に、こんな絞り機がついていた
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こんなのどかな道を通って、Hot Springを目指す
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行ってみると超ガッカリポイントだった
雨があまり降らない季節のためか水が少なくて、水が汚い
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車で行ける一番北ポートフィッツロイ
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 ここから戻る途中に、来る時に見逃したトラックの入り口があるはずだ。今度は先に電波のあるところでGoogle Mapにマークした。

 この島のトラックの入り口には、必ずシューズの裏を消毒するゲートがあった。

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こんなふうに整備された道を登っていく
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私はかなりバテ気味
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最後の階段を抜けると
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頂上に到着
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なぜかShortの貼り付けがうまくいかないので、ご興味があればYouTubeにとんでご覧ください。
 


 本当にここからの眺めは最高だった。島内で人を見かけることは滅多になく、このキャニオンへのコースも誰にも会わなかった。この日出会った人はお店以外だと10人もいない。車も時々すれ違う程度だが、停まっている車はよく見かける。大人の人口と同じだけの車がありそうだ。
 
 NZで運転していると、ポッサムやウサギが車に轢かれて死んでいるのをよく見かけるのだが、なぜかこの島では鳥の死体しか見かけない。たぶんポッサムはいないのじゃないかと娘は言う。鳥にとっての天敵は、ラットだけのようだ。

普通に街路樹にとまっていた2羽のケレル
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オークランドからフェリーでグレートバリアアイランド

 今日はグレートバリアアイランドという島に、娘と二人で滞在している。夫は昨日、一足先に大阪へ戻った。

 朝5時15分に起き、用意を済ませ、6時15分にAirbnbのアパートを出た。港までは歩いて15分ほどの距離で、チケットは前もって娘が手配してくれているので、荷物をチェックイン。
グレートバリアアイランド行きのフェリー
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 フェリーはあまり大きな船ではなく、乗客は私たち以外はニュージーランド人家族だった。オークランドからは4時間半から5時間ほどかかる。それほど揺れなかったが、私たちは交代で1時間ずつ眠れたので、少し楽だった。

アイランド到着直前

 
誰もいない砂浜
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泊っているAirbnbの家から見える景色
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 港で4WDの車を手配したので、明日は島内のドライブと簡単なトレッキングで過ごす予定。


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