これは先日のバンコク現代美術館の日の午後のことだ。なぜこんなに遠くまで行く気になったのかと言うと、昨年セントラルワールドでトラベルフェアのようなものがあり、エアチケットやホテルがバーゲンで出ると言うのを聞いて行ってみた。でも実際には使いにくいものだったので、何も買わなかったが、その会場でBTS1日フリー券の交換券をもらえたのだ。その期限が3月末ということで、普通なら行かないケーハまで足を伸ばした。この先に、とても素敵なレストランがあると友人が教えてくれたのだ。
サイロムバンプー Sailom Banpu
55 Sukhumvit Rd, Thai Ban Mai, Muang Samut Prakan
毎日11:00-22:00
ケーハ駅を降りるとタクシーが停まっていた。「ซอย เทศบางปู 72 (ソイテーサバーンプー)」と言うとすぐにわかってもらえて、10分ほどで着いた。確か60バーツほどだったと思う。かなり大きな敷地の中にレストランとカフェがある。レストランは海沿いのオープンスペースとその手前の屋根のあるスペース。もう1時を過ぎていたが、屋根のあるところはほぼ満席だったが、運よくひと組が帰ったところに座ることができた。
席に座ると店員さんがQRコードを見せて、これでメニューを見てと言われた。開くとメニューがあり、そのままそれで注文する。表記はタイ語か英語を選択できる。ちゃんと注文できたか不安はあったが、ちゃんと料理が運ばれてきた。
ソフトシェルクラブの胡椒炒め
卵豆腐と野菜のスープ
カフェはセラミックの売店も兼ねている。敷地のいろいろなところが、美しいセラミックで飾られていた。
私たちは大満足で帰路につくべくGRABでタクシーを呼ぼうとした。しかし!!!全く車がないのだ。慌ててお店の人にタクシーを呼んでもらおうとした。電話をかけてくれたのだが、やはりないと言われた。他のお客さんは、自家用車で来ている人ばかり。こんなところまで公共交通機関で来ようとする人はいないんだ。
友人がふと思いついて、GRABバイクに変えてみた。すると一台見つかったのだ!でももう一台見つかるだろうか。それとも無理やり三人乗りをお願いするか。
バイクのお兄さんは、体も大きかったがバイクも大きかった。「二人とも乗っても大丈夫?」と聞くと笑顔で「OK、OK」三人乗りは、世間ではよく見かけるが、本当はタイでも違法らしい。でもお兄さんは私たちが座りやすいようにバイクを止めて、私たちが座ってから自分も座ってエンジンをかけた。そしてスイスイとケーハの駅まで行ってくれた。友人はアプリから銀行口座落としということで、降りた後でわずかだけどチップを付け加えた。本当に優しいGRABのお兄さんに感謝。
本当に楽しい1日だった。午前中はバンコクの北の端にある美術館、午後はサムットプラカーン県の海辺のレストラン。「BTSの一日券がなければ考えなかった遠足だね」と私たちは笑顔でBTSの旅を終えた。

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