ようやくTH8のコースが終了し、自由の身となった。でも次は7月1日からなので、休みは10日ほどしかない。金曜日に授業は終わったが、その時点でまだ終わっていない宿題がふたつあり、土日は相変わらず勉強していた。でもようやく提出し、月曜日は友人と1ヶ月半ぶりのランチへ出かけ、昨日は一人でサイアム博物館へ行ってみた。
サナームチャイの駅で降りたのは私一人!もうびっくり。開通したばかりの頃は人だらけだったのに、今は観光客が全然いないから仕方ないなあ。
サイアム美術館 The Museum of Siam(มิวเสืยมสยาม)
MRTサナームチャイを降りて、Museumの表示があるほうに進んでエスカレーターを上り終えれば、もう入口。本当にこの駅ができて、王宮方面に気楽に行けるようになった。
3階のメインは入って左手にある大きな部屋。ここはスコタイ時代から現代までのいろいろな「もの」が下から浮かび上がってくる仕掛けで、英語の説明を聞かせてくれた。でも外国人は私一人で、直後にタイ語の説明も始まったので、私は2回とも聞いた。実は、その内容はチュラ―のオンラインコースで学んだものと重なっていたので、英語→タイ語と聞くと、とてもわかってうれしかった。
実はこれは左側で、反対側は山岳民族の衣装とかもあり納得したのだが、このドナルドおじさんとセクシーな女性の服が??? まあでもこれが「タイらしい」ということなんだろう。
ここまでで1時間以上が経過。まあ説明は一回15分くらいあったから、あそこだけで30分いたことになる。でも他のタイ人は誰も最後まで聞いていなかった。そんなに、物珍しい話が聞けるわけではないのだろうなあ。
ちょっと最後まで書く気力がなくなってしまい、残りは次回にします。
サナームチャイの駅で降りたのは私一人!もうびっくり。開通したばかりの頃は人だらけだったのに、今は観光客が全然いないから仕方ないなあ。
開通当時、無料だったので全部の駅で降りてみた
平日の昼間とはいえ、あまりに寂しい
サイアム美術館 The Museum of Siam(มิวเสืยมสยาม)

MRTサナームチャイを降りて、Museumの表示があるほうに進んでエスカレーターを上り終えれば、もう入口。本当にこの駅ができて、王宮方面に気楽に行けるようになった。
公式パンフレットより
以前は、外国人料金で大人200バーツ、グループ100バーツだったのが、タイ人と同じ料金に訂正されている。また4時以降無料、祝日無料は消されている。タイ人と同じ料金で、しかも15歳以下と60歳以上は無料というのも適用されて、私は無料なのだ(^∀^)この前行った現代美術館も無料だったので、シニアになって得だなと思える。
入口を入るとすぐ検温し、タイチャナでチェックインするように言われた(でも出るときのチェックアウトを忘れたーあるあるだなあ)。入って左手の受付で免許証を見せて、その横でヘッドセットの音声案内を借りる。これも免許証を預けると無料。
3階から順番に見るように言われ上に上がる。ちょうどお昼時だったが、人はほとんどいない。この博物館は「タイとは何か」の答えを探しながら、いろいろなものを見て考えるようにできている。
現在のタイの正式名称は、ราชอาณาจ้กรไทย The Kingdom of Thailandで、日本語ではタイ王国と訳されている。20世紀前半までสยาม/Siam/シャムが使われていたが1939年に当時の首相ピブーンが変更した。これはシャムが外国から呼ばれていた言葉なので、元のタイ族を表す「タイ」に変更したということだ。ただ、今でもタイという名前に反対する人もいるらしい。
入口を入るとすぐ検温し、タイチャナでチェックインするように言われた(でも出るときのチェックアウトを忘れたーあるあるだなあ)。入って左手の受付で免許証を見せて、その横でヘッドセットの音声案内を借りる。これも免許証を預けると無料。
ヘッドセットと、入り口でいただいたパンフレット(左下)他もろもろ
左上のを開いた状態 子ども向けのようで絵で何があるか教えてくれる
右下の小冊子 これは中がクイズ形式になっていて楽しい
タイ語だが、勉強中の私は、博物館の復習としてチャレンジ中
現在のタイの正式名称は、ราชอาณาจ้กรไทย The Kingdom of Thailandで、日本語ではタイ王国と訳されている。20世紀前半までสยาม/Siam/シャムが使われていたが1939年に当時の首相ピブーンが変更した。これはシャムが外国から呼ばれていた言葉なので、元のタイ族を表す「タイ」に変更したということだ。ただ、今でもタイという名前に反対する人もいるらしい。
3階のメインは入って左手にある大きな部屋。ここはスコタイ時代から現代までのいろいろな「もの」が下から浮かび上がってくる仕掛けで、英語の説明を聞かせてくれた。でも外国人は私一人で、直後にタイ語の説明も始まったので、私は2回とも聞いた。実は、その内容はチュラ―のオンラインコースで学んだものと重なっていたので、英語→タイ語と聞くと、とてもわかってうれしかった。
反対側の部屋は玉座
そして3階の最後は「タイ」を表す服
実はこれは左側で、反対側は山岳民族の衣装とかもあり納得したのだが、このドナルドおじさんとセクシーな女性の服が??? まあでもこれが「タイらしい」ということなんだろう。
ここまでで1時間以上が経過。まあ説明は一回15分くらいあったから、あそこだけで30分いたことになる。でも他のタイ人は誰も最後まで聞いていなかった。そんなに、物珍しい話が聞けるわけではないのだろうなあ。
ちょっと最後まで書く気力がなくなってしまい、残りは次回にします。

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