昨日、日本大使館のホームページに、外国人のワクチン接種登録の案内があった。気づいたときに開いてみると、ちゃんと表示されたのに、夜遅くにクリックするとだめで、今朝はこれが表示された。
先行接種の条件はタイ人と同じだ。60歳以上か既往歴がある人。重度の慢性呼吸器疾患、冠動脈疾患、慢性腎臓病(第5段階)、卒中、化学療法を受けているがん患者、糖尿病、肥満(体重>100kgまたはBMI>35kg/㎡)
現在接種可能なワクチンはシノバックとアストラゼネカだけど、今後ジョンソンエンドジョンソンとモデルナが記載されている。そしてバンコクで接種できるのはクロントイのメッドパーク病院(調べてみると新しい病院らしく評判は良さそう)パヤタイのウィムット病院、パヤタイ2病院だった。
でもページの最後にこれがあった。つまり時間は12時から15時までの3時間だけ。
試しに12時過ぎにそのページを進めてみたら、必要な入力情報は、氏名、国籍、パスポート番号、生年月日、性別、ビザの種類、e-mailアドレス、電話番号、現住所、タイでの保険の是非。ただこれ以上はもう進めなかったのでわからないが、もし既往歴があれば、病院の証明書を添付する必要があるらしい。
これで在タイ外国人も、条件が当てはまれば個人登録ができるようになったということだ。もうすでに企業や会社で集団接種を済ませた方もおられると聞く。ワクチンはアストラゼネカだったらしいが、私の知り合いの大学教員はタイ人と一緒に受けたのはシノバック。でも対面授業再開のためには、仕方がないと思ったそうだ。
7日付のバンコクポストには、モデルナのワクチンは2回で3800バーツで私立病院で受けることができ、10月に400万ドース、その後100万ドーズ、そして来年に600万ドーズが入荷されるそうだ。またファイザーが2000万ドーズ、ジョンソンエンドジョンソンが500万ドーズ入ってくるそうだが、時期はまだわからないとのこと。
他の情報源では、ファイザーは主に12歳から18歳までの人に接種する予定だということだが、まだファイザーは保健省の承認も受けていないので、果たしていつになるのかわからない。
タイ人でもシノバックが嫌だという人は、モデルナを待っている。そうなると10月には、お金を出してでもモデルナと思うタイ人と外国人の争奪戦になるのじゃないだろうか。
先行接種の条件はタイ人と同じだ。60歳以上か既往歴がある人。重度の慢性呼吸器疾患、冠動脈疾患、慢性腎臓病(第5段階)、卒中、化学療法を受けているがん患者、糖尿病、肥満(体重>100kgまたはBMI>35kg/㎡)
現在接種可能なワクチンはシノバックとアストラゼネカだけど、今後ジョンソンエンドジョンソンとモデルナが記載されている。そしてバンコクで接種できるのはクロントイのメッドパーク病院(調べてみると新しい病院らしく評判は良さそう)パヤタイのウィムット病院、パヤタイ2病院だった。
でもページの最後にこれがあった。つまり時間は12時から15時までの3時間だけ。
試しに12時過ぎにそのページを進めてみたら、必要な入力情報は、氏名、国籍、パスポート番号、生年月日、性別、ビザの種類、e-mailアドレス、電話番号、現住所、タイでの保険の是非。ただこれ以上はもう進めなかったのでわからないが、もし既往歴があれば、病院の証明書を添付する必要があるらしい。
これで在タイ外国人も、条件が当てはまれば個人登録ができるようになったということだ。もうすでに企業や会社で集団接種を済ませた方もおられると聞く。ワクチンはアストラゼネカだったらしいが、私の知り合いの大学教員はタイ人と一緒に受けたのはシノバック。でも対面授業再開のためには、仕方がないと思ったそうだ。
7日付のバンコクポストには、モデルナのワクチンは2回で3800バーツで私立病院で受けることができ、10月に400万ドース、その後100万ドーズ、そして来年に600万ドーズが入荷されるそうだ。またファイザーが2000万ドーズ、ジョンソンエンドジョンソンが500万ドーズ入ってくるそうだが、時期はまだわからないとのこと。
他の情報源では、ファイザーは主に12歳から18歳までの人に接種する予定だということだが、まだファイザーは保健省の承認も受けていないので、果たしていつになるのかわからない。
タイ人でもシノバックが嫌だという人は、モデルナを待っている。そうなると10月には、お金を出してでもモデルナと思うタイ人と外国人の争奪戦になるのじゃないだろうか。

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