チェンライに着いて4日間で、私たちは「地球の歩き方」の観光ポイントをすべて制覇してしまった。これもあのソンテウのおじさんに出会えて、効率よく回れたおかげだ。一人だと、車のチャーターを躊躇したかもしれないが、友人といっしょでレンタカーも借りて回ったので、本当に良かったと思う。
最後の日、実はホテルからゲストハウスに移った。ホテルは居心地がよかったが、近くに知り合いがすすめてくれたゲストハウスがあったので、そちらも試してみたくなったのだ。料金もほぼ半額。

Baramee Guesthouse
パホンヨーティン通りからSoi Sanpanardに入ってちょっと行ったところ。
Booking.comで2日前に予約をいれ、477バーツ(ツイン朝食込み)
最後の日、実はホテルからゲストハウスに移った。ホテルは居心地がよかったが、近くに知り合いがすすめてくれたゲストハウスがあったので、そちらも試してみたくなったのだ。料金もほぼ半額。

Baramee Guesthouse
パホンヨーティン通りからSoi Sanpanardに入ってちょっと行ったところ。
Booking.comで2日前に予約をいれ、477バーツ(ツイン朝食込み)
チェックインのあと、Google Mapで気になったカフェへ。写真で見たオムレツがとても美味しそうだったのだ。ワットチェットヨートのすぐ近くにある。
このカフェの近くでバイクをレンタルした。24時間で200バーツ。まだ行けていないお寺もあるし、青いお寺の近くのカフェにどうしても行きたいので、バイクがないとちょっと大変。
これは土曜日の夜のマーケットで、あまりの人混みに負けてすべり込んだ小さなホテルのカフェ。チェンライは本当に人が少なかったのに、このサタデーマーケットだけは、一体どこから人が湧いてきたんだというほどたくさんの人だった。でも日曜のサタデーマーケットはコロナで中止されたらしく、そのあたりをバイクでウロウロしたが、残骸もなかった。
でもそのために、素敵なレストランを見つけた。

ライブミュージックが流れていて、雰囲気がよくて、美味しくてしかも安い!二人ともあまりお腹が空いてなくて、この2品と飲み物しか頼まなかったけど、もっと色々試したかった。
そして最終日、バイクは午後2時までに返せばいいので、またブルーテンプル近くの有名なカフェに行くことにした。でもその近くにもう一つ有名なカフェがあるのでまずそこへ。

ここは結婚式場として使われることもあるそうで、とにかく川に面した広大な庭や建物が美しい。私たちは写真だけを撮りまくり、コーヒーを飲んで休憩した。
そして最後は、2日目にも行ったチーウィットタンマダー。ここで食べたミートボールがあまりにも美味しくて、2回目の訪問となった。ここはブルーテンプルから歩いてすぐのところ。2回とも、ほぼ満席でたくさんのお客さんがいた。

値段をメモするのを忘れていて、でも2回とも2品と水だと700バーツ弱だった。
これ以外でも毎日1回はカフェに入っていたが、チェンライのコーヒーは本当に美味しい。ケーキも2回ほど食べたが、甘すぎもせずバンコクとレベルは変わらなかった。
チェンライは本当にいいところだった。食べ物は美味しいし、暑くないし、まだPM2.5の時期じゃないので空気もきれいだし。でもじゃあ住みたいかというと、これは別問題だ。やっぱり人が少なすぎるし、市場も少ない。私はきっと1ヶ月で飽きてしまうだろう。
ガイドブックに載っているところはほぼ制覇し、食べたかったものも全部食べた。だからもう来ることもないかなと思いながら、帰りの飛行機に乗った。でも今思い出しながら書いていると、また何年かしたら行ってみたいと思っている。というのは白い寺、青い寺、黒い家は三ヶ所ともまだまだ制作が続いているからだ。3人の芸術家の方たちがお元気でいる限り完成には至らないらしい。
ようやくチェンライ旅行を書き終えた。いつも自分の記録のためと思っているが、拙いこの記録を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
Dear Friend, care & restaurant
1015 Jetyod road, Tambon Wiang
スフレオムレツ 160B
スフレオムレツ 160B
このカフェの近くでバイクをレンタルした。24時間で200バーツ。まだ行けていないお寺もあるし、青いお寺の近くのカフェにどうしても行きたいので、バイクがないとちょっと大変。

これは土曜日の夜のマーケットで、あまりの人混みに負けてすべり込んだ小さなホテルのカフェ。チェンライは本当に人が少なかったのに、このサタデーマーケットだけは、一体どこから人が湧いてきたんだというほどたくさんの人だった。でも日曜のサタデーマーケットはコロナで中止されたらしく、そのあたりをバイクでウロウロしたが、残骸もなかった。
でもそのために、素敵なレストランを見つけた。
Tamarind Bistro and Music House
1000 8 Satharn Payabarn Road, Tambon Rop Wiang

カオパットボーラーン(訳すと昔風の焼きめし)89B
ライブミュージックが流れていて、雰囲気がよくて、美味しくてしかも安い!二人ともあまりお腹が空いてなくて、この2品と飲み物しか頼まなかったけど、もっと色々試したかった。
そして最終日、バイクは午後2時までに返せばいいので、またブルーテンプル近くの有名なカフェに行くことにした。でもその近くにもう一つ有名なカフェがあるのでまずそこへ。
Manorom มโนรมย์

ここは結婚式場として使われることもあるそうで、とにかく川に面した広大な庭や建物が美しい。私たちは写真だけを撮りまくり、コーヒーを飲んで休憩した。
そして最後は、2日目にも行ったチーウィットタンマダー。ここで食べたミートボールがあまりにも美味しくて、2回目の訪問となった。ここはブルーテンプルから歩いてすぐのところ。2回とも、ほぼ満席でたくさんのお客さんがいた。
ชีวิตธรรมดา
これが1回目のメニュー、ミートボールとスパゲティマリナーラ
2回目のミートボールはベイクドポテト添えにした
スパゲティペペロンチーノ アンチョビフライがのっていた

値段をメモするのを忘れていて、でも2回とも2品と水だと700バーツ弱だった。
これ以外でも毎日1回はカフェに入っていたが、チェンライのコーヒーは本当に美味しい。ケーキも2回ほど食べたが、甘すぎもせずバンコクとレベルは変わらなかった。
チェンライは本当にいいところだった。食べ物は美味しいし、暑くないし、まだPM2.5の時期じゃないので空気もきれいだし。でもじゃあ住みたいかというと、これは別問題だ。やっぱり人が少なすぎるし、市場も少ない。私はきっと1ヶ月で飽きてしまうだろう。
ガイドブックに載っているところはほぼ制覇し、食べたかったものも全部食べた。だからもう来ることもないかなと思いながら、帰りの飛行機に乗った。でも今思い出しながら書いていると、また何年かしたら行ってみたいと思っている。というのは白い寺、青い寺、黒い家は三ヶ所ともまだまだ制作が続いているからだ。3人の芸術家の方たちがお元気でいる限り完成には至らないらしい。
ようやくチェンライ旅行を書き終えた。いつも自分の記録のためと思っているが、拙いこの記録を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

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