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がんになっても地球旅行

病気には無縁と思ってた元バックパッカー、タイの大学で日本語教師をしていた2019年4月バンコクで肺腺癌(1A)手術。2022年6月に日本に帰国後もタイをメインに地球旅行に出かけています。

パムッカレ

石灰棚が美しい世界遺産パムッカレ

 娘たちが帰っても、何やかやと忙しく、トルコ旅行記も中断したままですが、今月は久しぶりの旅行も控えているので、なんとかそれまでに書き終えたいです。頑張れるか、あまり自信がないのですが・・・。

 トルコは去年にトランジットツアーに参加したのを含めると、もう4回目になります。でも最初の2回はもう40年近くも前のことで、記憶も定かではないのですが、行った地名だけは覚えています。そしてこのパムッカレは、新婚旅行で行った2回目のときに、日程の都合で行けなかった場所でした。

 Screenshot 2026-06-30 15.06.33それが1988年なんですが、カッパドキア、トロイ、ベルガマ、エフェス、イスタンブールに行きましたが、まだパムッカレはそれほど知られていませんでした。というのは、何とその1988年に、パムッカレ・ヒエラポリスとして世界遺産登録がされたので、観光地として有名になったのはその後です。
 
 パムッカレは、デニズリの北19km、大メンデレス川を100m程上がったところにある、2,600×300mの広大な石灰質の台地です。非常に濃度の高い炭酸塩と石灰を含んだ35℃の湯が、台地から100m下の平地に流れ落ちる間に冷却されて炭酸カルシウムが残り、これが段々畑状の地形に沿って、まるで水の流れのような石灰棚を形成しています。

 実は、世界遺産はこのパムッカレの石灰台地だけでなく、ヒエロポリスという遺跡とセットです。私はまずパムッカレに向かいました。と言っても、ほとんど同じ場所です。

 ホテルでもらったインフォーメーションの紙に、ミニバスの乗り場も、料金も書いてあったので、9時半頃にバスターミナルへ行きました。車内の料金表はトルコ語でわかりにくかったので、ホテルに感謝です。ドライバーには「パムッカレ」というだけで、わかってもらえましたが。

 
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 30分ほどでパムッカレの村に着き、他の観光客もいたので、簡単に入口まで行けました。最新の「地球の歩き方」キンドル版を持っているので、入場料はパムッカレとヒエロポリスがセットで30ユーロ(約5500円)というのはわかっていました。でも表を見てびっくりです。トルコ人だと100トルコリラ(約350円)なんですよね。バンコクの王宮も、外国人には暴利だと思っていましたが、その比じゃないですね。

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世界遺産なので、入口はそれらしく見せています
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通路も整備されています
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でも途中にある、あまり大事ではないのだろうと思える遺跡は
ほったらかしのように見えました

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だんだん石灰棚がみえてきました
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まだメインのところではないのですが
ここの方が人が少なくて、きれいに見えました

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 いきなりものすごい人が見えてきました。実は、このパムッカレに来るには、入口が2ヶ所あり、反対側の入口のほうが、温泉が出る村のため、いいホテルなどがあるそうです。だから、そちらから来る人の方が、多いのかもしれません。

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 メインの石灰棚は裸足でしか、入ることができません。この日の気温はおそらく40度超えで、しかも石灰棚は固くて、熱さと痛さで歩くのがつらかったです。

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 子どもたちが、プールのように水遊びをしていたり、温泉のようにつかっている人たちもいましたが、太陽の日差しが強すぎて、ゆったりした気分にはなれませんでした。

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 日が沈むころには、白い石灰棚は夕日で茜色に染められるそうですが、8月は暑すぎて、一日ここで留まるのはかなり厳しいと思いました。このパムッカレという名前はトルコ語で「綿の城砦」を意味するそうです。昔からここは綿の生産地で、雪のように白い大きな石灰棚が広がっていることから、そう呼ばれたそうです。 

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まるで雪景色のようです
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2つの短いビデオを繋いだので、ちょっと見にくいですが、雰囲気だけ・・・



 バルト三国がとても涼しかったので、この日は本当に大変でした。ただ日本のような蒸し暑さではないので、UVパーカー、サングラス、日傘で完全防備して、日焼けに備えると、歩くことはできました。まあでも、もしもう一度トルコに行く機会を作るなら、5月頃にしたいです。


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温度差20度で、ヘロヘロでした

 昨日の夕方、トルコのイスタンブールを経由して、少し内陸のデニズリという街に着きました。機内の放送で、イスタンブールは31度と言っていたのに、デニズリは18時で41度。

 この日の朝リトアニアにヴィルニュスは少し暖かくて朝でも18度くらい。バルト三国は寒い日で18度、暖かい日で23度くらいでした。つまりこのデニズリとの差は20度。さすがにこれはきつかったです。

 また改めて書くつもりですが、今日はその41度の中、遺跡を歩くというバカなことをしました。でもタイでも暑い3月4月に、お寺巡りをしていたので、その時のことを思い出しました。

 私は上にユニクロのエアリズムで下も速乾生地のパンツ、しかも帽子を被り傘をさすという完全防御の怪しいスタイルでしたが、欧米人の肌のさらし方は半端じゃありません。男性は上半身裸、女性もビキニトップも多かったです。実はその遺跡の横にはパムッカレという石灰岩の温泉があるので、水着の人がいたのですが。

 トルコに来るのはもう4回目で、そのうち2回は同じように8月中旬だったのですが、これほど暑かったという記憶がありません。でもそれはもう30年以上前のことなので、日本と同じくトルコも温暖化が進んでいるのかもしれません。

 バカなことついでに、今夜は夜行バスでイスタンブールに向かいます。ちょっと昔のバックパッカー精神に引き戻されたというか、デニズリで泊まったホテルがバスターミナルの目の前だったせいか・・・(飛行場は60km離れてます)。

 とても親切なホテルで、8時半ごろまでロビーにいてもいいですかと聞くと、10時でも11時でも好きなだけと笑顔で答えてくれました。部屋はシンプルなビジネスホテルといった感じ。

ラオディキヤホテル 52.65ユーロ 朝食付き
Booking.comで予約
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トルコの朝食 チーズがいろいろあって美味しかったです
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デザートにヨーグルトとフルーツ、コーヒーも飲みました
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