次に向かったのは、プリウ滝から3.5㎞ほどのワット・チャークヤイ。教え子がチャンタブリーの観光名所が載っているタイ語のサイトを教えてくれて、そこにあった写真がとても不思議だったのだ。
これは仏教徒にとって大切なマーカブーチャー(วันมาฆบูชา)を表しているのだ。ウィキペディアによると、仏教徒が、ブッダが入滅する3ヶ月前の陰暦3月に王舎城の竹林精舎で戒律を説いた。そのときブッタが具足戒を与え、悟りを得た1250人の比丘が何の事前の知らせもなく集結した奇跡を記念した日とのことだ。ただ実際ここには1250体もないように思う。
ここの敷地はかなり広く、全部見て回るのはあきらめた。仏教の教えを現した像が数えきれないほどある。釈迦の一生を表現しているそうで、その場面ごとにタイ語の説明もあった(でもあまりに多くて読む気になれない)。これらは仏教教育のために使われているそうだ。
しかし、敬虔な仏教徒でもなく、仏陀の教えをきちんと勉強したこともない私には、どの場面が何を現しているのかまったくわからない。
本当に広すぎて、たぶん全部を見ていない。でもやはりあの比丘が集まっている場面が印象的で、最後にもう一周してみて、比丘も一人一人特徴があるんだと気がついた。
本当に圧巻だった。写真で見るより迫力があるので、これらの写真を見ても実感していただけないかもしれない。交通の便は悪いが、チャンタブリーからプリウ滝とセットで回ることもできるので、ソンテウをチャーターするかバイクや車を借りれば大した距離ではない。ぜひチャンスがあれば見ていただきたいと思えるお寺だった。
これによく似た写真だった
これは仏教徒にとって大切なマーカブーチャー(วันมาฆบูชา)を表しているのだ。ウィキペディアによると、仏教徒が、ブッダが入滅する3ヶ月前の陰暦3月に王舎城の竹林精舎で戒律を説いた。そのときブッタが具足戒を与え、悟りを得た1250人の比丘が何の事前の知らせもなく集結した奇跡を記念した日とのことだ。ただ実際ここには1250体もないように思う。
ここの敷地はかなり広く、全部見て回るのはあきらめた。仏教の教えを現した像が数えきれないほどある。釈迦の一生を表現しているそうで、その場面ごとにタイ語の説明もあった(でもあまりに多くて読む気になれない)。これらは仏教教育のために使われているそうだ。
しかし、敬虔な仏教徒でもなく、仏陀の教えをきちんと勉強したこともない私には、どの場面が何を現しているのかまったくわからない。
この象の下は僧房、ワンルームアパートみたいなものだろうか
回りに同じようなものがたくさんあった
回りに同じようなものがたくさんあった
唯一想像できたのは、釈迦が初めて歩いた場面
この象に至っては、もうテーマパーク?と言いたくなる
もちろんこんな寝釈迦物や普通の仏像もある
お堂もある
本当に広すぎて、たぶん全部を見ていない。でもやはりあの比丘が集まっている場面が印象的で、最後にもう一周してみて、比丘も一人一人特徴があるんだと気がついた。
本当に圧巻だった。写真で見るより迫力があるので、これらの写真を見ても実感していただけないかもしれない。交通の便は悪いが、チャンタブリーからプリウ滝とセットで回ることもできるので、ソンテウをチャーターするかバイクや車を借りれば大した距離ではない。ぜひチャンスがあれば見ていただきたいと思えるお寺だった。
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