私の実家は伏見稲荷まで一本で行ける京阪沿線にある。でも初詣は近くにある岩清水八幡宮に行くことがほとんどで、伏見稲荷にいつ行ったか覚えていない。でも小学生の頃に、行ったような気がする。
大学の授業でトリップアドバイザーの「外国人が行くべきところランキング」を紹介していた。2017年から2020年までのランキングで、伏見稲荷はいつも1位か2位だった。千本鳥居の写真は学生にも人気があったが、私は行った記憶があまりないので、詳しい説明はできなかった。
日本国内に「お稲荷さん」は全国に30,000社あるそうで、その総本宮が伏見稲荷大社だ。そしてこの伏見稲荷は奈良時代の和同4年(711年)から1300年以上の歴史があるとのことだ。
大学の授業でトリップアドバイザーの「外国人が行くべきところランキング」を紹介していた。2017年から2020年までのランキングで、伏見稲荷はいつも1位か2位だった。千本鳥居の写真は学生にも人気があったが、私は行った記憶があまりないので、詳しい説明はできなかった。
日本国内に「お稲荷さん」は全国に30,000社あるそうで、その総本宮が伏見稲荷大社だ。そしてこの伏見稲荷は奈良時代の和同4年(711年)から1300年以上の歴史があるとのことだ。
くわえているのは、金のお揚げ?
本殿
地図を見ると、かなり上まで鳥居は続いているし、稲荷山の一番上は一ノ峰(標高233m)。でもそこまで行けるだろうか。
朝8時台で、まだ人は少ない。コロナの前は、この鳥居で渋滞が起こるほど、参拝者がいたそうだ。でも今はどこでも写真撮り放題状態だ。
そして何とか四ツ辻までは頑張ったが、もう限界だった。そのすぐ奥から町並みが見えたので、写真を撮り、一息ついてから引き返すことにした。
ちょっとりりしいお稲荷さん
今度はもっと涼しい時に来よう。そして最後までちゃんと登ろう。まあそれがいつになるかわからないけれど。
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