先週の胸部MRIに続いて、大阪がんセンターで検診を受けてきました。月曜日は朝オンラインレッスンがあるので、10時半にレッスンが終わってすぐ家を飛び出し、天満橋にある病院についたのは、11時半過ぎでした。受付を済ませ血液検査へ。朝一番だといつも混んでいるのに、この時間はガラガラでした。検診は14時からで、その前に血液検査と胸部レントゲンを済ませる必要があります。それからX線検査の受付をして、これも待ち時間はほとんどなく終わりました。
30分弱で二つの検査を終えるとお腹ペコペコだったので、お昼を食べに出ました。天満橋駅から病院までの道にはいろいろな店があるのですが、この前美味しそうな担々麺の写真を見てから、頭の中にずっと担々麺が回っていて、それが看板に出ていた大阪王将に入りました。
がっつり炭水化物ばかりのランチ
担々麺とミニ高菜チャーハンセット 980円
まあものすごく美味しかったとは言いませんが、値段相応に美味しかったです。でもメニューには「ミニチャーハン」とあったのに、目の前にきたチャーハンはご飯一杯分くらいあって、日ごろここまで炭水化物祭りのような食事をしないので、完食したものの、ちょっと食べすぎたと後悔も・・・。
店はかなり混んでいたので、食後ゆっくりというわけにもいかず、そそくさ出ました。まだ診察まで1時間半もあるので、いつも通り大阪城へ向かいます。
公園の入口で気になる車と外国人を見ました。タクシー乗り場がありますが、そこにタクシーじゃなさそうな車が停まっています。左したの黒い車から「Need a cab?」と声が聞こえて、外国人男性二人が寄って行きました。手前の4人もそのグループのようです。きっとこれが白タクなんだろうなと思いました。
まあ日本は他の国に比べると安全だし、白タクでも危険な目に会う可能性も低いんでしょうねぇ。それに6人の男性グループだし。
まあそんなものはほっといて、いつも通り天守閣が見えるところまで行きます。この2年間はいつも思うんですが、平日の昼間だと日本人がいない!
去年は桜の季節に来ましたが、今年はすこし遅めの新緑の季節です。入口からここまでの間に聞こえた言葉は、まず中国語、韓国語で、あとはスペイン語、フランス語、ドイツ語で、以外に英語が少なかったです。
でも私の周りには、行きに1組、帰りに1組の日本人がいただけで、残りはすべて外国人のように見えました。それに一人で歩いている人を全く見かけなかったんです。グループツアーもまあまあ見かけました。
平日の大阪城は日本人の観光スポットじゃなくなりつつあります。それだけ外国人観光客が増えているということですね。
さて一番大事な検診ですが、1時45分に病院に戻り、診察を待ちました。午後は2時から診察のようで、1時55分頃には名前が呼ばれました。
2019年ですでにあった「神経原性腫瘍」その時に24mmで5年間で2mmだけ大きくなったようですが、今回はまったく変化なしということでした。血液検査の方もクリアだったので、今年はこれで問題なしです。また1年後に同様の検診(MRI、X線、血液)を行う予定です。
まあ年一度のMRIは、安心料だと思っています。これで安心して夏の旅行に行けます。