昨日は、ケアマネージャーさんと今後お世話になる介護施設のヘルパー担当さんと話し合い、母の今後の介護計画を決めた。まだ要支援1なので、本格的な介護ではないが、今後、良くなることはないのだから、相談できるところができてほっとしている。
介護施設の人は、また母の日常生活の自立度について、いろいろ質問をした。でもそのほとんどに母は「大丈夫です。毎日ちゃんとやってます」と答える。買い物も1㎞離れた大きなスーパーにも歩いて行けると言っている。
でもそれはいつのことなんだろう。母は4,5年前のことでもつい最近のことのように言っている。先日の病院へ行ったときのケンカの元になった「頭の検査の後、先生がきれいでなんともないと言ってた」というのも、後で領収書を見たら4年前のことだった。
「お茶会があったら、電車でどこでも行ってますから。」
お母さん、それはコロナ以前だから、少なくとも2年間は、電車に乗ったのはたぶん4,5回だよ。
毎回母が大丈夫、何でもできると言うたびに、私は口をはさみたくなる。でもこれも良くないのかなあ。あとでこっそりケアマネさんたちに現状を話したほうがいいのだろうか。
介護施設の人は、また母の日常生活の自立度について、いろいろ質問をした。でもそのほとんどに母は「大丈夫です。毎日ちゃんとやってます」と答える。買い物も1㎞離れた大きなスーパーにも歩いて行けると言っている。
でもそれはいつのことなんだろう。母は4,5年前のことでもつい最近のことのように言っている。先日の病院へ行ったときのケンカの元になった「頭の検査の後、先生がきれいでなんともないと言ってた」というのも、後で領収書を見たら4年前のことだった。
「お茶会があったら、電車でどこでも行ってますから。」
お母さん、それはコロナ以前だから、少なくとも2年間は、電車に乗ったのはたぶん4,5回だよ。
毎回母が大丈夫、何でもできると言うたびに、私は口をはさみたくなる。でもこれも良くないのかなあ。あとでこっそりケアマネさんたちに現状を話したほうがいいのだろうか。
まあケアマネさんが上手に話を持っていってくれたおかげで、とりあえず週1回1時間程度の家事をしてもらうことになった。一応、トイレと風呂の掃除を主にやってもらい、時間があれば食卓の郵便物やチラシといった紙類の分類を母と一緒にやってもらう。
ヘルパーさんは、飲食はしてはいけないとのことだ。これが少し残念。母は人をもてなすことが好きなので、もし一緒にお茶やコーヒーを飲めたら、きっと喜んでお菓子も用意するだろうに。
4種類ほどの契約関係書類があり、それを記入するだけで1時間ほどかかった。母と弟、私の氏名、住所を書く欄がたくさんあり、つい自分の名前を旧姓で書いてしまい、訂正印を押した。
毎回ストレスはたまるが、とにかくここまで進んでよかった。来月から週1回ヘルパーさんに来てもらえる。冬に私がタイに2ヶ月行っても、ゴミ屋敷になることはないだろう。
ランニング中に河川敷から見えた景色
アヒルの親子かなあ
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