朝、YouTubeで「おはよう日本」を見ていると(タイは2時間遅れなので、タイの7時にちゃんと7時のニュースが見れる)、がん患者向けの新型コロナ情報を、国内の3つの専門学会がウェブサイトで公開したとのニュースがあった。
3つの専門学会とは、「日本癌学会」「日本癌治療学会」「日本臨床腫瘍学会」で、その3つのウェブページを開いてみた。5月12日付で公開されたとのことだが、「日本癌治療学会」のトップページには見当たらなかったが(私が見つけられなかっただけかもしれないが)、あとの2つのトップページからはすぐに見つかった。
「日本臨床腫瘍学会」がん患者さん向けQ&A
「日本癌学会」がん患者さん向けQ&A
私もこのブログに書いてしまったが、岡江久美子さんが放射線治療後の免疫力低下のためにコロナが重篤化したということについて、ネット上にはそんなことはなかったという記事も出ていたし、医者の方の意見もあった。だから本当のところはわからない。
タイは昨日、ロックダウン後初めて新規感染者ゼロといううれしいニュースがあった。来週には、また少し規制が緩やかになると言われている。でも昨日いつもの大型スーパーに行くと、入り口は一か所で、必ずマスクと検温のチェック。私の前の外国人はマスクをしておらず、その場で購入させられていた。そして一番の変化は、従業員が全員マスクとフェイスシールドをしていたことだ。
タイは日本よりずっとコロナを抑えている。もちろん少し気が緩んでいる人も出てきて、車の交通量もかなり増えてきた。それでも、再開したレストランは徹底して消毒をおこない、一つのテーブルであっても仕切りを置いていたりする。
私は相変わらずロックダウン中で、外出後の手洗いうがい洗顔、そしてアルコールジェルの消毒も欠かさない。やはりたえず片肺を切除しているという事実を忘れられないので、コロナへの恐怖も大きい。
コロナ禍でなければ、私は日本に帰国して、ちょうど今頃大阪がんセンターで検診を受けているはずだった。でも飛行機はすべてキャンセルされ、一時帰国はあきらめざるを得なかった。そのため、いったん終わりにしようと思っていたBNH病院の検診を受けようと思い、メールで予約をいれた。2月に主治医の先生には、一応お別れのあいさつをしたのに、なんか変な気分だ。
上記の各学会のサイトで日本臨床腫瘍学会を上にしたのは、こちらのウェブページのほうが、見やすいと思ったからだ。内容は同じだが、PCで見てもスマホで見ても、私はこちらの方が読みやすかった。
生活のアドバイスとして、以下のことが書いてあった。(各学会HPより抜粋)
また臨床腫瘍学会の4月23日付のQ&Aも、わかりやすかったし、参考になることも多かった。特に「肺がんを例に、COVIT-19流行下におけるがんの検査や治療の考え方」という項目も、肺がん患者にはわかりやすく参考になると思う。
3つの専門学会とは、「日本癌学会」「日本癌治療学会」「日本臨床腫瘍学会」で、その3つのウェブページを開いてみた。5月12日付で公開されたとのことだが、「日本癌治療学会」のトップページには見当たらなかったが(私が見つけられなかっただけかもしれないが)、あとの2つのトップページからはすぐに見つかった。
「日本臨床腫瘍学会」がん患者さん向けQ&A
「日本癌学会」がん患者さん向けQ&A
私もこのブログに書いてしまったが、岡江久美子さんが放射線治療後の免疫力低下のためにコロナが重篤化したということについて、ネット上にはそんなことはなかったという記事も出ていたし、医者の方の意見もあった。だから本当のところはわからない。
タイは昨日、ロックダウン後初めて新規感染者ゼロといううれしいニュースがあった。来週には、また少し規制が緩やかになると言われている。でも昨日いつもの大型スーパーに行くと、入り口は一か所で、必ずマスクと検温のチェック。私の前の外国人はマスクをしておらず、その場で購入させられていた。そして一番の変化は、従業員が全員マスクとフェイスシールドをしていたことだ。
タイは日本よりずっとコロナを抑えている。もちろん少し気が緩んでいる人も出てきて、車の交通量もかなり増えてきた。それでも、再開したレストランは徹底して消毒をおこない、一つのテーブルであっても仕切りを置いていたりする。
私は相変わらずロックダウン中で、外出後の手洗いうがい洗顔、そしてアルコールジェルの消毒も欠かさない。やはりたえず片肺を切除しているという事実を忘れられないので、コロナへの恐怖も大きい。
コロナ禍でなければ、私は日本に帰国して、ちょうど今頃大阪がんセンターで検診を受けているはずだった。でも飛行機はすべてキャンセルされ、一時帰国はあきらめざるを得なかった。そのため、いったん終わりにしようと思っていたBNH病院の検診を受けようと思い、メールで予約をいれた。2月に主治医の先生には、一応お別れのあいさつをしたのに、なんか変な気分だ。
上記の各学会のサイトで日本臨床腫瘍学会を上にしたのは、こちらのウェブページのほうが、見やすいと思ったからだ。内容は同じだが、PCで見てもスマホで見ても、私はこちらの方が読みやすかった。
生活のアドバイスとして、以下のことが書いてあった。(各学会HPより抜粋)
- 電話やメールなどで身近な人と話したりして、できる限り連絡を取り合うようにしましょう。
- 適度な運動やバランスのよい食事と睡眠、禁煙、節度のある飲酒を心がけて規則正しい生活を送りましょう。
- 読書や料理など趣味を楽しんで気分転換をしましょう。
- テレビやインターネットなどの情報を見過ぎないようにしましょう。
- 心配や不安が強いときには医療従事者やがん相談支援センターに相談してみましょう。
この中でひとつだけどうしても守れないことは「テレビやインターネットなどの情報を見過ぎないこと」。これは私には絶対無理だ。
また臨床腫瘍学会の4月23日付のQ&Aも、わかりやすかったし、参考になることも多かった。特に「肺がんを例に、COVIT-19流行下におけるがんの検査や治療の考え方」という項目も、肺がん患者にはわかりやすく参考になると思う。

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