今回のJetstarの那覇往復は、この便。
GK357 関空16:00発 那覇18:20着
GK352 那覇10:30発 関空12:35着
旅行には全く不便な時間だが、往復ぼでじゅうで食事をするにはいい時間だ。これも含めて沖縄旅行だと考えればいい。
16時発なので、ぼてじゅうに寄るとしても2時間前で十分だと思ったが、中途半端に時間を持て余し、結局3時間前に関空に着いた。オンラインチェックインは済ませているし、荷物は持ち込みだけなので、もうセキュリティを通ってしまおう。去年札幌に行った時は、2時間前でチェックインが始まっており、荷物の重量チェックだけをしてもらったが、今日はカウンターに人がいない。
ぼてじゅうの前には待っている人が1人、そして私の前にカップルが受付した。でも待ったのは5分程度か。席に案内されて、タブレットで注文するのだが、さあ何を食べようか。
実はぼてじゅうとJapan Travelng Restaurantは同じ店でもあるので、お好み焼き以外のメニューもある。いろいろな定食もあったのだが、やはりぼてじゅうのメニューから選んでしまった。やはり私は大阪人だなあ。専門店のお好み焼きを見ると、食べずにいられない。
プライオリティパスのHPに載っている滞在時間は2時間。早く空港に来たので、限度一杯までいることにして、3,400円の限度までヨーグルトドリンクとコロッケを追加。でも税金分を忘れていたので、32円だけ支払った。
搭乗時間までまだ20分ほどあるが、ゲートへ向かう。もうすでにたくさんの人が待っている。3時半ごろには登場が始まり、最初AとF列の乗客+同行者の搭乗案内があった。座席指定はしなかったが、私は通路側のDだった。搭乗口でも荷物の重量を測られなかったので、今回は持ち込み荷物はノーチェック。まあそれほど大きな荷物ではないのだが。
機内はほぼ満席だった。日本人がほとんどだが、ぱらぱらと外国人も見かける。離陸、着陸ともほぼ定刻で、私は半分くらいは寝ていた。少しのどが渇いたので、到着時にも使えるカードラウンジに入り、トマトジュースを一気飲みし、コーヒーを飲みながらAirbnbの宿への行き方を検索した。モノレールの駅からは少し遠いが、すぐ近くにバス停があり、那覇バスターミナルで乗り換えていけば、30分ほどで着きそうだ。
ICOKAはモノレールには使えるが、バスは使えない。今回はバスを利用することが多いので、那覇バスターミナルのコンビニで沖縄のICカードOKIKA(1,500円分とデポジット500円)を買って1,000円を追加チャージした。

でも乗るときは前の人のマネをしてカードをタッチしたが、私の降りるときまで誰も降りなかったために、どうすればいいんだろうとドキドキしていた。今思うと、外国じゃないのだから、誰にでも尋ねたらいいのだが、その時は隣に立っている若い男の子に聞くべきかどうか悶々としていた。結局、真ん中のドアは開かず、運転手さんに聞くと、料金箱の手前にICカードを置くところがあった。
英語が通じなくても、どこにでも行く私なのに、なぜ日本国内で人に聞くのを躊躇するんだろう。自分でもちょっと情けない。まあ無事Airbnbの宿にも着き、セルフチェックインも無事できて、1日目を問題なく終えた。