娘は機内食を食べない。小さい頃は食べていたのに、大人になるに連れ、全く食べられなくなってしまったそうだ。それにあまり人が多いところも嫌がるので、ラウンジへ連れて行こうと決めていた。プライオリティパスは私しか持っていないので、後日楽天カードから1人分の請求があるようだ。
次の飛行機が出る第1ターミナルには、3か所のラウンジがあったのだが、Plaza Premium Loungeは2時間、後の2カ所は3時間までとあったので、場所がわかりやすかったSATS Premier Loungeに入った。食事は朝食のビュッフェという感じで、ものすごく美味しいというわけではないが、満足できる内容だった。
料理はともかくこのラウンジで良かったのは、このPCブース。プライバシーが保たれて、落ち着いて作業ができる。娘はPCを持ってきて、後ろのブースでずっと何かをしていた。私もここで写真の整理をして、このブログの下書きを始めた。
3時間の時間制限ありと書いてあったものの、何も言われず3時間半ほどをここで過ごした。このラウンジにはシャワールームも3室あり、無料で使えるようだ。
出発の45分前にゲートに着くと、そこでまた手荷物検査があった。中に入り10分ほど待った頃、「機体不良のため、出発が遅れます」との放送。そして本来の搭乗時刻を過ぎてから、「機体チェンジのため、ゲートも変わります」と放送があり、次のゲートまでゾロゾロと5分ほど歩いた。そしてそのゲートで見たのは…
この時点でまだ13時15分、ゲートが開くまで45分、搭乗まで1時間45分!つまり2時間以上遅れるということか。すでに8時間をチャンギ空港で過ごしたというのに、さらに2時間とは酷すぎる。
結局ゲートから少し離れた椅子で残りの時間を過ごした。ゲートが開いても、また手荷物検査に時間がかかっているので、私たちはその列がなくなりかけた頃ゲートへ行った。
しかしトランジットで10時間待ちというのは、バックパッカーで色々出かけていた頃でさえ、あまり記憶はない。ただ最初から10時間と言われるのなら、このチャンギ空港なら過ごせるかなと思う。ただ今回はシンガポール航空で買っているが、チェンマイ便はスクート共同便のため、LCCにありがちなトラブルなのかなと思うしかなかった。
このブログランキングに参加しています。
次の飛行機が出る第1ターミナルには、3か所のラウンジがあったのだが、Plaza Premium Loungeは2時間、後の2カ所は3時間までとあったので、場所がわかりやすかったSATS Premier Loungeに入った。食事は朝食のビュッフェという感じで、ものすごく美味しいというわけではないが、満足できる内容だった。
チャパティのカレーはこの前マレーシアで食べた方が美味しかったかも
このオムレツがふわふわで美味しいと娘がお代わりしていた
パンはクロワッサンとチョコデニッシュ
私が食べたもの
料理はともかくこのラウンジで良かったのは、このPCブース。プライバシーが保たれて、落ち着いて作業ができる。娘はPCを持ってきて、後ろのブースでずっと何かをしていた。私もここで写真の整理をして、このブログの下書きを始めた。
3時間の時間制限ありと書いてあったものの、何も言われず3時間半ほどをここで過ごした。このラウンジにはシャワールームも3室あり、無料で使えるようだ。
出発の45分前にゲートに着くと、そこでまた手荷物検査があった。中に入り10分ほど待った頃、「機体不良のため、出発が遅れます」との放送。そして本来の搭乗時刻を過ぎてから、「機体チェンジのため、ゲートも変わります」と放送があり、次のゲートまでゾロゾロと5分ほど歩いた。そしてそのゲートで見たのは…
この時点でまだ13時15分、ゲートが開くまで45分、搭乗まで1時間45分!つまり2時間以上遅れるということか。すでに8時間をチャンギ空港で過ごしたというのに、さらに2時間とは酷すぎる。
結局ゲートから少し離れた椅子で残りの時間を過ごした。ゲートが開いても、また手荷物検査に時間がかかっているので、私たちはその列がなくなりかけた頃ゲートへ行った。
搭乗前に渡された「お詫びセット」
2時間遅れでこれはショボ過ぎる
しかしトランジットで10時間待ちというのは、バックパッカーで色々出かけていた頃でさえ、あまり記憶はない。ただ最初から10時間と言われるのなら、このチャンギ空港なら過ごせるかなと思う。ただ今回はシンガポール航空で買っているが、チェンマイ便はスクート共同便のため、LCCにありがちなトラブルなのかなと思うしかなかった。
このブログランキングに参加しています。